今月二度目の練習会です。練習会前に「美味しい蕎麦の打ち方」と題しての勉強会を多鹿委員の講師で行いました。時間の制約があるので、一番基本の水回し工程のみの実技入りの勉強会でしたが、原産地の違うそばの実(サンプル)を数点準備してくれていて、粒の大きさの違い等が判りました。蕎麦にして食しての感想についても、講師本人の感想を教えて下さいました。
蕎麦の実のサンプルを前に並べて勉強会の始まりです。
今回の資料
福井県大野産のそばの実を自家製粉した粉での見本打ちです
どれだけ早く、均等にそば粉に水を行き渡すかがポイントです
出来上がり
試食しました
練習会風景
久しぶりに参加のM田さん(左)とS田さん(右)
つくしの大将の差し入れ「冬瓜あんかけ」
おまけ、こま板ケースに自画像(?)のイラスト