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さらに新たな仲間の予感・・・。

『春の陽気』 が本格化してきて、自転車通勤もひと汗かくほどになってきた。
花粉症も絶好調(?)で、マスクをしながら自転車に乗るというなんとも矛盾したことをやっているのだが、通り道の街路樹や軒先の枝に花が咲きだし、満開になっていくのを見かけると、やっぱり自転車はいいなぁ、と幸せを噛みしめている。

そして最近、またひとついいことがあった。
今、通勤で利用している駐輪場よりさらに会社に近いところに新しい駐輪場ができたのだ。
なんと5分も早く会社につく。朝の5分はたまらなく貴重だ!
覗いてみたら申し分なかったので、早速そちらを使うことにした。

駐輪場の“お引越し”をして数日。
以前の駐輪場でも見かけたことのある、緑のヘルメットをかぶった人が、新しい駐輪場に来ていた。
その人のことを内心密かに「緑のお兄さん」と呼んでいた私は、
「あれ?緑のお兄さんも、こっちのほうが便利なんだ!」と彼のほうをちょっと見やった。すると、あちらも私に気がついたらしく、「あ、見たことのある人がいる」という雰囲気を醸し出していた。

前にも数回すれ違うたびに見られていたので、こちらが気になるんだろうなぁ、とは思っていた。
そりゃあそうだろう。
ヘルメットかぶってチャリ通している女性なんて、まず見かけないのだから!
私だってまだ一度も遭遇したことがない。
相当珍しいのだろう。

で、今日の帰りに、駐輪場から出てくると、その先になんと緑のお兄さんがいた。
どうやら同じ時間に居合わせたようだが、私は駐輪場の中では気がつかなかった。
お兄さんは、あとは走り出すだけ、という状態でいたのだが、どうもこちらを気にしているようだ。
私が自転車を押しつつ階段を上ってくるところを、何度か振り返っては見ていた。

たぶん、声を掛けたいんだろうなぁ、と思ったのだが、私はサッカーの試合を見たくて急いでいたので、階段を上りきって立ち止まっているお兄さんのすぐ後ろに来たところで、会釈だけして失礼した。
あちらも会釈を返してくれたので、おそらく近々、話しをする機会がやってくるだろう。

これは『メルマガ盛り上げよう会!』 の連鎖反応なのだろうか?
また思いがけないところで仲間が増えそうである。
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仲間が増えました。

先週、3月26日(土)に、『メルマガ盛り上げよう会!』 なるものに参加してきました。
出席者約130名、趣旨はタイトルのまんまですが、単なるオフ会ではないのです。
主催者や出席者の中に、すごぉい人たちがいたのです。

私も生まれて初めての名刺をなんとか作って、せっせと名刺交換してきました。
その数、50名強。その中の数名の方とは早くもコンタクトを取り、動きが出始めています。

・・・って、これだけじゃなんのこっちゃ?という感じでしょうが、今は詳しくは言えません!
どうしてかって、それはゆっくり説明している時間がないのです、それだけなのですが。
ぼちぼち、ご披露してまいります。

さっそく相互リンクをしてくださる方が現れたので、こちらもリンクを貼りました。
80’s の洋楽が好きな方、ぜひ覗いてくださいね!!


80'S(エイティーズ)世代支援サイト!
http://www.1hassuru.com/index.html

神岡シンゴリスさんのページです。


『メルマガ盛り上げよう会!』 とは一体何なのか?
そしてフカツがどうしてそこに辿り着いたのか?

ナゾは徐々に明かされていきます。

つづく・・・。
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メルマガ、始めま~す。

突然ですが、そういうことになりました。
「まぐまぐ」で発行申請が無事に通り、あす15日(火)の『ウィークリーまぐまぐエンタテイメント版』の新作メールマガジン情報で紹介されます。
今日まで(あと1時間そこそこですが)、まぐまぐHPの『新作メールマガジン/エンタテイメント』に載っています。

タイトルは


か・ん・た・ん!クラシック~気軽にクラシック音楽~


です。メルマガのサンプルを載せたHPを作りましたので、一度覗いてみてください。

こちらです↓
http://www.d3.dion.ne.jp/~dodo3/index.html

タイトルどおりの内容なので、ほんとに、かんたん!でシンプルなメルマガです。あれ、これだけ?ってくらい。

小難しいことは一切書かず、細ぉく、長ぁくやっていこうと思っています。
創刊号は来週の中頃(23日前後)に発行の予定です。その後は、ほぼ週刊で出していきます。

ぜひ、読者登録してくださいね~。
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実感。『教わる』ということ。

土曜日の午後。

ポストに一葉の葉書が届いていた。

それは、子供の頃からお世話になっている、眼科の先生からだった。
もしや、いよいよお仕事をお辞めになるというお知らせか?と固まる私。
先生は去年、確か「私も数えで八十ですから」とおっしゃっていたからだ。
でも、どうやらそうではないらしい。

はて?とさらに読み進めると、それは意外な内容だった。

「先日頂いたバレンタインのチョコレート、大変有難う存じました。昨日、○○をホワイトデー迄にお届け申しました・・・・・・。」

・・・・・・びっくり!
確かに、先生にチョコレートを差し上げました。
先月、診察に伺ったのがたまたまバレンタインデーの前日だったので、行きがけにデパートに寄り、毎年決まって自分用に買っているお気に入りのものを、せっかくだからと先生の分も購入して、お渡ししたのだ。

まさかこんな丁寧なお礼が来るとは・・・・・・。あっ、そうだ、先生にも!なんて気軽にお持ちしただけなのに。恐縮しきりである。先生からのお品が届いたら、お礼のお電話とお礼状を出さなくては!と背筋を伸ばしていたら、電話が鳴った。

なんと、電話の主はその先生ご本人からだった。
それは、品物が届く日に私が在宅かどうか、という確認のお電話だった。
あいにくホワイトデーは月曜日。私は仕事で不在なので、帰宅は夜になります、でも宅配業者は再配達してくれますから大丈夫です、とお伝えした。

ところが先生は、それはいけない、とそのあとすぐ、配達時間が夜になるように手配し直して下さったのだ。

もう嬉しいやら恐縮するやら申し訳ないやらで、私はすっかり混乱してしまった。先生にお礼を申し上げるのがやっと、という有り様。

ほんの思いつきのような気軽さでしたことだったので、先生のお気遣いにそれは驚いてしまったのだ。ましてや私など、お付き合いが長いとはいえ先生にとっては孫ほども年の離れている存在なのに、このように丁寧に気配りをして下さるなんて。

でも、先生の振舞い方に、日本人として本来あるべき姿を教わった気がした。
そしていかに自分が物を知らないか、というのが身にしみてわかってしまう。ただただ恥じ入って米粒のように小さくなってしまう自分がそこにいるだけだ。

昔は、ひとつの家庭にいろんな世代が暮らしていたから、生活の中で多様な場面に出くわして、身の置き方も自然と学べただろう。時代が流れた今はそれも難しくなっているけれど、先生のように素敵な心配りが出来る方を見習い、そういう姿を見る機会に恵まれることに感謝していきたいな、と思う。
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春が来た!

毎年真っ先に、春を感じるところ。

鼻です、鼻。

そう、天下の花粉症が、今年もやってきたのです。
なんたって、今年は通常の30倍もの花粉が飛ぶとか、飛ばないとか。
30倍って、いったいどのくらいよ!?と想像してみても、全くわからない。
それでも30倍っていう数字を聞くだけで、そこらのホラー映画よりよっぽど怖い。
そう、貞子より相当怖いのだ!!

私は小学生の頃からの花粉症キャリアで、当時は眼科の先生にも「これは季節ものですから、過ぎるのを待つしかないですね。」などといわれ、特に薬を処方されるでもなくただ鼻水と鼻づまりと目のかゆみにじっと耐え忍んでいた。

学校では、自分の机の端っこにビニール袋をテープで止めて簡易くずかごを作っていたし、寝るときは鼻が詰まっているから自然と口で呼吸していたのだが、やがて口も渇いてのどが貼り付き、何度も窒息しそうになった。枕元に水を用意しておいて、のどが貼り付くたびにあわてて水を流し込んでいたが、その水の感触は今もよく覚えている。貼り付いたのどに水は細くじわじわとしか流れてゆかず、それがまたもどかしいやら、苦しいやら。当時家族では私しか花粉症キャリアがいなかったため、その辛さをわかってもらえなかった。母親にいたっては花粉症なんかより天日干しのほうが大事だといって私の布団もお構いなしに外で干し、私の症状を悪化させていた。泣いて訴えたところで全く取り合ってもらえず、相当恨んだものだ。いつだったか、その母親が「私もなんだか花粉症みたいなのよね」といったときには「ふーん」と聞き流したが、実際は「ざまあみろ!これで少しは私の気持ちを思い知れ!」と心の中で叫んでいたっけ。

ほんとにこの辛さは、なった人にしかわからない。こんなことで春を感じるだなんて、まったく風情に欠けて面白くもない。


ところでそんな私が、この季節の自転車通勤をどうするか?

それは大いなる問題なのだが、今のところ様子見で何もしていない。もともとサングラスをかけて走っているから、この間はそれにマスクでもするか、と出掛けにガーゼのマスクをしたら息苦しかったので即座に却下。花粉症より酸欠で死んでしまいそうだ。あとは、会社についたら目を洗い、うがいをし、机には大きな箱ティッシュ。症状がひどくなってきたら、処方してもらっている薬を飲むだろう。

電車通勤に変えたところで、乗客がみんな花粉を背負って乗ってくるから同じこと。
「あ、この人花粉背負ってきた!」とわかってしまうのがまた悲しい・・・。

ということで、自転車通勤はこの季節も続くのだ。

でも、やっぱり憂鬱だなぁ。
ここ数年はほぼ全く症状が出ていなかったんだから。

花粉症の皆さん、無理せずお医者さまに薬を出してもらって、なるべく快適に過ごせるようにがんばりましょう!
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