東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町郷土館 江良碧松の句 絵手紙展

2014年07月09日 | ふるさと

 先日、江良碧松の句を絵手紙にした展示会の会場作りをしました。主に掲示ボードなどの設置などでした。8日~31日の開催ですので、初日の早朝出かけてみました。すると、早かったためか1人しか来場者がいませんでした。また、作品を出品される方でしょうか、絵手紙の位置などを直しておられました。
 俳句は素養がないためよく分かりませんが、絵だけは分かります。句とその絵を対比しながら、見学させていただきました。

        これから見学者がたくさん来場する、 早朝の江良碧松の句 絵手紙展


 ところで郷土館に来た時、消防用ため池を眺めている方が二人いました。近隣に住むお婆さんとお孫さんのようでした、お話を聞くと、時々この池にメダカや鯉を見に来るそうです。田布施街には池がある公園が無いため、消防用とは言えこの池は近隣の憩いのコースの一つになっているのしょう。ところで、池のメダカはとても痩せています。何を食べているのでしょう?自然に湧く藻かプランクトンを食べているのでしょうか。

    江良碧松の句 絵手紙展の掲示        池のメダカを見ている近隣の方   
 

コメント
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