その数字は果たして

東京15区の衆議院議員補欠選挙の投開票が今日行われ、私が推していた飯山陽氏は残念ながら落選したが、国民の切実な声を代弁してくれた功績は大きいと思っている。飯山氏は次の選挙にも出馬して欲しいと思う。

今後さらに飯山氏と同じ志を持つ国民がさらに増えて欲しいところだが、今回の投票率は僅か30%程度だったという。結局は選挙区外の人間が盛り上がっただけなのかと残念な気持ちになった。選挙によってしか政府の暴走を止められないと言うのに、選挙権を持つ国民がこの程度の民意しか持ち得なければ、政治やメディアを牛耳る外国勢力によって日本が蹂躙されてしまっても仕方がない。

とは言ったものの、それは今回の投票率と開票作業が正しく集計された前提の話。先日行われた熊本県知事選挙の時は、開票開始直後の20:01には当確が出されていた。出来レースをメディアが事前に知っていたような速さ。そんなメディアが報じる内容など怪しいものだ。投票率が低かったとメディアが報じれば、それを見た視聴者は「大半の国民は政治に興味がないなら、自分ばかり熱くなっても仕方ない」と、国民の政治への関心を削ぐ事が出来る。今の政界の腐り切った政治家どもの振る舞い見れば、普通の日本人なら怒り心頭のはず。

国民に寄り添う姿

4月も下旬に入り、世間は連休に突入したが、熊本は朝晩が15℃前後と若干冷え込む上に、日中も曇り空が多く、あまり陽気を感じない。種まきから始めた各種プランター植物は最近ようやく芽が出たが徒長気味であまり成長してくれない。本来春はもっと暖かく過ごしやすい季節のはずだが、令和になってからの春は毎年気分がモヤる。

東京都15区の衆議院議員補欠選挙と開票が明日行われる。本来だと選挙区民だけのトピックに留まるところ、この選挙については全国から注目が集まっている。9名の候補者がいるが、現役議員の須藤元気氏のほか、飯山陽氏や乙武洋匡氏といった著名人も出馬しており、様々な攻防がネットでも騒がれている。その中には公職選挙法ギリギリアウトな妨害行為が多数あり、当選するために頑張る候補者もいれば、最初から他の候補者の妨害を目的に出馬した候補者もいて、権謀術数が蠢く選挙戦に目が離せない。

私が特に注目しているのは飯山陽氏だが、日本保守党という政党については未知数なのでまだ何も言えないが、飯山氏のYouTubeチャンネルは以前から拝見しており、この人の主義主張が多くの日本国民の総意に近いと感じており、私はこの人を推している。一方でTV等のオールドメディアは彼女をほとんど取り上げず、出来るだけ世間からの注目を避けようとしている。メディアが国民の総意とかけ離れ、権力者に迎合した組織だと分かるが、国民の総意の集大成とも言える飯山氏が異質に見えるほどに、国民に寄り添う国会議員が少ない事を証明している。今の日本には本当の民主主義が機能していない。飯山氏のような人が当選し、国民の意見が通る民主主義が復権する事を祈りたい。

結局増税じゃん

自民党は25日に行われた「医療・介護保険における金融所得の勘案に関するPT」の初会合で、金融所得を保険料算定に反映する仕組みを徹底する方向で議論が進められた。従来、金融所得の保険料への徴収対象となっていたのは確定申告をした者だけだったが、今後は源泉徴収者の金融所得も保険料の徴収対象にする内容らしい。公平性の観点からは妥当に思えるが、今まで非課税だった会社員も投資で得た金融所得に保険料という名の税が徴収される事を意味する。岸田総理は新NISAという非課税枠をチラつかせて言葉巧みに国民の投資を促進しておいて、投資する国民が増えた頃合いを見計らって、金融所得を保険料に上乗せしようとするのだから増税と変わらない。儲かった分だけ税金（保険料）に持っていかれるなら初めから投資なんてやらない方が良かったという結論になる。財務官僚の入れ知恵だろうか。やり方が卑怯で国民を馬鹿にしている。

逃げ得はダメ

新型コロナワクチンの接種直後に亡くなった方々の遺族13名が9,150万円の国家賠償を求める集団訴訟を提訴した直後から、ワクチンの有効性を訴える動画を非公開にしたり、発言を削除するインフルエンサーが増えているらしい。ヒロユキやホリエモンといった賠償金を踏み倒したり刑務所に収監された事のある「前科者」の発言がなぜこれほど世間に取り上げられるのか理解できないが、そんな人ほどワクチンの有効性を訴え、ワクチンに懐疑的な人達を「反ワク」とレッテルを貼り、あたかも陰謀論者のように貶め続けてきた。彼らに厚労省や製薬会社から一体どれだけのお金が流れたのだろうか。とんでもない事を言い放った人々だが、ここにきて風向きが変わり始め、彼らの放った様々な発言の是非が問われ始めている。ここまでワクチンを盛り上げてきたのだから最後まで反ワクと闘って欲しいものだ。今更逃げ出す事は許されない。

お金はどこに消えた

能登半島地震が発生して5か月が経とうとしているが、倒壊した家屋が依然そのままの地域が多い。公費による解体は10月以降になるとのこと。輪島朝市の火災現場も瓦礫はそのまま全く手が付けられていない。そして全国から寄せられたであろう寄付金や義援金が支給された話を全く聞かない。首相官邸（災害・危機管理情報）のTwitterアカウントも能登地震の情報が更新されていない。政府や県の対応があまりに遅く、熊本県民の私でさえ憤りが湧いてくる。石川県民は少なくとも馳知事をリコールした方が良いのではないかと思う。因みに過去に起きた地震（阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震）では発生直後に復興予算が組まれたが、能登半島地震においては予備予算だけの対応。何やってる岸田と馳。自民も維新もクソみたいな政治家ばかり。

そろそろ検証を

今月17日、新型コロナワクチンのリスクが充分に伝えられず、ワクチン接種後に亡くなった方々の遺族13人が国に対して約9,150万円の賠償をもとめる集団訴訟が提起され、またWHOが提唱したパンデミック条約の締結が行われると次のパンデミック時にワクチン接種が強要される事を懸念し、13日には池袋で2万人規模のデモが行われた。一連の厚労省のコロナ対策について問題があったと考える国民が多いが、新型コロナウイルス感染症対策本部自体は昨年5月4日に解散されており、その検証が困難になっている。しかしこうした政治の暴走を食い止めるには、何らかの形で責任追及と問題提起を行う事が必要だ。

政府広報室（首相官邸）は2021年3～9月まで、ワクチン接種の重要性を伝えるために9本の動画を作成、ワクチン大臣だった河野太郎が有名YouTuberとワクチンを推奨するコラボ動画が作られ、約3,200万円が支払われたと答えている。一つの動画に対して約350万円がYouTuberに支払われたと考えられる。どの動画であるか明言はしていないが、河野太郎が出演するはじめしゃちょーとのコラボ動画については、当のYouTuber自身は「広告案件ではないので費用は一切いただいておらず、動画の収益化も行っていない」と答えているが、その言葉を信じる事が出来ない。登録者数100万人を超える有名YouTuberの影響力は強大であり、ワクチンを推奨する有名YouTuberの言葉を信じワクチンを接種した彼らのファンの子ども達が死亡したり後遺症に苦しんでいる。彼らにお咎めなしとは到底言えない。政府広報室に対しては、この9本がどの動画だったのか、開示請求したいところである。

彼らは「どんなワクチンでもリスクは全くゼロではない。接種するかしないかは個人の自由。情報の一部だと思って見て欲しい」と弁明するが、だったらワクチン接種後に死亡した人々の遺族から、このような糾弾が起こり得る事もインフルエンサーとして考慮すべきリスクだったはず。「リスクはゼロではない」というその言葉をそのままお返ししたい。

誤誘導攻略法

TwitterやYouTube、その他SNSで世の中に拡散される情報の中には、私達庶民がなかなか知り得ない情報もあるが、欺瞞渦巻く情報の波の中で、一体何が事実なのか見極める力が求められる。いわゆる”情報リテラシー”というやつだが、一昔前は嘘の情報を真に受けたとしても、単にその嘘を信じた時間を無駄にしただけで済んでいたが、今は自分の財産が奪われ、下手すると自分の身の安全や健康まで奪われる事になってしまう。正しい情報を得る力が大きな価値を持つ時代になった。

その顕著な例が今の政治家の発言。日本の国益のために働いているとは到底思えない政治家が跋扈し、ひと昔前以上に彼らが信用出来なくなり、腐敗した与党議員らの発言を真に受ける国民ほど生活が苦しくなり、挙句、健康まで損なわれる。いかに騙されずに生きようとも、彼らに迎合する大手マスコミの情報発信にまんまと騙されるケースも少なくない。だが、コロナ禍が茶番だった事が次第と世間に浸透し始め、今やマスコミの信頼も地に堕ち、マスコミ全体がオワコン化し始めた。因果応報だ。

ネットで正しい情報を発信し続けた人達の労が報われて、欺瞞に満ちたマスコミが駆逐され始めた事は大きな一歩だが、今やネットの中での情報戦がかなり複雑化している。発信者が間違った情報を掴み、間違った情報発信をしてしまうケースもある。だがそれは間違いを指摘されたらすぐに謝罪・訂正すれば良い。一方、意図的に間違った世論に誘導するインフルエンサーが多く存在する。政治家や権力者に金で雇われたネット工作員と考えて良い。発言の一つ一つを論理的に考えれば矛盾に気付き、嘘も見破れるが、頭の回転が速く詭弁の上手い人は、多くの正しい情報を与え続け、相手が自分を信用した頃を見計らって巧みに嘘を織り込み、誤誘導を試みる人間もいる。私のように一つの事を熟考するタイプの人間はそれに呑まれ易い。

ただ、そういうキレ者に対しても、その素性を見抜くコツがある。対談相手をチェックする事だ。正しい情報の発信者が相手の欺瞞を見破る目的で対談を試みるケースもあるが、二人の会話がやたら盛り上がったり、昔から知り合いだった事が会話から分かると、大抵はその相手の支持者か、元々二人が同じコミュニティの人間だと分かる。対談相手の発言に不可解な点があれば、ここからインフルエンサーの素性を見抜く事も出来る。素性が分かると、途端にその人の発信する情報に興味が失せるが、かといってすぐにフォローを解除しないところがポイントで、そこから芋蔓式にその繋がりを把握して、向こう陣営の人脈を掴む手掛かりとする。真実を探る手掛かりは積極的に探さずとも向こうから与えてくれる。「語るに落ちる」という感じ。

久々に会う

昨日酷かった偏頭痛は今朝には治まった。頭の血管の収縮が原因だと思っていたが、デトックスを促すマッサージを色々試みたらスッキリ治まったので、痛みの原因は頭皮に溜まった老廃物だった気もする。血管と同じくらいにリンパの流れも良好を維持しておきたい。

午前はマンション管理組合の業務を手伝い、午後は久々に演劇関係の後輩宅にお邪魔した。県外から出戻って来た後輩とも会った。14年程前にユニット公演で一緒に芝居を作り、以降は大体5年おきに集まる感じ。各々会うたびに家族が増えている。皆私よりかなり年下だが、彼女達と同世代の演劇仲間が熊大演劇部を軸に所属劇団を越えた結束力があり、色々な人とユニット公演を組んだり、海外公演に積極的に参加するメンバーが多く、性別問わず良い意味で野心家が多かったし、芝居やダンスなどを続けている後輩も結構多い。

今はそれぞれ家族が増えたり県外に出て行ったり、熊本に出戻ったりと様々な変化があり、話を聞くと色々苦労もしている。それでも元気な顔を見ると安心する。久々に会う嬉しさでつい自分ばかりが話しがちになるが、そこは一応先輩だから、自分の気持ちは抑えて話を聴く余裕を持ちたいと思っていたが、なかなか。

モヤモヤする

ここ2年程治まっていた偏頭痛が近頃また頻発し始めた。昨夜から兆候はあったが、今朝目覚めると酷くなっていて、何をするにも気怠く、夕方のマンション会合中もじっと耐え凌いだ。もう頭痛薬に頼るしかないかと思ったが、頭皮マッサージとか水分補給とか空腹を満たすといった解消に繋がりそうな事を一通りやったら、夜更け頃に緩和した。まあ一日で済んだから良しとする。頭痛の原因って本当に掴めないからもどかしい。規則正しい日々を送っていても突然痛くなるから、何らかの外的要因がある気がして仕方がない。信じる信じないはそれぞれだが、頭痛に関しては霊的な攻撃を受けているのではないかと思う事もある。

買ってまだ2年しか経っていないバイクのバッテリーが上がってエンジンが掛からない。充電しても同じなので、常にジャンプスターターを併用しなければならず、とても不便だったので調べてみたら、電極に硫酸鉛が付着して電気の流れが悪くなる「サルフェーション」の可能性があったので、これを除去する効果が期待できるパルス充電器を購入して修復を試みる事にした。まだ充電中なので効果は分からないが、これで直ればバッテリーを買い替えるより安く済むので助かる。それが本当の原因か分からないし、充電器もピンキリで買った充電器が有能かどうか分からない。頭痛もそうだが、原因が分からない事ばかりでモヤモヤする。

割に合わない

トヨタ自動車が製造するプリウス135,305台（北米分まで含むと211,000台）がリコールの対象となっているらしい。後部ドアの電動式自動開閉機構に不具合が出ているとの事。メーカーはこの対策費用に110億円を投入する見込みだが、先代プリウスからデザインが一新されて評判が良かっただけに少し残念だ。

対策費110億円は部品製造メーカー1年分の純利益に相当すると報じられているが、この費用は一体どこが負担するのか素朴に気になる。以前多かったエアバックの不具合にしても、製造メーカーだったタカタは1兆円の負債を抱えて2017年に経営破綻しており、部品製造メーカーが多額の費用を負担している事が想像できる。そうは言っても不具合の原因が部品単体にあるとは言い難く、車体設計や仕様、使用環境によって想定を超えた不具合が出る場合も多い。特にトヨタの下請けであれば、トヨタの看板を背負っているゆえにメーカー側の品質管理も厳しく、その責任やプレッシャーの中で、メーカー都合で製造を急かされ、苛烈な下請けいじめで単価まで抑えられており、部品メーカーばかりが悪いとは一概に言えない。

販売台数が多い車ほど、後々リコールが出た時の対策費が増大する事は仕方ないが、どうして部品メーカーばかりに焦点が充てられるのだろう。グループ会社のダイハツや豊田自動織機の認証不正問題もそうだが、マスコミにとってみればトヨタは大事なスポンサーで貴重な収入源であり、トヨタ本体に批判や責任が及ばないような空気が上手く作られている。厳しい品質管理の中で安全性を最優先して世界的な信頼を勝ち得ている日本が誇る自動車メーカーだが、その陰で多くの下請け工場が苦しい経営を強いられている事を知っておかなければ下請けも報われない。

厳格な裁きを

昨日からTwitterを見ていると「＃河野太郎」というタグのトレンドが60,000を超えたと思ったら突然1,000に減ったり、再び60,000を超えてまた3,000に減ったりと面白い現象が起きている。そのタグ付きのTweetというのが、コロナワクチン接種後に死亡した遺族ら13名が「国の広報不十分」として国家賠償を求める集団訴訟を提訴した内容。情報の拡散を必死に隠蔽しているのだろうか。

国が新聞やTVを通じて行ったCMや、YouTuberを起用したワクチン広報により、重篤な後遺症や死亡例が起きた事実を国民に周知せずに被害が広がった事を挙げる。そして、当時ワクチン担当大臣だった河野太郎も訴状に名前が出されており、有名YouTuberとの対談で「アメリカでは2億回打っているがワクチンで死んだ人は1人もいない」などと話していた事も言及している。この収録の時点ですでに250件を超える死亡報告が挙がっていた事から、河野太郎による隠蔽であると指摘している。

国家賠償の場合、被告は国となるため、たとえ大臣であっても河野太郎個人を被告とする事が出来ない。しかし彼は「何かあれば私が全責任を取る」とまで豪語して国民にワクチンを打たせまくった事実がある。彼は国会議員でしかも大臣という立場でありながら、誹謗中傷を受けた事を理由に一個人に対して訴訟を起こすような奴だ。だったら逆に彼個人を名指しして訴訟を起こしても良さそうなものだ。自分の親や子、配偶者が彼の言葉を信じてワクチンを打って死んだとしたら、遺族は心の底から彼が憎いだろう。何としてでも彼を法廷に引き摺り出し、罪を償わせてやりたい。

やめて欲しい

4月も中旬に差し掛かったが熊本市は晴れ間が少ない。桜の満開の時期も雨が続いてかなり短かったが、春の陽気を感じない肌寒い日々が続く。種を撒いたベランダのプランターも中々芽が出ないし、気分が今一つ冴えないのはこの気温のせいもあるように思う。

今朝は6時頃に目覚めた。外はすっかり明るく、ベランダに出ると、空には複数の飛行機雲が描かれていた。普通の飛行機雲って一方向に一本あるものだが、網の目のように何本も描かれていれば、誰が見ても不自然な飛行機雲だと分かる。曇り続きの原因もコレかもしれない。一体何が撒かれているのだろう。

これも不自然な自然現象だが、20分程前に大きな揺れが起きた。熊本地震で大規模半壊から修復されたマンションがギシギシ音を立てて揺れると正直怖い。今回の震源は豊後水道らしいが、いつもの不自然な地震波形みたいで本当にやめて欲しい。伊方原発狙いだろうか。但し、最近の私は原発が危険なものだと思えなくなっていて、そこはあまり心配していない。

Twitterの首相官邸（災害・危機管理情報）で情報がある程度把握できたが、絵文字だけとか、誰かの引用文などの無意味なツイートを20連投する外国人アカウントが幾つも湧いててウザかった。ネット工作員だろうか。コイツらの行為は不幸の手紙を送るような奴らに匹敵する迷惑行為。情報収集に支障が出るからやめてくれ。

脳内リセット

最近、知識欲と言うか新しい事を覚えようとする気持ちが起きなくて、本を読んでもなかなか頭に入らないから、ここ数日気分が停滞していた。腐り切った日本の政治家や官僚が日本を悪い方向に進める情報が毎日のように入ってきて、心底嫌気が差した事も理由の一つだが、自分の脳内に余計なゴミ（嫌な気分を思い起こす情報）が溜まっている気がして、余計な事を何も考えず、心を無にする気持ちで眠りに就いたところ、目覚めたら少し気分が晴れた気がする。

最近のパソコンではあまり起きないが、ひと昔前のパソコンだと、インターネットブラウザに一時ファイルが溜まり過ぎるとパソコンの動きが遅くなるため、定期的にキャッシュクリアを掛けてパソコンを軽くする作業が必要だったが、自分の脳内がちょうどそんな感じだったのかもしれない。新しい事を取り入れるには自分の能力の容量を拡げるか、自分が持っている容量を空ける必要がある。要するに要らない物は定期的に捨てる必要があるのだろう。

裁きを受ける人々

厚労省が2億4千万回分のコロナワクチンを破棄したらしい。この事について厚労省は「無駄とは考えていない」と国民をバカにしたコメントを残している。彼らは全ての日本人にコロナワクチンを2回以上接種させようとしていた事が伺える。その目論見は見事に失敗したが、WHOはパンデミック条約で再び全世界の国々にワクチンを義務付けしようとしているから油断できない。黒い国スイスと紅い国中国が製薬会社と結託して始めた世界規模のワクチン事業が頓挫する事を祈るばかりだが、毎年スイスで行われるダボス会議の主催者クラウス・シュワブが緊急入院したという噂が流れている。昨年末にヘンリー・キッシンジャー、先月はジェイコブ・ロスチャイルドが死去し、英国のチャールズ国王はガンだと報道されたが、悪党達は次々と裁かれているのだろう。

黒い国と紅い国

YouTubeやTwitterでは大々的に取り上げている人が多いが、WHOが採択を目指す「パンデミック条約」に反対するデモが13日に池袋で行われ、3万人もの人々が集まった。近年の日本でここまで大規模なデモが行われた事はなかったが、ほとんど全ての大手メディアは取り上げていない。

パンデミック条約が採択されると、WHOは超国家的権力を持つ事となり、ワクチン接種などの感染症対策のガイドラインが彼らの一存で決定でき、WHOの加盟国への義務付けが可能となる。WHOはスイスのジュネーブに本部を置いているが、スイスは製薬会社によるビジネスが横行しており、WHOは製薬会社に牛耳られていると言って過言ではない。

また、事務局長のテドロスは、医療分野において全くの素人で、反政府左派ゲリラ「エチオピア人民革命民主戦線」メンバーで、毛沢東を崇拝する筋金入りの共産主義者である。彼は中国共産党の傀儡で、実質的にWHOは中国共産党に乗っ取られている。つまり、コロナパンデミックのような茶番が再び彼らによって引き起こされ、中国共産党の侵略計画や製薬会社のぼろ儲けが加速する可能性がある。

スイスといえばダボス会議の開催場所でもあり、その主宰者である経済学者クラウス・シュワブは、製薬会社や習近平と繋がっている。中国とスイスは製薬産業を通じて強いパートナーシップを結んでいる。そして竹中平蔵や河野太郎など日本のダボス会議出席者のほぼ全員が中国共産党の手下である。