なにわ天下茶屋そば打ち俱楽部が、大阪園芸高校のそば打ち指導を始め既に5年が経過しこれまで多くの若者が巣立っていきました。そば打ちを通して規律を学び、基本を学び、集中力を養い、心技体を鍛えて立派な社会人として飛び立つことを指導方針としています。今年はキャプテンの石井さん、福田君、中山君、合川君の4人がそば打ち甲子園敢闘賞の実績を持って間もなく羽ばたいていきます。一人はそばの業界に就職、一人は国立大学進学、あとの二人も希望を持って就職です。嬉しいですね。卒業記念にそばうちバイブルのLet's enjyoi making Teuti Soba そば打ち心得10カ条を送りました。今後もしっかり見守ってあげたいと思っています。
28日、恒例の練習会です。
K谷会長持参の大津坂本 山本製粉のそば粉
「つくし」提供の信州産そば粉
Y成さん・K頭さん 二人並んでのそば打ち
K谷会長
夕方から「つくし」主催の新年会用に提供するそばを打ち始めるT橋さん
今日の出来上がり
おまけ 自宅でうどんを打って持参してくれ試食したのですが、何故か短いうどんで全員からブーイングだったので、帰宅後リベンジし、写真を送ってくれました。長~~いうどんでした。
K谷会長宅の蕎麦汁(投稿)
今日は温かい鶏ガラスープのそば汁で食べてみました。材料は鶏のモモ肉と野菜。出汁は鶏ガラスープと和風出汁で味つけしました。さっぱりして美味しいそばでした。次はこれをベースに餡かけしてみようと思います。是非一度試して下さい。
21日、西宮市内の某寺で護摩供養と大根焚きがあり、孫と共に参加してきました。
舎利塔の前で護摩焚きの準備完了
開始前に本堂でお経をあげる行者、読経の声とホラ貝の響きが境内に充満。
点火前の儀式
参加者の願いが天まで届けと周りが見えないほどの煙が立ち昇っています。
お寺の食堂で出された大根焚きセット(有料です)
私も家族と共に倶楽部の皆さんの健康を願って戴きました。「絶妙な味付けで美味しかったです。」3歳の孫もペロッと食べました。
『おまけ』 前日に降り積もった雪で孫と共に作った「雪だるま」三体
1月14日、吹田市山五公民館で行われている「山五蕎麦打ち教室」に行ってきました。
この教室は、A見前会長より引き続き行われていて10数年続いている教室です。生徒さんは、段位取得者から、入門間もない方迄、多様な方々が参加しています。今日は、倶楽部のメンバー7名も参加しての楽しい一日でした。
初「十割そば」に挑戦のK島さん、Y本さんのアドバイスで巧く打てました。
マンツーマンでの指導です
教室全景
試食タイムでは、「十割」「二八」「柚子切り」の蕎麦を、「ザル」と「ぶっかけ」で。トッピングの大根はK島さんの差し入れ。
全員が完食しました。ごちそうさまでした。
年初めの練習会、「初打ち」と称して沢山の皆様が参加しました。中には手の怪我や二日酔いで試食のみの方も居られましたが、準会員も含め総勢14名での練習会でした。
カウンターに飾られていた「招き猫」ならず「居眠り猫」のお出迎え
最初に各参加者の「今年の抱負」を発表
いよいよ「初打ち」の開始です
試食用に提供して貰ったそば(一部)
気合いの入ったTシャツを着用して参加のO槻さん
試食タイム
「つくし」の大将より差し入れの『お神酒』とつまみ
金粉入りの『お神酒』
「乾杯!!!!!!」
「紅白そば」(つくし提供)
試食用に提供して貰った蕎麦の茹であがり(一部)
今年もよろしくお願いします。