OP-AMP-LOOPによるVLF

この時間には色々と入ります。
音声じゃ無いので何を送ってるのかは不明ですが、人為的な信号と言うのは判ります。
電波時計用の標準電波は2波共にばっちり入ります。

209kHz モンゴル

OP-AMP-LOOP
ほぼ最終的な回路に落ち着く。
毎度の209kHzですが良く入ってます。
ANT:OP-AMP-LOOP USB-POWER 1m-LOOP

SWは入って当たり前なんで、LOOPでLWがどれだけ入るかを基準としてます。
ゲイン調整は、オーバーゲインでお化けが出ない位置に合わせ込みます。
当方で一番強いラジオ関西のレベルが、約-20dBmを切る位にしてます、これでも感度的には十分でNFLも低いので良しとしてます。
BIAS-TEE5Vは部品も入荷し、12V>5Vのレギュレーターを組み込みました、これでUSBでも使えるし12V電源でも使えます。
OP-AMP-LOOPのターゲットは、手軽に上げれるLOOPアンテナシステムが目標
よって出先と言うか、ちょいペディでも電源で困らないように、UCB-POWERをメインとしてます。

PSR-MLA 再度登場

パッシブ同調LOOPです。
データを紛失したので再描画
LOOPの頂点をGNDに落とす(金属のマストを通じて)ならR1とR2は不用になります。

これも再度基板化しようと思います。
パッシブ型になりますが、AMP無しでも驚くほど良く入ります。
キモは各トランスの作り方になると思います、いい加減に作ると実力の実の字もでません。

QUAD22-TYPE EQ基板

生基板単品での販売です。
EQ+バッファになります。
お好きな部品で組み立ててください。
基板なのでどなたが組み立てても一定の性能は出ます。
基板のみで部品類は付属しません。
使用できる球はCV4006(6BR7)と5687です。
必要な電源は、B電源=235V(20mA以上)、ヒーター電源=6.3V(2A以上)の2種類
回路図は付属。
価格は1枚2,000円+消費税160円=2,160円
送付は送料着払いの宅急便

希望される方は見積もり、問合せよりどうぞ。
現時点での残数は7枚
以降の製造予定はございません。

12月14日追記
残1枚になりました。
他でも出してますので希望される方はお早めに
完成基板は完売いたしました。

ELECROW+OCSは使える

金曜に発注した基板がもう明日には到着します。
これだけ速ければOCSの代金は惜しく無い。
しかも基板がいつも2枚位余分に入ってますし。

FISONPCBだと同じような料金でこの倍位の日数はかかります。
特にFISONPCB+EMSのEMSがダメ過ぎ、何日も置いたままだし。