医学科の学生は1年・2年次あたりに、体験上、緊急ヘリに乗せるらしいが大阪大学の付属病院から和歌山までは、30分ほどだという。奈良県立医科大学のN君は、緊急医志望なのでかなりの回数乗せられているかもしれない。内科医の息子は、初期研修医の頃、地域医療の一環として1・2か月種子島の病院勤めをしていたが、帰阪の際は、鹿児島まで自衛隊のヘリに乗せてもらったらしいが、その安定感は、病院のヘリと比べようもないのだという。ここ10年ほどの間に塾出身の医者や医学生は10人ほどいるが多分似たような体験をしているのだろう。メッシやロナウドにあこがれてサッカー選手になりたい。イチローや大谷翔平にあこがれて野球選手になりたいと思うのは決して悪くはない。ブラックジャックにあこがれて天才外科医になりたい。とも思うのだろう。少年や少女の頃に思い抱く夢はそういうものだろう。でも、言っとくぞ。「お前は決してコードブルーの山Pじゃないぞ!(笑い)」
今年度は、丹波市は共栄バタビアの市島中出身の女子二人が抜けていたようでしたね。一人は京都大学理学部・一人はSさんで大阪府立大学獣医学科というわけですが、Sさんの上は、バタビアでは大阪大学医学科の彼一人だったので、順当なら東大理科2類あたりが受験校だったとは未練がましく今も思っています。医学科を含めて医療系学部がバブルのように人気なので、阪大理学・工学、ましては、神戸大理学・工学なら、まあ、それはそれなりの評価でしょうか。来年度は、柏原理系3.4名が上位か?そして来々年度は、成美アカデミー組か・・・そうしてまあその後は知らないか。(笑い)
5月の中旬から中学生の中間テストが始まって、三田学園、柏原、成美アカ、共栄バタの各高校の中間テスト対策に6月初旬までかかって、その間に私的だけど娘の結婚式はあるは、進研のセンター模試はあるは、全統模試のセンター、記述の模試はあるでは、通常じゃないね。薬剤師のMIKIのハワイでの結婚式には、娘夫婦も列席させていただいたりしたようで、気持ちがなんとなく、ちょっと波だっていての1か月。高校3年あたりは休みなく次回模試対策だったり、中学生の期末は、そろそろ20日あたりかと思うとまあ、休みなくか。まあため息です。