クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

ラスボラ「ハナビ」の、その後

2007年06月25日 23時33分10秒 | Weblog
今のところ☆になることなく元気ですが、あまり大きくなっていないような~、隣のカージナルがでかすぎますが(約4cm)
撮影は我が家のプロカメラマン!?やっぱりカメラがいいと魚が止まってくれるようです。

南米ウイローモスが浮き始めたら!!

2007年06月18日 18時17分20秒 | Weblog
秘密兵器です。
と言っても、流木などに巻き付けた南米ウイローモスがはがれ出したときに
まき直しの時間がない場合しばらくの間、押さえる道具です。

適当なおもりを2個用意して、浮き出したウイローモスを押さえる長さのテグスでつなぎ、モスの上からおもりごと沈めます。これで1週間は持ちます。
簡単すぎて今まであわてていたことが嘘のようです。

コリドラス・パンダ到着

2007年06月17日 23時47分38秒 | Weblog
6月16日の朝に掛川の「アクアショップ・マスダ」さんから無事に到着しました。
10時間ほど点滴でみずあわせをしてから先輩パンダのいる水槽に放しました。
はじめは長旅の疲れのためか餌に興味を示しませんでしたが、丸一日たった今日は
いつものキャットフィッシュ用ペレットを争うように食べています。
まずは一安心。


ラベンダーの花

2007年06月12日 22時30分58秒 | Weblog
よーくみると小さな花の集まりです。
花が終わると花の根本に種ができ、こぼれ落ちた種が翌年新芽を出します。
我が家には濃紫(のうしと呼びますがコイムラサキの方がいいです)3号と色が少し薄い「おかむらさき」があります。白もあったのですが自然消滅しました。
本場富良野の今年の見頃は7月初から中旬が良さそうです。

ミクロラスボラ・ハナビのその後

2007年06月06日 06時20分09秒 | Weblog
今年の2月初旬にメインタンクの仲間になってから4ヶ月たちました。
相変わらずすばしっこくて、写真を撮らせてくれません。

やはり成長したと見えてひれのオレンジ色が濃くなってきています。
10匹中3~4匹が雌のようですが小型の魚種のため繁殖は単独飼育が必須条件のようです。

現在のえさは、他の魚のために入れる「冷凍赤虫」とテトラの顆粒状の物を少しすりつぶして与えています。

右で泳いでいるのは「スーパーレッド・ゼブラダニオ」です。

コリドラス・パンダのその後

2007年06月03日 16時12分01秒 | Weblog
先週日曜日の出来事から1週間経ちました。
あの日の夜の時点で生き残り5頭、内、体表、ひれがぼろぼろで鬱血が進行していたのが3頭(そのときは時間の問題と判断していた)
そして昨晩1週間ぶりに確認(仕事の関係で週末しか自宅にいません)したところ
、なんと5頭全て生きていて、しかも体表の鬱血や粘膜ハガレはほぼ完治し、透明な再生ひれが出ていました。
上の写真の2頭は尾ひれがほとんどなくなりましたが、元気に泳いでいます。

先輩諸氏にはエロモナス等による感染症では、と言うアドバイスを頂きましたが
1週間経過し、やはり今回は「深夜数時間の酸欠→コリの動作緩慢になる→夜行性であるミナミヌマエビの標的→体表を食われた事によるストレス→☆」という結論に達しました。


事件当日に「①エアレーション開始、②ミナミヌマエビを全数(100匹以上)回収、③飼育水半分交換(酸素を含ませる目的)④水草撤去」これだけを行い、1週間経過しましたが写真の通り何とか快方に向かいました。(魚病薬、塩などは一切使っていません)当然底砂も全くいじっていません。


エアが止まっていた正確な時間はわかりませんが、パンダは暗くなると寝ますし、エビは逆に活発に動き出します。このことからも寝込みを襲われたと思います。

何はともあれ、少しばかりホッとしました。
これを教訓の1つにして気を取り直し魚たちを育てさせてもらおうと思います。

色々ご心配、アドバイス大変ありがとうございました。

やはりエアポンプは集中管理ではなく個別にセットするべきと痛感しました。