デバイス、定数を色々と変更
部品面の抵抗等は原典のままですが、トリミング用の抵抗(約12個)は基板のパターン面に付いてます、パターンも一部カットしてます。
石は、通販で簡単に手に入る外国産です。
手持ちの部品での変更なので、まだつめれるとは思いますが、一応下記のようになりました。
入力=-10dbm
IP3測定用=800kHz、900kHz
高調波測定用=1000kHz
IP3=32dbm
2nd高調波=基本波比で-70db
3rd高調波=基本波比で-50db
消費電流は約200mA前後
とこんな感じです
原典のままと比べて、かなり改善されました。
コンプリの調整は、スペアナで追うとピンポイント的になり、嫌になりますね(汗
しかし、物量の投入量対特性は、効率が悪いかも?