やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

キュウリにナスなら・・・・・・・

2019-06-30 18:39:47 | 今日のやれこら
畑のスイカは 「発育途上?」

毎年 「襲来」するタヌキは 「食べ頃」を知っています

やって来るのは もう少し先

そのうち

 ・唐辛子入り焼酎撒いて
 ・入口の網の裾にブロック置いて

「本格防御」

そう思っていた矢先の・・・


朝の見回りで気付きます

網で囲った スイカ畑の 入り口が
無理やり こじ開けられて いたんです



“これも大丈夫 こっちもOK”

「発育途上?」スイカは 20個余り

それぞれ「点検」してみたんですが・・・

どのスイカにも「爪痕・傷跡」「割られたもの」無し

幸い
昨夜のタヌキは 「偵察隊」だったようです

“うぅーん・・・

キュウリにナスなら
       好きなだけ 「やる」のに・・・”

これも・・・・ 知らなかったなぁ・・・・

2019-06-29 19:16:22 | 今日のやれこら
いつも楽しみ NHK地方局 お天気コーナー
4択クイズ

今週の問題は

― 次の4つの内 テルテル坊主のモデルになったのは? -



“「坊主」と言うんだから・・・”

当然 青=お地蔵さん or 緑=少年
の はずで
赤=カエル 黄=女の子 はいかにも 「とっぴ」?

視聴者の投票も 圧倒的に 青=お地蔵さん



となれば・・・・
ここは多数派
素直に リモコンの青=お地蔵さんを 『ポチッ』

 
したんですが・・・・

正解は 黄=女の子

「解説」によると テルテル坊主は

 ※『雨雲をほうきで払ってくれる』=中国の『掃晴娘』

が 「由来?」で



“これも・・・・ 知らなかったなぁ・・・・”

テルテル坊主は
 
『前の日に吊るして置いて 晴れたら 目を描く』のが 
「正しい吊るし方」

今週 生まれた 我が家の孫も 「女の子」

『あんた なにようてん ?』

2019-06-27 18:59:20 | 今日のやれこら
当地 やっと梅雨入り
雨の止み間に

サギ 撮り

カメ 撮り

『テクテクテクテク』 河川敷散歩



暫し カルガモと

     

遊んでいたら

     

いきなり!

後ろから くぐもった声で

『今日は 子どもが 泳ぎょうらんなぁ』

“えっ! なに?” と 振り向いてみれば

杖を手に持ち 散歩中の お爺さんが

     

もう一度 

『今日は 子どもが 泳ぎょうらんなぁ』

“ん?・・・”
 
  潮の干満が有った50年前なら いざ知らず
  今は 河口に堰が出来 水辺には雑木も繁っています
  とても 子どもが泳ぐとは思えないんです

「えっ この辺りで 子どもが泳ぐんですぅ?」

『そうよなぁ 親が連れてきてなぁ 泳ぐんよ』

「親が?・・・・ わざわざ? 水の濁ったこんな所で泳がんでも
  近くにプールも有るのに 近頃は 変わった親が 居りますなぁ」

『ん?』

一瞬 間が有り  

お爺さんは 

『あんた なにようてん?(何 言ってるんですか)
 わしゃぁ カルガモの話しょうるんでぇ 子が8匹居るんよぅ』

さすが 「流行り」で・・・・

2019-06-25 19:11:03 | 今日のやれこら
空は青空 する事も無く



『そろそろ 床屋に行ったら?』

帽子を被った 後ろ頭
髪の毛が飛び出て 見苦しいんだそう

『テクテクテクテク』 散歩代わりに
いつもの 格安散髪へ 


“ん? 今日は?”

今日は 火曜日 ですが
月曜日=「定休日」の 散髪屋さんの入り口に
看板が



そして

“ふぅーん そういう事・・・・・・・”

「定休日」の隣に

今日が休みの訳が・・・

小さな文字で 書いてあったんです



さすが 「流行り」で 商売強気?

となれば・・・・

これ以上店主に 「負担」は気の毒 

「床屋♪ 床屋♪
   爺さん気に入る♪ 床屋はどこや♪
    今度は・・・・ とこの床屋に♪ 行こうかな♪」

我らがカープは 絶不調

2019-06-23 18:13:48 | 今日のやれこら
プロ野球
交流戦は 最終盤

打てず 守れず

交流戦 最下位決定
我らがカープは 絶不調

今日も・・・・・・

イライラ! カリカリ!
     カリカリ! イライラ!!

対オリックス戦は 0対0で 延長に入り

事も有ろうに!!!

延長10回
打たれ 打たれ また打たれ  9点 取られ



いくら・・・・

頭を垂れて 謝られても・・・



日頃の「善行」の・・・・・

2019-06-21 19:06:17 | 今日のやれこら
『テクテクテクテク』

西日を背にして 夕方散歩



路上の車に 子カマキリ見つけ



「接写 接写」と コンデジ向けて
20cm 10cm 5cmまで
近づいた 途端

レンズに気付いた

子カマキリが 

『ガッ! グッ! コラ!!』

そう
言ったかどうかは・・・・しらないけれど

『シュワッチ』

いきなり レンズに 飛びかかり

不意打ち食らった 爺さんは
思わず 奇声

「わっ! おっ! わっ!」  

そして 無意識
思わず
構えたコンデジから 手を放し

哀れ コンデジ
道路に「衝突」
 
「大失敗 高いものにつくぞ」

の はず だったんですが・・・・


何とまぁ
 
なんと言っていいやら

日頃の「善行」の お陰?

硬いアスファルトに 激突することなく
膝の内側 当たって 

靴の上に  『ポタン』 


老後の貯えも無いのに・・・・

「ふぅー 助かった」

何故か 「残念」

2019-06-17 18:36:46 | 今日のやれこら
梅雨の 晴れ間の



畑に 気がかり 

一番生りは 摘果し
タヌキ対策に ネットで囲い
カラス対策に 釣り糸を張り

当然 豊作を予定し

「今年も あげるけぇな」

既に
「お裾分け」が
「約束済み」の スイカです

スイカは
ツルは伸び 葉っぱが繁り



雄花・雌花も 順調に咲いて

いるんですが・・・・・・・・

肝心の 実は



「授粉」が 不調?

少し 大きくなっては
そのうち 萎れ やがて枯れ

今のところ・・・・

「一人前?」に 育っているのは・・・・
ほんの数個


“うぅーん このままでは・・・・・”

「約束」は「履行」できず

そして 「残念」

タヌキ相手の 「知恵比べ」が ・・・・・・

ジャガイモ コロコロ ・・・・・

2019-06-14 18:37:36 | 今日のやれこら
降り出す前に と・・・・



ジャガイモ収穫

被った黒マルチを 剥がしてみれば
イモは コロコロ 土から出て



少雨の影響?
みんな?小振りで  不作

メークインも 

ダンシャクも  


新ジャガの 女王様も 男爵も 畑に馴染まず ご機嫌斜め

遠い昔の・・・・・・

2019-06-12 18:32:57 | 今日のやれこら
「ふぅー! はぁー!
       フゥー! ハァー! あぁー しんど!」

元気を出して・・・・・

裏山に 上ってみたんです



山は 一面
雑木が茂り 蔦が覆い



遠い昔の

「♪剣ーんを とっては 日本一の・・・赤堂鈴之助だ!」

『わしゃ! 鞍馬天狗だ! えぃ! やっ! とう!!』

「チャンバラごっこ」の 「舞台」

その「痕跡」は 跡形もなく消え


『ガサ! ゴソ! コソ カサ』

茂みの方から 聞こえる

少しの物音にも

「ビクビク ビクビク」 後ずさり

それもそのはず

今は・・・・・ 

「猪突猛進ノ介」

イノシシだけが    



我が物顔で 「チャンバラごっこ」

いつもの日々が 「まぁーた♪ 又♪」

2019-06-11 18:25:42 | 今日のやれこら
叔父・叔母に 兄弟・子どもが相集い

『南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経』 

母の七回忌法要を 無事 終えて


「遅寝 遅起き」

「客人」は 帰り 「日常」に・・・・


畑を一回りして





『落ちないように 気を付けて・・・・』



梅の実採って 

午後には 『テクテク』 河川敷散歩





後は・・・・・

「やれいけ!それ打て! カープ♪ カープ♪ カープ広島♪」



いつもの日々が   「まぁーた♪ 又♪」

忍の一字

2019-06-04 18:50:29 | 今日のやれこら
空は青空
メジロも 庭にやって来て
今日は絶好の 「外仕事日和」



なんですが・・・

“痛いしなぁ 診てもらってくるか”

昨日 昼過ぎから 急に
首筋 右後ろに痛みが出始め
今朝になっても 回復どころか 痛みは 酷く

「行ってくるかー」と 病院に・・・・・

病院は 大混雑

受付をして 診察前の「問診」受けて
する事も無く
メジロの様に
「キョロキョロ キョロキョロ」
待合室を「観察?」し

「忍の一字」 2時間経過 

そして 気づけば

どういう訳か
病院に来て 「安心?」したのか
「キョロキョロ」の 効果が有ったのか

『やれこらさん 名前と生年月日を言ってください』

診察室に 呼ばれた時には

“ん? ん? 痛みが無くなった”

当然?
『念の為』のレントゲンにも 異常は無くて

医師が言うには

『何かの拍子で そうなります よくある事です』

やれやれ

「えぇい! チョキ!!」

2019-06-02 18:29:40 | 今日のやれこら
畑のタマネギ 抜き終えて



ツルが伸びてきた スイカ畑に 眼をやり



「あっ あそこに初生りが・・・・」

四方に伸びたツルの間に 10CMほどに育った
小スイカを 見つけたんです



が・・・・

スイカの師匠 Aさんの言葉が頭を過ります

『やれこら君  一番生りのスイカはのぉ
  勿体ない思うても 小さい内に 思い切って 取るんで
   そうしときゃぁ 後から 立派なのが 絶対できるけぇ』

Aさんは スイカの「ベテラン」
師匠の言う通りにする方が 良いのは
分かっているんです

分かってはいるんですが・・・・

“折角 ここまで育ったものを・・・”

“この後 「絶対生る」 「保証」も 無いし・・・・” 

 ・・・・・・・  ・・・・・・  ・・・・・・

暫し 「悶々」として


「えぇい! チョキ!!」

取り去った小スイカを そのまま捨てるのは
あまりに 「可哀想」

暫くは 玄関に飾って せめてもの「晴れ舞台」



とは言え
滅多に 訪れる人も無いんですが