東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

秋冬野菜の種蒔き(1)

2010年09月15日 | 野菜:葉菜
 昨日の夕方、大雨が降りました。朝から涼しい風が吹いていました。ようやく夏の猛暑から開放されたようです。これから急いで秋冬野菜の種蒔きをしなければなりません。今日は、大根,のらぼう菜,各種レタス,体菜の種蒔きをしました。なお、去年の今日(9月15日)も秋冬野菜の種を蒔きました

             大根の種を等間隔に蒔くため、畝に巻尺を引く


 まず始めに、大根の種を株蒔きました。大蔵大根は30cm等間隔に種を蒔き、三浦大根は40cmの間隔で種を蒔きました。等間隔で蒔くため巻尺を使いました。大根は比較的種が大きいので楽に蒔けます。

     手に取った大根の種             1箇所、5~6粒の播種
 

 続いて体菜,のらぼう菜の種をすじ蒔きました。両者共にとても小さな種です。粒と粒の間隔が1cm程度になるように蒔きましたが、指元が狂ってつい多目に蒔いてしまいます。発芽後に間引きする必要があります。そして、レタスの種を蒔きました。近いうちに、小松菜,白菜,カブなどの種を蒔こうと思っています。

      小さなのらぼう菜の種           畝上にすじ蒔きした種
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする