クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

こゆき、退院しました。

2017年08月07日 06時40分43秒 | Weblog
7月24日にめまい、眼振で埼玉のみねぎし動物病院に入院したこゆきが退院しました。

2週間の入院だったためか、自宅に帰っても興奮状態がおさまらず、何かを訴えるように鳴き続けています。

母猫のみゆきも心配しながらケージそばに行くのですが、ときどき威嚇するので

まだ、こゆきをケージから出せません。

また、残念ながら斜頚は治りそうもなく、かわいそうなことをしてしまいました。

「首の筋肉の収縮力が低下することで首が曲がってしまいます。それは動物特有の「捻転斜頚」と呼ばれるもので、そのほかに眼球がグルグル回転する「眼振」が見られます」


入院前に一連の検査をしましたが血液など異常はなく、最初の病院(伊勢崎)ではステロイド注射とのみ薬で、

転院先(本庄児玉)の病院では抗てんかん薬を投与しながら2週間入院しました。


7月5日にフラツキを認め、行動を見ていましたが、食欲・嘔吐・排便には全く問題有りませんでした。

運動能力は、眼振が激しく、ふらつきながら歩く事も多々ありましたが、

同じ場所でぐるぐる回る事も全くありませんでした。


これらの症状から、あくまでも素人判断ですが、かめ先生のアドバイス通り「特発性前庭疾患」ではないかと思いました。



今の所、日常の健康状態は問題なさそうなので、怪我をさせないよう見守っていこうと思います。

ウチの奥さん同様、病院自体がストレスになりますので「特発性前庭疾患」を特定するMRI検査はしばらく見送ります。

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