忘己利他

書道をやっています。大切な仲間に恵まれ、ふれあい、共に楽しむために・・・

第30回書展 グループ墨花④

2022-08-30 20:36:42 | 書展
一昨日コロナワクチンの4回目を接種。
3回ともモデルナで発熱したので、
今回はファイザー。
でも、やっぱり発熱しました。
倦怠感半端ないです。

グループ墨花の作品、4点目。
A4サイズの箱型の額に浮かしで入れてみました。
一番小さいですが、
一番お客様に人気があった作品です。



「無事」本紙は半紙1/4


第30回書展 グループ墨花 作品➂

2022-08-28 11:09:54 | 書展
第30回書展 グループ墨花の作品をボツボツと御覧いただいています。
お付き合いいただければ、幸いです。

今回の書展のテーマは「刹那」
刹那とは「今、この時」という意味を持つ言葉です。
刹那主義という言葉がありますが、
これは「目の前にある現実を、感覚で充実させて生きる」という意味です。



そんな短い時間ということから、テーマに沿って「一閃」と書きました。
ぴかっと目を射るように瞬間的に強く光る、という意だそうです。
短い人生、一瞬一瞬を大切にしなければと思いつつ、自分のできることは限られています。
ただ、時折でもよいから、ピカッと輝ける自分でありたいと。。。。

第30回書展 グループ墨花 作品②

2022-08-25 22:58:08 | 書展
グループ墨花が終了し、数日が経ちました。
少し疲れが出たのか、何もやる気が起こらず、
寝てばかりいたのですが、やっと今日あたりから復活しました。




「在」45×35㎝
「人間、一度しか死ぬことはできない。命は神さまからの借りものだ シェークスピアのことば」

先月、大切な友人が亡くなり、
命の大切さを思い知りました。
今、自分の命が在ることに感謝です。

第30回書展 グループ墨花 作品➀

2022-08-24 02:20:53 | 書展
「第30回書展 グループ墨花」が21日に終了しました。

コロナ禍にもかかわらず、
会期3日間で約500名のご来場をいただき、
只々感謝の日々でした。

ご来場くださった皆様には、ゆっくりお話もできず、
バタバタして失礼があったことと思います。
誠に申し訳ありません。

さてさて、作品の紹介です。



「行雲」45×63㎝
空に浮かび流れていく雲の如く、何事にも執着せずに自然のなりゆきにまかせる意。

ボンド墨、画仙紙使用

この作品は、書展のリーフレットに掲載したものです。

本日よりボツボツと作品を紹介したいと思います。
お付き合いください。


第61回現日書展 作品

2022-08-14 12:14:48 | 書展
第61回現日書展が終了し、ホッとしています。
東京都は新規感染者が2万人を超える中、
緊張しながら5回、上野へ向かいました。

リスクはありますが、
久しぶりに会える仲間たちと、
一緒に書展の事務や当番をしながら、
こうして書展に出品できることが、
幸せなことだと思います。

今回の書展では、大小4点を出品しました。




「現世」と題名をつけました。
可読性を考えずに般若心経を書きました。
般若心経というのは、
読む人、唱える人の心の在りようによって、
解釈が様々です。
この作品を見てくださる方が
どんな現世を感じられるでしようか?

私自身は、戦争で傷つく人がいて、感染症に苦しめられ、
地球環境の悪化で気候変動が著しい。
身近では偏見、いじめ、差別といった悲しいことも。
今の世の中はネガティブなことばかりですが、
黒の合間に見える白からは、
明るい希望を見つけてもらえるかな?と。



鴨長明「方丈記」の冒頭です。
以前もこの部分は書いたことがあります。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」

人の無常の悲しみと儚さを川の流れに例えた文章です。
いつまでも同じではない、確実に年齢を重ねているのだから、
残りの人生、悔いがないように生きていきたいものです。



臨書です。
隷書が苦手な私ですが、訓練のために「石門頌」を書きました。
摩崖(自然の懸崖または大石の表面を磨いて、
文字・画像などを陰刻または浮き彫りにしたもの。)
の作品なので、伸びやかさを意識したのですが、
やはり下手くそです。



「窓」をテーマに書いた研究作品です。
尾崎放哉の句
「なんと丸い月が出たよ 窓」



8月19日~21日 横浜桜木町 ゴールデンギャラリーにて
「第30回書展 グループ墨花」を開催いたします。

是非ご高覧くださいますよう、ご案内いたします。