美多哲夫★新・月の起源★

月はゆっくり地球に接近して激突したが、奇跡的に破壊を免れて、地球を回る衛星となった。

彗星からキセノン検出、太古の地球大気と関係

2017-06-14 22:18:46 | news
彗星探査機「ロゼッタ」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星にキセノンの同位体を検出した。彗星と原始地球の大気との関連を示す結果だ。
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ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」は2014年8月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)に到着し、その後約2年にわたって彗星の観測を続けた。そして2016年、キセノンの放射性同位体などを検出した。
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アストロ天文ニュース