東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

麦畑の草取り、新鮮野菜うどん作りなど

2012年01月15日 | 麦,穀類,雑穀



今年初めてのユギ・ファームの農作業です。ぽかぽか陽気の中で、最初に麦畑の草取りをしました。これまで私がこつこつ草取をしたり肥料を蒔いてきましたが、すべての畝は草取りできていませんでした。今回、みんなで一気に草取りを済ませました。

         みんなで一気に麦畑の草取り、人数が多いとすぐ草刈り完了

 全員での麦畑の草刈りが完了すると、各人ごとの作業に分かれました。お昼のうどんを作る人、薪灰を蒔いて耕運機をかける人、サトイモを収穫して洗う人などに分かれました。私は写真を撮影したり、畑に残った小さな雑草を刈り取りました。

     暖炉で使った薪灰を蒔くYさん       薪灰を耕運機でうない込み
 

 去年の夏に育ったサトイモは、冬の寒さで葉が枯れてしまい姿がありません。しかし、芋だけは田んぼの斜面の土の中にあります。そのサトイモを、うどんの具として入れるためにクワで掘り出しました。そして、近くの小川に行って水で土汚れを流し落としました。

     土から掘り出したサトイモ       小川の流れる水で土汚れを落とす
 

 土汚れを落としたサトイモは、包丁で丁寧に皮を剥き落としました。表面は茶色の皮でおおわれているサトイモですが、皮を剥ぐと白い芋になります。その白いサトイモを火が通りやすいように、さらにカットしました。

         土汚れを落としたサトイモの皮を、包丁で丁寧に剥き落とす 


 うどんの中には、サトイモの他に畑で収穫した新鮮な野菜を入れました。入れた野菜は、小松菜,長ネギ,京菜などです。そのほか、油揚げや肉なども入れました。今回は、風が入り込まないように、コンロにフードを取り付けたり風が弱い場所で調理しました。このため、ぐつぐつと鍋がよく煮えて、肉や野菜などのエキスが溶け込んでこれまでにない美味しいうどんになりました。

       出来上がったうどんを注ぐ      セルフサービスでうどんを椀に
 

 うどんを食べて楽しく談笑した後、後片付けをしました。そして、各人が持って帰る野菜を収穫しました。収穫した野菜は、一番多く作付している小松菜、次に京菜、長ネギなどです。中国野菜のタアサイも収穫しました。

            根ごと抜いた京菜の根を、ハサミでカットして袋に収納


 この一か月、全く雨が降らず雪も降りません。一方、日本海側は大雪です。このためか、野菜が高騰しています。値段が高騰している葉物野菜は、世間ではとても貴重のようです。しかし、この畑ではまだまだ野菜がたくさん収穫できます。みんなで収穫した葉物野菜は、参加人数分均等に小分けしました。

            小松菜も根ごと抜いて収穫後、ハサミで根をカット


 野菜を収穫している間、私とMさんは笹林にでかけて長めの笹を選んで切り出しました。20本位切り出したでしょうか。切り出して畑に運び込んだ後、その笹を支柱にできるようにノコギリで加工しました。

       笹の余分な枝をカット        枝を払った笹は約180cmに揃える
 

 約20本もの笹の支柱を、絹さやエンドウ豆の畝に刺しました。二本ずつクロスするように刺します。この一か月雨や雪がまったく降らないので、地面はとても硬くなっています。このため、支柱を刺しても深く刺さりません。今後雨が降って地面が緩んだときに、深く刺すようにします。クロスした支柱は麻ひもでいったん巻き結びで止めます。

        笹の支柱2本がクロスするように、絹さやエンドウ豆の畝に刺す


 クロスした笹の上に一本の長い笹を水平に通します。そして、クロスした部分で止めます。今回の作業はこれまでです。次回は笹の支柱を強くするために、斜めに筋かいを何本か入れようと思います。順調に絹さやエンドウ豆が育てば、5月には美味しい絹さやエンドウ豆が収穫できると思います。

                参加者全員で、絹さやエンドウ豆の笹支柱を縛る

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