Julieが旅立ってから、2カ月ちょっと。ちょっと早い気もしますが、うちの家族に新しいメンバーが加わることになりました。
うちの息子2人は、「えっ? もう新しい犬考えてんの?」とちょっと否定的でしたが、私はすっかり乗り気。秘かに色々リサーチしていました。そして、決定したのがこの子です。
生後6週間のボーダーコリーの赤ちゃんです。本当に無茶苦茶「可愛い」です。うちにやって来るのは、今から10日後(生後8週間)ですが、もう楽しみで楽しみで仕方ありません。それこそ、「指折り数える」って感じですかね。
今回色々な犬種を考えました。もちろん、真っ先に考えたのが、Julieと同じゴールデンリトリバー。そして、ゴールデンリトリバーよりは少し小さめの、オーストラリアンシェパードとボーダーコリーです。オーストラリアンシェパードもボーダーコリーも、犬種ではHerding Dogという種類で、牧場とかで牛や羊が群れから離れないように監視する、working dogです。両方の犬種とも、とても頭が良く、働き者だそうです。
もう一度ゴールデンリトリバーを飼おうと真剣に考えていたのですが、ゴールデンはJulieがそうであったように、ガンを患う可能性が非常に高いそうです。統計によると、何と60%ものゴールデンリトリバーがガンにかかるそうです。それを覚悟で、またゴールデンを飼おうかという話も出ました。でも、なんか新しいJulieを探しているような気がして、それは良くないなあと思いました。
Julieは、本当に可愛く、素晴らしい犬だったので、新しいゴールデンを飼ったら、絶対にJulieと比べてしまうなと思ったのです。新しいゴールデンが来て、Julieと比べるのはとても可哀想ですよね。これが、ゴールデンにしなかった一番の理由です。
というわけで、オーストラリアンシェパードかボーダーコリーに絞って子犬を探していました。最初は、Julieを見つけたのと同じ、AKC(American Kennel Club)のウエブサイトで、子犬を探していました。すると、会社の自転車仲間が、「Craigslistでも子犬が見つかるよ」と教えてくれました。Craigslistというのは、まあ日本で言う、「売りたし買いたし」のサイトですね。有難いのが、このサイトで売買の取引をしても、手数料が全くかからないということです。
Craiglslistで探してみると、うちから車で1時間ちょっとの場所で、ボーダーコリーの子犬を譲りますという広告が出ていました。早速、広告主に連絡を取り、先週末に子犬を見に行って来ました。
ここのお宅では、お父さんもお母さんも飼っていて、我々が訪れると2匹とも大歓迎してくれました。
子犬たちは生後6週間ということもあり、お母さんの後を追いかけて、おっぱいをもらおうとします。
本当にチョー可愛いです。今回は7匹生まれ、5匹がオス、2匹がメスです。うちは、最初から女の子にしようと決めていました。そのメスがこの2匹です。
左の子が、ちょっとやんちゃ目のアクティブな女の子。右の子は、少しおとなしめです。どっちの子にしようか、かなり迷いましたが、ボーダーコリーはただでさえアクティブだと聞いていたので、右側のおとなしい方の子にしました。
さて、本当におとなしめの聞き分けのいい子に育ちますかね? 何故か、そうなって欲しいような、そうなって欲しくないような不思議な気分です。今回は、ちゃんとしつけをしなくては... 可愛さに負けないようにします。
では。
PS すみません、前回、今回と自転車ネタなしです。自転車ネタを期待しておられる方、しばしお待ちを。
うちの息子2人は、「えっ? もう新しい犬考えてんの?」とちょっと否定的でしたが、私はすっかり乗り気。秘かに色々リサーチしていました。そして、決定したのがこの子です。
生後6週間のボーダーコリーの赤ちゃんです。本当に無茶苦茶「可愛い」です。うちにやって来るのは、今から10日後(生後8週間)ですが、もう楽しみで楽しみで仕方ありません。それこそ、「指折り数える」って感じですかね。
今回色々な犬種を考えました。もちろん、真っ先に考えたのが、Julieと同じゴールデンリトリバー。そして、ゴールデンリトリバーよりは少し小さめの、オーストラリアンシェパードとボーダーコリーです。オーストラリアンシェパードもボーダーコリーも、犬種ではHerding Dogという種類で、牧場とかで牛や羊が群れから離れないように監視する、working dogです。両方の犬種とも、とても頭が良く、働き者だそうです。
もう一度ゴールデンリトリバーを飼おうと真剣に考えていたのですが、ゴールデンはJulieがそうであったように、ガンを患う可能性が非常に高いそうです。統計によると、何と60%ものゴールデンリトリバーがガンにかかるそうです。それを覚悟で、またゴールデンを飼おうかという話も出ました。でも、なんか新しいJulieを探しているような気がして、それは良くないなあと思いました。
Julieは、本当に可愛く、素晴らしい犬だったので、新しいゴールデンを飼ったら、絶対にJulieと比べてしまうなと思ったのです。新しいゴールデンが来て、Julieと比べるのはとても可哀想ですよね。これが、ゴールデンにしなかった一番の理由です。
というわけで、オーストラリアンシェパードかボーダーコリーに絞って子犬を探していました。最初は、Julieを見つけたのと同じ、AKC(American Kennel Club)のウエブサイトで、子犬を探していました。すると、会社の自転車仲間が、「Craigslistでも子犬が見つかるよ」と教えてくれました。Craigslistというのは、まあ日本で言う、「売りたし買いたし」のサイトですね。有難いのが、このサイトで売買の取引をしても、手数料が全くかからないということです。
Craiglslistで探してみると、うちから車で1時間ちょっとの場所で、ボーダーコリーの子犬を譲りますという広告が出ていました。早速、広告主に連絡を取り、先週末に子犬を見に行って来ました。
ここのお宅では、お父さんもお母さんも飼っていて、我々が訪れると2匹とも大歓迎してくれました。
子犬たちは生後6週間ということもあり、お母さんの後を追いかけて、おっぱいをもらおうとします。
本当にチョー可愛いです。今回は7匹生まれ、5匹がオス、2匹がメスです。うちは、最初から女の子にしようと決めていました。そのメスがこの2匹です。
左の子が、ちょっとやんちゃ目のアクティブな女の子。右の子は、少しおとなしめです。どっちの子にしようか、かなり迷いましたが、ボーダーコリーはただでさえアクティブだと聞いていたので、右側のおとなしい方の子にしました。
さて、本当におとなしめの聞き分けのいい子に育ちますかね? 何故か、そうなって欲しいような、そうなって欲しくないような不思議な気分です。今回は、ちゃんとしつけをしなくては... 可愛さに負けないようにします。
では。
PS すみません、前回、今回と自転車ネタなしです。自転車ネタを期待しておられる方、しばしお待ちを。
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