色々試しましたが、入力レベルの上限を-25dBm以下に押さえないと飽和する傾向が強いようです。
アクティブアンテナをお使いの方は入力レベルに気を付けないと聴こえる物も聴こえないって感じになります。
例としてOPA-02だとゲインは最低が良いと思われます、これで対応できない場合はATTの挿入が必要と思います。
今までアンテナを試してきた感想
現実的な設置環境(戸建て、集合住宅)を考えると受信アンテナとしてはFLAG系統のワイヤーが最強で、ワイヤーの張れない環境だとLOOP系が良いと思います。
よってワイヤーの張れる方は無理してLOOPにこだわる必要も無いですね。
FLAGとアクティブLOOPのNFLを比べると-15dBmは違います。
LOOPも同調タイプでしたらパッシブタイプが最強、マッチング回路を上手く構成すればアンプの必要は無いです。
非同調広帯域LOOPはアンプの助けが必要なアクティブLOOPになりますが、オーバーゲインは前記の理由から禁物で、必ずゲイン調整が必要と思います。
設置条件、ゲイン等によりシビアなポイントで聴こえる聴こえないと言う分かれ目があって、それ相応の経験と技術が必要でしょう。
受信用だからリード線だけでOKとかポン付けは問題外です。
ある意味送信用よりも難しいと思います。
アクティブアンテナをお使いの方は入力レベルに気を付けないと聴こえる物も聴こえないって感じになります。
例としてOPA-02だとゲインは最低が良いと思われます、これで対応できない場合はATTの挿入が必要と思います。
今までアンテナを試してきた感想
現実的な設置環境(戸建て、集合住宅)を考えると受信アンテナとしてはFLAG系統のワイヤーが最強で、ワイヤーの張れない環境だとLOOP系が良いと思います。
よってワイヤーの張れる方は無理してLOOPにこだわる必要も無いですね。
FLAGとアクティブLOOPのNFLを比べると-15dBmは違います。
LOOPも同調タイプでしたらパッシブタイプが最強、マッチング回路を上手く構成すればアンプの必要は無いです。
非同調広帯域LOOPはアンプの助けが必要なアクティブLOOPになりますが、オーバーゲインは前記の理由から禁物で、必ずゲイン調整が必要と思います。
設置条件、ゲイン等によりシビアなポイントで聴こえる聴こえないと言う分かれ目があって、それ相応の経験と技術が必要でしょう。
受信用だからリード線だけでOKとかポン付けは問題外です。
ある意味送信用よりも難しいと思います。
ANT:玄関前ベランダのトユの排水パイプ(金属)に直径1m-LOOPエレメント(幅25mm、厚み2mmのアルミフラットバー)+OPA-2(ゲインは最低)を仮設OPA-2直下の出力にCMCを挿入
部屋内までは3D2V-10m
電源はBIAST5Vを経由し5Vにて同軸給電
元電源はリニアな安定化電源より13.8Vを接続
このラインにミニサーキットデザインの4分配を取付
受信機はkiwiSDR、RSP-1+SDRuno、NRD-75の3台
受信機の頭とか分配器にはアイソレーショントランスとかはいれてません(効果ゼロだったんで)
WFmax=-10dBm
WFmin=-105dBm
この状態がスパン幅を拡大した時も見やすいです。