そっちが先

数日前、小林製薬が製造販売する健康食品に含まれる紅麹による健康被害で死者が出たとメディアが騒ぎ立てていたが、ネットの反応は冷静で、「紅麹は昔から人々に食されてきた伝統食であり、この騒ぎが本当に正しいのか疑わしい」といった意見が多い。確かにサプリを摂った程度で死に至る事は考えにくく、紅麹と健康被害との因果関係が曖昧であり今回の報道は信憑性に欠ける。それを指摘するなら、2000件を超えるコロナワクチンの副作用による死亡がなぜ騒がれないのか。米国アリゾナ州上院議会では、コロナワクチン接種後に55万人が死亡した事を、博士号を持つ専門医が報告している。世界中でコロナワクチンの有害性が暴かれ始めているが、なぜ日本のマスコミはそれを報じないのか。今回の2名の死亡事例のコロナワクチン接種履歴はどうだったのか。サプリよりワクチンの方が有害だと考えるのが普通の感覚。厚労省はまずワクチンの健康被害の責任を追求するべきだろう。