美多哲夫★新・月の起源★

月はゆっくり地球に接近して激突したが、奇跡的に破壊を免れて、地球を回る衛星となった。

ソーラーオービター、太陽に初接近

2020-06-20 13:55:13 | news
ヨーロッパ宇宙機関の太陽探査機「ソーラーオービター」が6月15日に初めて太陽へ接近し、表面まで7700万kmの距離に到達した。
【2020年6月19日 ヨーロッパ宇宙機関】

今年2月10日に打ち上げられたヨーロッパ宇宙機関の太陽探査機「ソーラーオービター」は、6月15日に初めて近日点(楕円軌道上で太陽に一番近づく点)を通過した。このとき太陽の表面からの距離は約7700万kmで、地球・太陽間距離の半分にまで迫っている。近日点通過後の1週間は探査機に搭載された6基の望遠鏡を含む10種類の科学機器の動作確認が行われており、撮影された画像は7月中旬に公開される予定だ。
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