goo

教会でクラシック♪

私が発行しているメルマガ

「か・ん・た・ん!クラシック ~気軽にクラシック音楽~」

でも何度か取り上げたことがある、イタリアの作曲家、モンテヴェルディ。
16世紀から17世紀にかけて活躍した人で、このあたりの時代のクラシック音楽は「古楽」というジャンルに入る。

バッハやヘンデルよりも前の時代で、クラシック音楽が好き♪ という人でも古楽を聴く機会は少ないかも。

それならクラシックを聴かない自分は全く縁がない音楽だなぁ、と思う人もいるかもしれないけど、実はそうでもない。

「グリーンスリーブス」

この曲は音楽の教科書に載っていたり、時間が来るとメロディが鳴る掛け時計から流れてきたりするから、たいていの人は聴いたことがあるはず。

これも古楽ですよ。 と言われたら、案外身近に感じるのではないだろうか。
それに、賛美歌が好き、と言う人ならきっと好みに当てはまると思う。

そんなモンテヴェルディの作品が聴けるコンサートが4月に開かれるので、そのご案内を。

会場はコンサートホールではなく、本物の教会! 通常のコンサートホールよりも残響がかなり長いから、歌声がさらに神秘的に聴こえてなんとも清清しい気分にも浸れる。

モンテヴェルディの作品をもっと聴いてみたい方、本物の教会に入ってみたい方もぜひ足を運んでみて欲しい! フカツ一押しのコンサートなのだ。


公演のチラシ。








★☆公演の詳細☆★

アントネッロ&ラ・ヴォーチェ・オルフィカ
(ラ・ヴォーチェ・オルフィカ第25回公演)

クラウディオ・モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」

日時:2010年4月16日(金) 19時開演
会場:東京カテドラル聖マリア大聖堂
入場料:4000円(全自由席)

会場の東京カテドラル聖マリア大聖堂は東京の椿山荘、フォーシーズンズホテルのすぐ脇にある教会で、結婚式を挙げたい憧れの教会としても有名なところ。

天井が高く、広々として澄んだ空気感が漂っていて、その雰囲気を味わうだけでも素敵な経験になりそう。

私も聴きに行く予定で、今からとっても楽しみなのだ♪
それに演奏に使われる楽器も、通常のオーケストラ等で使われるものとはちょっと違っているから見逃せない!
それらは現在使われている楽器の先祖、と思われるものたちばかり。
楽器の音色も、そして楽器のつくりや施されている装飾も要チェック!!


この公演のチケットをご希望の方、また公演についてのお問い合わせは

Tel:090-4009-8040 栗原(くりはら)さんまでご連絡ください。

※問い合わせの際は「フカツのブログで見た」と伝えると話が早いです。
早朝や深夜などの時間帯を避けてご連絡くださいね。
ぜひぜひ、素敵な教会でモンテヴェルディの素晴らしい作品を味わってください♪



モンテヴェルディ 聖母マリアの夕べの祈り (1610)

アントネッロ&ラ・ヴォーチェ・オルフィカのアルバム。ジャケット写真は上記公演の会場、東京カテドラル聖マリア大聖堂でのものです。




モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り

こちらで演奏される作品が一部視聴できます。
視聴用サンプルの「1. 聖母マリアの夕べの祈り 」の右側にある“視聴する”をクリックしてください。
ちなみに私はこの中の『12.めでたし海の星』がお気に入り♪






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Love! Kinako!!

はちみつと並んで、消費が激しい食材がこれ。





こ~!!



最近ではもっぱら、このローソン100のきなこを愛用。
だって、200gも入っていて¥105なんだもん!!

食費を抑えたい食いしん坊、という矛盾した性質(?)の私にはぴったり。
今のところ、私の知る限り(買いに行ける範囲)ではいちばんコストパフォーマンスが高いのだ。

パンに きなこ+はちみつ なんて最高の組み合わせ
でもほとんどはそのままぱくぱくと食べてしまうのだけど…

そのまま食べるときはお砂糖と、塩をひとつまみ入れるので糖分の摂り過ぎにならないように気をつけている(つもり)。

ちなみに、この200gの一袋が1週間前後でなくなってしまうこともしばしば。
お正月だったりすると、お餅があるから更にものすごい勢いでなくなっていく。

…と、この記事を書きながらも実は食べていて、すでに小鉢1皿分くらいが消費されている。

何事もほどほどにしなくちゃね
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

プーさんにだって負けないゾ!

お土産でいただいた、メキシコのはちみつ。





ボトルもかわいい♪




実は私、はちみつが大好物!!
日頃からパンに塗るのはもちろん、紅茶に入れたりレモネードにしたり、そのまま舐めちゃったりして結構消費している。

たぶん、くまのプーさんといい勝負ができるのでは? と思うくらい。

近所にはちみつ屋さんがあって、そこであかしあはもちろん、みかんにりんご、マロニエ(橡)などなど、いろんな種類を買っているのだけど、最近は経費節減でスーパーの安いプライベートブランドのもので我慢していた。

だから久しぶりに『はちみつ』 といえるはちみつが食べられて幸せなのだ。

まず、味が濃い! 粘度も違うのでは? って気がするし、とにかく美味しい!
380g入りだったけど、頂いて半月ほどですでにほぼなくなりかけている。

これでも食べる量をセーブして一気に減らないようにしてたつもりなんだけど…。

買ってきてくださった方によると、なんでも昔ながらの伝統的な製法で作っていて、体にとてもいいのだそうだ(と、現地の人に言われたらしい)。

とにもかくにも、美味しい蜂蜜のおかげであともうちょっと、幸せな日々が続きそうなのだ。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )