フカツが遭遇したちいさな出来事で感じたことを好き勝手に書きなぐっています。
フカツのひとり書き
Reborn!
2014年もいよいよ大晦日。
晦日の昨日、修理に出していたヴァイオリンが戻ってきた。
30数年もの間、実家に放置されていた可哀想なヴァイオリン。
弦は切れ、ボディにもひびが入ってしまって満身創痍になっていたけれど、すっかりきれいになって戻ってきた。
…たくさんの諭吉たちと引き換えに。
弦を弾くと、とてもいい音色がする。
それを聴いているだけでも、心が弾む思いがする。
子供のころから大好きだった、ヴァイオリンの音色。
自由に弾けたら、気持ちいいだろうなぁ。
ただ、残念ながら私はヴァイオリンが弾けない。
でも、このまま再び放置してしまうのはもったいない。
…ということで、オトナの手習いを始めるかどうか、ただいま思案中。
ちょうど年も改まることだし、何か始めるにはいいのかもしれないね。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください。
新しい年が、素敵な一年になりますように。
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