秋の夜長にシラフ

こんばんみ。

週末の夜中にアップしちゃうぞ。

うちの会社は３階建ての建物で
１階に１つトイレがあるのですが
男女兼用だったりするので、３階から1階に降りて
誰かが入ってると絶望的な気分になります。
先日、営業のオバチャンが
「トイレがいつ行っても電気がついてて誰か入ってる」と
あたいに不満を言ってきたので
電気消し忘れてる場合もあるよと言ったら
「そんなの知らなかった。教えてくれないから」と
矛先があたいに向いてきました。

したら何かい。
あたいは１階であなたがトイレに入る前に
開いてるかチェックしてアドバイスしなきゃダメかい。
海外のトイレおばさんみたいに
入口に座ってお金貰ってティッシュ渡さんとダメかい！
（そこまで言ってない）

ビルのトイレ問題は、うちの会社の人間関係にまで
暗雲をもたらしていますよ！
オーナー！せめてもう１個トイレを！

てな感じな会社生活なのですがね。
トイレ問題と事務所が古すぎてアスベスト大丈夫？問題と
絨毯が古くてダニいない？問題と
床抜けそうですけど問題以外は、のどかな職場です。
（問題ありすぎ）

今日は疲れたーってことで
贅沢しちゃう！と買ってきましたお弁当。

自分に泣ける。
贅沢でコレかよって話。
お弁当はゆで卵の黄身があまりに美味しそうで
フラフラっと。

そしてハロウィンに便乗したプリンにも
ついフラフラっと。
朝から晩まで甘味食べてる気がします。

近くにおわすは、このお方。


こちらを視界に入れながらも
そしらぬフリですよ。


時々匂いを嗅ぎに来るも、
こんな味濃いものはダメだよと言われて、
ちょっと近くでアッピール。


もっと近くに来た。

だるまさんが転んだ、みたいだね。

カムイ師匠と住み始めた頃
買って来たお弁当に異常な執着を見せ
必死の形相で鳴き続け
ちょっと隙を見せれば食らいつく勢いで
立ったまま食べたのを思い出します。
彼はきっと野良の期間、
人間にお弁当やお惣菜の残りを貰っていたり
何かしらの手段でこの手のものを
食べて命を繋いでいたんだろうなと
思ったことがありますが、事実は判りません。
ホラ、猫ですし。

お陰様で１年２年で、そんな必死になることもなく
「食べたいにゃ」「くれないかにゃ」
「おかあちゃん、ハンバーグ食べないならくれにゃ」と
静かにアピールするぐらいになりました。
もうご飯の心配しなくていいって
きっと、そういうことなんだろうねえ。

岩見沢の歩道の真ん中でダンゴになってる猫たち。





ずっとおちりを洗ってた１匹が
度胸座ってんなーと思わず笑ってしまいました。
岩見沢の冬は厳しいからね。
どうか無事に育ちますように。

飲食店の前で、ご飯貰ってたんだね。

カムイ師匠もこんな感じだったのかな。
出来ればみんな、良いおうちが見つかるといい。
出来なくても雨風凌げて
なんかあったら、せめてお薬くれる人が
いたらいいね。
子猫たち１匹１匹が、
師匠の過去と重なった気がした日でした。
元気でな。

おセンチな秋の夜長。
お酒飲まずに濃い目のコーヒーで過ごしています。
濃い目のコーヒーなのに眠くて目がタラーンです。（寝ろ）

良い夜をお過ごしください。