DA41SE-DC
バラックにて音出し。
モノラル
一聴して押しの強い濃厚な音。
B電源にはバカでかいチョークとかケミコンは一切使わず。
今までの常識を覆すほどの真っ当な音が出てますし、球本来の音かも?
B電源基板は何ら不安も無く動作していますし、他に面白い応用が閃きました(笑
各デバイスに付いてる放熱器は画像の物でOKですが、もうワンサイズ大きいのを使えばより良いと思います。
この状態で残留雑音の実測値は0.17mV前後です。
ヒーターは7.5V-3.1A
211等の10Vでもトランスのタップと電源基板の設定を変えてやれば対応できます。
4D32とかもこの回路で苦もなく点灯できました。
B電源出力にパラに入るコンデンサは通常なら100μfのケミコンが入りますが、こいつは0.02μfのフィルムコンのみ。
これで十分なんです。
応答が早い感じです。
この電源はプリで実績があり、パワーアンプに応用いたしました。
歪率5%で7.5Wなんでこれを最大出力とします。
入力増やして行けば歪は増えますが13W(1kHz)は出ます。