86と花咲け歌々同窓会

花咲け歌々同窓会と静高86期卒業生諸君!!好き勝手なこと書いていますが他意はありません。たかがブログ・・・・

モニカ

2020-06-01 08:48:23 | 同窓会への道
毎日毎日家に帰れば指手消毒、出店退店時の出入り口、売り場、通路

あちらでもこちらでも“消毒太子”の、今日この頃です。

昨日だったか、何かのたとえ話で、静岡あたりではバラ副社長の小糸製作所が

本業ではない何かやりそうだと話をしていたところにこの話で驚き。


「小糸製作所、フェースシールドを寄付 静岡市などの医療機関に 」

という日経のこのタイトル。(↑の写真参照)

小糸製作所は顔を覆って飛沫感染を防ぐ「フェースシールド」を静岡、牧之原、

富士の3市の医療機関に計1000個寄付する。同社の工程で働く職員向けに製造したもので、

息がかかっても曇りにくい加工を施しているのが特徴だ。

新型コロナウイルスの治療などに取り組む医療従事者に活用してもらう。

以上日経より。


以下小糸さんの社内広報。

新型コロナウイルス感染予防に関する支援活動について

~静岡市静岡医師会などに 1,000 個のフェイスシールドを寄贈~

株式会社 小糸製作所(本社:東京都港区、社長:三原弘志)は、新型コロナウイルス の診断や治療、

感染拡大防止に尽力されている医療関係者の皆さまの支援や地域貢献活動 の一環として、

フェイスシールド 1,000 個を製作し、一般社団法人静岡市静岡医師会を はじめ静岡県内当社事業所近隣の

医師会・医療機関へ寄贈いたします。

このフェイスシールドは、ソーシャルディスタンスの確保が難しい現場での飛沫感染 予防のため、

当社が生産ライン向けに開発、生産したフェイスシールドを医療機関向けに 活用したものです。

今後も新型コロナウイルス感染拡大防止や医療機関の支援等に向け、各関係機関と 連携しながら

対策を検討してまいります。



これを読んで頭をよぎったのが、「💛モニカという病院にも20個位欲しいな」ということでした。

モニカってね、中々よく考えられた作りになっていましてね、

全体は今は無きボンソワール86位のスペースで、その奥の方に横並びに

10人位は入れるカラオケルームが2部屋あるんですよ。だから、同時に3曲

歌うことが出来るのですが、これを利用して、カラオケルームの方で一人で歌い、

それをラウンジのTV画面で皆で鑑賞できないかなと思うのですが、そちら方面に強い方

いかがですか?で、県内の2か所のサッカー場で試みている、リモコンにより無観客でも

歓声が上がる装置(これは10年前にDAMのカラオケ機でも取り入れていた)のようなものを

取り付け、歌っている方に拍手を送ったり、ヤジを飛ばしたり、合いの手を入れたりが

できれば、またまたコロナ副産物、新しいカラオケの楽しみ方にはなりませんかね?

ま、本人知らないうちに別室(ラウンジ)の画面消されないように頑張らないとね。

あとは集合や解散の時間をずらすとかね。

じゃ、一人カラオケでいいじゃないか。

それとも、カラオケルームで一人で歌い、聞きたい人3名まで入って貰う?

第2波が来なければ、その日は6月27日(土)だよ~~~ん。


はい、くだらないこと言ってないで締めはこちら。












最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昨日いただきました (宮地良樹)
2020-06-03 08:03:27
高校の同級生で小糸製作所副社長の榊原さんが、自社製フェイスシールド試作品を病院に届けてくださいました。ヘッドランプに用いる素材なのでしっかりした作りなのに軽くて透明感が抜群、圧迫感もなく曇らないので医療用に最適だと思いました。こういう異業種のコラボで医療を支えてくださるのは素晴らしいですね、感謝です。早速、私が試着してパチリ。しばらく封印していた静岡での飲み会もこれがあれば安心かな?と不謹慎なことを考えてしまいました。

返信する
フェイスシールド (YAMADA)
2020-06-03 12:02:58
こんにちは、宮地君のFB拝見しました。あの副社長との2ショット写真をお借りしたかったのですが、転載禁止ということで、別の写真にしました。小糸製作所の大嶽大大大先輩は戦後静高の剣道部を復活して下さった方で、榊原君も静高剣道部OBです。私も仕事ではお世話になっています。
返信する

コメントを投稿