九州一周4日目。福岡の宗像を出発し、佐賀県を経由し長崎県外海地区の道の駅に到着。今回2度目の訪問。すぐ下に遠藤周作文学館があるが、前回訪問済み。以前来た時に、潮騒に映える夕日が眩しく絶景だったので是非また観たいと思いやって来たが、生憎の曇り空で夕日が拝めず。15:00には到着したが、宿を取るにはまだ早い。このまま待っても晴れそうになかったので、景色は諦めてさらに先に進む事に。結局長崎を出て有明海の鹿島までやって来た頃に陽が落ち、ここで今日の行程は終了。
4日も走っていると車中泊の設営もだいぶ慣れた。どこの道の駅も結構な数の車中泊者がいる。一人だったり夫婦だったり家族だったりペット同伴だったり、性別、年齢層、乗ってる車両とナンバーの都道府県もバラバラ。軽バンに夫婦二人の組み合わせもいて、絶対狭いだろうと思うのだが、車内は収まりの良い感じに改造されていた。車中泊はホテル代が要らないし、ホテル一泊分のお金で色々揃えられる。慣れてくると快適だからブームになるのも納得。治安の良い日本だから安心してやれるというのもある。ありがたい話だ。