11月も終わりに近づき、今年も1か月と少し。
今年の成果は?と考えると、
只々、日々の雑事に追われていた
残りの1か月、
やり残したことを片付けるのに専念。
毎年、この時期は気持ちだけ焦る。
さて、「2016書TEN」の作品紹介の3回目
奎星会で活躍されている桃太郎氏の作品
作品は物凄く独創的で
そして題名もユニーク
特に「狐印(こんじるし)叱られて饅頭」は今回の注目作。
空き箱にお饅頭を模った包み紙
狐の版画に朱文字で「叱られて」「しかられて」と書かれている。
童謡「叱られて」の歌詞の一節
♪こんときつねが泣きゃせぬか♪
から狐印が生まれたとのこと。
洒落ばかりではなく、
今の時代に失われた童謡
哀愁のある歌詞からの発想
深いものがあるなぁ
「叱られて」
今年の成果は?と考えると、
只々、日々の雑事に追われていた
残りの1か月、
やり残したことを片付けるのに専念。
毎年、この時期は気持ちだけ焦る。
さて、「2016書TEN」の作品紹介の3回目
奎星会で活躍されている桃太郎氏の作品
「抱 瓶の圖」
「私は何人の人に会ったでしょう」
「狐印(こんじるし)叱られて饅頭」
作品は物凄く独創的で
そして題名もユニーク
特に「狐印(こんじるし)叱られて饅頭」は今回の注目作。
空き箱にお饅頭を模った包み紙
狐の版画に朱文字で「叱られて」「しかられて」と書かれている。
童謡「叱られて」の歌詞の一節
♪こんときつねが泣きゃせぬか♪
から狐印が生まれたとのこと。
洒落ばかりではなく、
今の時代に失われた童謡
哀愁のある歌詞からの発想
深いものがあるなぁ
「叱られて」