自作ゼネカバDSPラジオへの道

2020-04-27 19:43:32 | その他

色々と修正し全ての機能がOKとなりました。
SGから30dBμVを入力。
表示が32dBμVなんでまずまずです。
ディスプレイの解像度を上げているので、文字が小さくてもOLEDなんで老眼でも見やすいです。
これとプリセレ、各種BPF、ATTを纏めたらそこそこ良い感じに。
各モジュールのバラックテストはOKなんで、あとはやる気の問題ですね。

FMRADIO-TUNER基板

2020-04-27 08:00:59 | オーディオ、音楽

FM受信用DSPを使ったFMRADIO-TUNER基板
テスト用で作りましたがそこそこ良い音です
CATVのラインに繋いでますが、ダイレクト受信も可能
76MHzから108MHzまで対応させてます
DSP自体は50MHzからもOKみたいです
ハイインピーなヘッドホンも駆動できます
私はオーディオシステムのラインへ挿入し、MWのFMへの再送信周波数を聞いてます
NHK-FMはFMデジタルチューナー、その他はこの簡単チューナーで

ALAMrev2.0 完成基板 登場!

2020-04-22 15:28:31 | その他






回路は海外サイトで公開されていた回路を参考にし、少し改良しています。
日本で手に入りやすい部品でまとめています。
エレメントは付属しません、各自で工夫してください。
電源は同軸給電(DC5Vから16V位)、バイアスティを作るかして給電してください。
直径50cm程度の対称型シールドループが丁度良いです。
SDRによる受信スベクトラム画像は、出来合いのBNCコネクタ付き同軸ケーブル(1m)2本で作った、対称型シールドループエレメントを使用。
基本的にVLFからHF帯域が守備範囲です。
アレスター、VHF帯阻止用LPF用のコンデンサを取付けれるように、基板のパターンは設けてます(部品は無し)
なお部品の入手の都合で、画像と形とか色の違う部品の場合がございます。
BCLにお勧めいたします。
適当な防水ケースに入れてご使用ください。
商品は画像の完成基板と回路図のみになります。
送付は送料着払いの宅急便
お問い合わせはメールにてどうぞ

FM受信モジュールとarudinoで遊ぶ

2020-04-22 15:10:56 | その他












暇なんでこんなので昨日は遊んでました。
1センチ位のFM受信モジュール
これをarudino pro miniで制御しOLEDで表示
ダイレクト受信とCATVでの決め打ち受信もスケッチを修正し完了
5枚目と6枚目の画像はワイドFMとCATVでのラジオ関西
SGよりFM変調波を入れ、復調された1kHz変調の音も波形もばっちり。
実際の受信でも問題無く音が出ました。
割と良い音します。

仮設のシールドループ

2020-04-10 23:14:55 | その他

仮設置な60センチ径のループアンテナ
対称型シールドループエレメント+ALAM(ヘッドアンプ)
最近はもっぱらこれでワッチしています
VLFから短波手全域に渡り、ほどほどのゲインと低NFLに満足しています
お化けの類は一切無し
S表示で-110dBmから-105dBm辺りから音になって聞こえます
CWとかであればそれ以下でも聞こえます
こちらのループアンテナはこれに決まりかな