『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「形から入る」

2011年07月14日 | 息子の絵

長男が描いた、「『ONE PIECE』のトラファルガー・ロー」。

メモ帳の下に描いたようですな

 

さて、昨日から明日迄の3日間、学校では『児童教育相談』っつ~のをやっちょりまして、

先生が生徒の悩みを聞くらしいですわ。

時間は1人5分程度。(みじかっ!)

わしらが子供の頃はそんなの無かったよね。時代の流れとはこ~ゆ~もんか

基本的に形だけってのがミエミエ。やるならちゃんとやれ! と思ってまう。

だから5分じゃ絶対無理わしなら1回15分以上30分以下で2回はする。

 

例えば、悪いことは全部人のせいにしてる子がいるとするじゃん。

そいでその子が、「ボクは繊細で傷つきやすいんです」とか言うとする。

(まぁ!そうなの?!)

本人がそう言うならとまずは受け止める。でも様子をずっと見てる。ず~っとず~っと見てる。

そいで2回目の時に気付いたことを言う。

「ア~タ、自分自身の事繊細で傷つきやすいって思ってるかもしれないけど、

  客観的に見たら、ものすごく鈍感で無神経

本当の事言う人が少ないからね~。

 

一応、教育相談なのれ、物事をどう受け止めたらいいかも話し合う。

やっぱ5分では足りないって~

 

こないだ懇談会である父兄が、

「学校での子供の様子を全部連絡帳に書いてほしい」って言ったら先生が、

「私ホントに忙しいし、書くと残るし」

(何じゃそりゃ!)

先生にしても他の人にしても、覚悟のある人を最近見ん。

自分が正しいと思うことなら、ちゃんと戦え~っ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする