5月は消費者月間でした。29日に消費者クイズを5問掲載しました。
残り7問掲載します!
再び挑戦してみてください。
お金について理解しょう!
設問6.買い物をした。後日に支払うことになるのはどれ?
①デビットカードで買う。
②クレジットカードで買う。
③プリペイドカードで買う。
設問7.クレジットカードの支払い方法で、1つ1つの商品がわかりにくいのは?
①36回分割払い
②リボルビング払い(リボ払い)
③ボーナス1回払い
設問8.自動車教習所へ通うため金融機関から20まん延を年利(金利)17%で借りた。
毎月5,000円ずつ返済した場合の返済総額は?
①約23万円
②約26万円
③約29万円
設問9.「必ずもうかる投資」ってあるの?
①「必ずもうかる投資」はない
②マルチ商法の仕組みを使った投資は必ずもうかる
③専門家なら必ずもうかる投資を知っている
暮らしの安全について
設問10.製品による事故が発生したとき、損害賠償を求めることができる?
①損害賠償されない
②製品の代金のみ返金を求めることができる
③欠陥による損害であれば、治療費なども含め、広く損害賠償を求めることができる
消費生活センターについて
設問11.消費生活について相談したいときにかける電話番号は?
①消費者ホットライン118番
②消費者ホットライン188番
③消費者ホットライン189番
設問12.消費者トラブルにあったときあなたならどうする?
①自分が我慢すればよいことなので、何もしない
②ネット上に誹謗中傷した書き込みをする
③消費生活センターや事業者(お客様相談室)に相談する
回答
設問6.②クレジットカードで買う
カード会社が代金を立て替えて販売店に支払う。消費者は先に商品を手に入れ、支払いは期日までに
一括または分割でカード会社に支払う。
設問7.②リボルビング払い(リボ払い)
リボ払いは、月々の支払いを一定額または残額に対する一定の割合に抑えられるが
支払い期間が長くなりがちなので、手数料がかさみ、その結果支払い総額も増える。
設問8.③約29万円 60カ月(5年)で完済(返済が終了)する)
月々決まった金額を返済した後の残額に対して、また利息が付くので、少額ずつ返済する場合は
返済期間が長くなり返済額の合計は高くなる。
設問9.①「必ずもうかる投資」はない
リスクをよく理解し、認識した上で投資をすること
仕組みやリスクをよく理解できない場合は、絶対に手をださない
設問10.③欠陥による損害であれば、治療費なども含め、広く損害賠償を求めることができる
製品事故やリコール情報をチェック 消費者庁ウエブサイトで!
設問11.②消費者ホットライン188番
設問12.③消費生活センターや事業者(お客様相談室)に相談する
あなたがあきらめて、行動しないと、不正な取り取引、製品等の事故が続き、被害が拡大する恐れがあります。
行動することで、不適正な取引・表示・安全性を欠く製品やサービスが改善され
健全な事業者が育ち、良質で安全な商品・サービスが増えます!
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高校生向けの冊子「社会への扉」はイラストがたくさん入りわかりやすく説明がついています。
ここでは文字だけでしたので、少し読みにくかったでしょうか?
私たちの行動如何で、この社会は良くも悪くもなるのです。
消費者として、どう行動するのかが大切です。
巷の情報に惑わされず、自分自身の目を養い、行動する力をつけるために
生活学校では、学習会や研修会を開催しています。
仲間と一緒なら楽しく学ぶこともできるし、行動する勇気をもらえますよ!!
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残り7問掲載します!
再び挑戦してみてください。
お金について理解しょう!
設問6.買い物をした。後日に支払うことになるのはどれ?
①デビットカードで買う。
②クレジットカードで買う。
③プリペイドカードで買う。
設問7.クレジットカードの支払い方法で、1つ1つの商品がわかりにくいのは?
①36回分割払い
②リボルビング払い(リボ払い)
③ボーナス1回払い
設問8.自動車教習所へ通うため金融機関から20まん延を年利(金利)17%で借りた。
毎月5,000円ずつ返済した場合の返済総額は?
①約23万円
②約26万円
③約29万円
設問9.「必ずもうかる投資」ってあるの?
①「必ずもうかる投資」はない
②マルチ商法の仕組みを使った投資は必ずもうかる
③専門家なら必ずもうかる投資を知っている
暮らしの安全について
設問10.製品による事故が発生したとき、損害賠償を求めることができる?
①損害賠償されない
②製品の代金のみ返金を求めることができる
③欠陥による損害であれば、治療費なども含め、広く損害賠償を求めることができる
消費生活センターについて
設問11.消費生活について相談したいときにかける電話番号は?
①消費者ホットライン118番
②消費者ホットライン188番
③消費者ホットライン189番
設問12.消費者トラブルにあったときあなたならどうする?
①自分が我慢すればよいことなので、何もしない
②ネット上に誹謗中傷した書き込みをする
③消費生活センターや事業者(お客様相談室)に相談する
回答
設問6.②クレジットカードで買う
カード会社が代金を立て替えて販売店に支払う。消費者は先に商品を手に入れ、支払いは期日までに
一括または分割でカード会社に支払う。
設問7.②リボルビング払い(リボ払い)
リボ払いは、月々の支払いを一定額または残額に対する一定の割合に抑えられるが
支払い期間が長くなりがちなので、手数料がかさみ、その結果支払い総額も増える。
設問8.③約29万円 60カ月(5年)で完済(返済が終了)する)
月々決まった金額を返済した後の残額に対して、また利息が付くので、少額ずつ返済する場合は
返済期間が長くなり返済額の合計は高くなる。
設問9.①「必ずもうかる投資」はない
リスクをよく理解し、認識した上で投資をすること
仕組みやリスクをよく理解できない場合は、絶対に手をださない
設問10.③欠陥による損害であれば、治療費なども含め、広く損害賠償を求めることができる
製品事故やリコール情報をチェック 消費者庁ウエブサイトで!
設問11.②消費者ホットライン188番
設問12.③消費生活センターや事業者(お客様相談室)に相談する
あなたがあきらめて、行動しないと、不正な取り取引、製品等の事故が続き、被害が拡大する恐れがあります。
行動することで、不適正な取引・表示・安全性を欠く製品やサービスが改善され
健全な事業者が育ち、良質で安全な商品・サービスが増えます!
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高校生向けの冊子「社会への扉」はイラストがたくさん入りわかりやすく説明がついています。
ここでは文字だけでしたので、少し読みにくかったでしょうか?
私たちの行動如何で、この社会は良くも悪くもなるのです。
消費者として、どう行動するのかが大切です。
巷の情報に惑わされず、自分自身の目を養い、行動する力をつけるために
生活学校では、学習会や研修会を開催しています。
仲間と一緒なら楽しく学ぶこともできるし、行動する勇気をもらえますよ!!
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