レポーター様の検証結果より、少々のゲインアップ方向(3dBから4dB程度アップ)へ定数を変更します。
RSMLA-A
R-5.R-11 15Ω>>10Ω
RSMLA-B
R-5.R-11 15Ω>>10Ω
R-6.R-12 33Ω>>39Ω
RSMLA-C
R-5.R-11 15Ω>>10Ω
RSMLA-D
R-5.R-11 15Ω>>10Ω
R-6.R-12 33Ω>>39Ω
終段トランジスタの放熱に関して、AとCは付けなくてもOKですが、BとDは付けた方が良いかなと言う程度です。
2N5109は、モトローラ印字の物が安く出回ってますが、出どころのはっきりしてるセントラル製が良いかも?
昨今はこの手のデバイスも偽物が出回ってるようで、特に名品と言われ良く使われた物とか、
既にディスコンになって手に入りにくい物とかですね
この変更によるCTYPEとDTYPEの周波数特性は下記の通りです。
GAIN調整VRの最大時と最小時です。
可変幅は約10dBになってます。
RSMLA-D GAIN-MAX
RSMLA-D GAIN-MIN
RSMLA-C GAIN-MAX
RSMLA-C GAIN-MIN
以上
RSMLA-A
R-5.R-11 15Ω>>10Ω
RSMLA-B
R-5.R-11 15Ω>>10Ω
R-6.R-12 33Ω>>39Ω
RSMLA-C
R-5.R-11 15Ω>>10Ω
RSMLA-D
R-5.R-11 15Ω>>10Ω
R-6.R-12 33Ω>>39Ω
終段トランジスタの放熱に関して、AとCは付けなくてもOKですが、BとDは付けた方が良いかなと言う程度です。
2N5109は、モトローラ印字の物が安く出回ってますが、出どころのはっきりしてるセントラル製が良いかも?
昨今はこの手のデバイスも偽物が出回ってるようで、特に名品と言われ良く使われた物とか、
既にディスコンになって手に入りにくい物とかですね
この変更によるCTYPEとDTYPEの周波数特性は下記の通りです。
GAIN調整VRの最大時と最小時です。
可変幅は約10dBになってます。
RSMLA-D GAIN-MAX
RSMLA-D GAIN-MIN
RSMLA-C GAIN-MAX
RSMLA-C GAIN-MIN
以上