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最近やってること

2021-09-23 09:39:16 | その他
2題ほど有り


FlydogSDR
発熱を緩和するために放熱器とファンを追加。
ファン自体は放熱器へ接着剤で固定。
5V駆動です。
これでデバイスも最高で40数度までしか上がらず、70度以上まで上がってたのがかなり下がりました。
FlydogSDRはkiwisdrの上位バージョンのような位置づけですが、ラズパイ使用が前提なんで扱いやすいです。
そして性能も良くて、SW以下の放送波を聞くならこれで十分な感じです。
Hermes-LIGHTも導入しましたが、それはまた別に上げたいと思います。
こちらでは
AFDARI LAN IQ SDR
FlydogSDR
Hermes-LIGHT
の3機種でばっちりです
今までのアナログ受信機とかラジオが飾りになってます。
ANTはBCL-LOOP15rev1.5が良い仕事をしてます。


オーブントースター使用のリフロー炉用制御
スイッチサイエンスで以前は出てましたが、現在は入手不可で各種データは公開されてるので、そのデータをプチ改変して製作。
基板は中国の格安製造業者へ依頼
部品は全て秋月で
秋月で売ってる固体化されたSSRを使うべく一工夫してます。
そのままだと基板の制御出力が3.3vなので上記のSSRは駆動できません<<<実際に確認しました。
簡単でスマートな改変です。
基板は余分に余ってるので希望される方はご一報ください

BCL-LOOP15rev1.0

2021-05-30 09:57:08 | その他
テストバージョン発進
久しぶりな感じ。
13で打ち止めのつもりでしたが、対称型シールドループエレメントが調子良くて、それをターゲットにして色々とやってます。
入力トランス周りを吟味するのが面白いです。
提案する方法がベストじゃなくて、設置される環境でベストな方法を探ってみてください。
今のところはNFLが良い線行ってます。

HF2050の修理その2

2021-03-23 09:09:05 | その他
繁盛期もすぎて時間が取れるようになり、ぼちぼちと再開いたします。
PLLのロック外れの症状なんで上手く直るか?
そしてOCXOの改造を発見
元のOCXOケースをそっくり使い中身が入れ替わってます
元と周波数関係が違いますが、最終的な基準を作って本体の基準入力に接続されてました・・・
ここら辺りの資料が無いため、最初にあれれ?でしたが(笑

私が以前に使ってたやつもOCXOのトラブルで、日本製のOCXOに取り替えた事があり、どうもこの機種のガンみたいな感じです。

Blue Sky 発進!!

2021-02-20 14:57:02 | その他






受信専用ループエレメント用の直下型ヘッドアンプです。
VLFからVHFにかけて程よいゲインがあります。
電源は同軸給電若しくは単独給電
電圧、電流は5V時に30mA
12Vでも使えない事は有りませんが、電流が100mA近くになり自己責任で。
2Vから5Vの範囲内を可変すればゲインも変えれます。
5V時は約23dBほどのゲインはあります。
同軸給電用のバイアスティとかは自前で作ってください。
少し改造すれば今流行のyouloopとかのプリアンプにも使えると思います。
アレスタとかJPピンの取り付けてない所がありますが、適当に各自で用意されて取り付けてください。
当方には必要が無いので取り付けてません。
頒布価格は送料別で8250円
詳しくはお問合せください

HF2050の修理

2020-12-07 10:13:11 | その他


修理依頼のHF2050
A5基板の動作が可笑しいので色々と診て行くと、まともに電圧ががかかって無い。
よってVCOにも正規な状態じゃ無く、TCXOも冷たいまま・・・
結局は下面のマザーボードまでバラすはめに。
そして基板同士を繋ぐ為のピンの折れとか曲がりを発見。
画像は曲がりを修正後です。
曲がってたピンは他とも接触してたし・・・
これじゃまともに動いてなかったはず
各基板のビスに対してワッシャが抜けてるところも有り、一度ばらして戻してるのは確実
その際にきっちり合わせてはめ込まずに、無理に押し込んだみたい
A5基板のケミコン類が取り換えてるし、オーナーが施工されたのか打診中
各基板を元に戻しても他に障害が波及してるかもなんで・・・
かなりな難物になるかも・・・