さしもしらじな。

萌えと趣味の話をこっそりボソボソするブログ。

憂鬱も何も吹っ飛ぶ勢い……なのに、やっぱりとりとめなく愚痴。

2015-12-19 13:52:56 | 日記

近ごろは低め安定というか、元気がはっちゃけてるとはお世辞にも言えない状態の私なのだが、
この↓ブログ記事を読んだら、何だか何もかもがどうでもよくなって大笑いしてしまった。
というわけで、今この記事を読んでくださっている方にもお裾分けをしたいと思う。

【工作】家にあるマネキンが怖いので、楽しげな姿に改造してみた

少なくとも私の憂鬱は吹っ飛んだので、このブログ主には感謝している。アンタのマネキン、最高だよ!


話は変わって。
年末年始で新しいお話を書こうと思い、あらすじもほぼ出来上がったのだけれど、ここでひとつ問題が。
……いい加減、マンネリじゃね?
と内なる自分が待ったをかけたのである。

確かに大いなるマンネリに陥っている自覚はある。
最近は清光と薬研ばかりだし、話の内容も新鮮味がないし、そもそも私の言葉のチョイスとか表現の仕方とか展開がもう
マンネリ。

個性と「またこれか」っていうのって、結構むずかしくない?
自分の型みたいなのができてくると、何を書いても「またこれか」から逃れられないというか、
新鮮なものからどんどん遠ざかっていくというか。
でも、自分が持っている引き出しにあるものしか提供できることはないわけで。
大体、「個性」自体だってあるかどうか怪しいもんだ。
誰かの真似なんじゃないか、マンネリどころか独自のものすら手にしてないのでは?
なんて考え出すと、もうドツボである。
ちょっと短期間にアウトプットしすぎた自分もいけないのだけれど、
何かを身の内に取り入れようとしても吸収具合がいまいちというか、
若い頃みたいにがむしゃらに自分の中に取り込むとか、それを自分のものにするとか、
そういう働きも落ちているような気がされてしまって、たかがシロウトの趣味なんだから、
そんな高尚なことを考えるのはおこがましいよな、なんて思っても一度そう思っちゃったら止まらなかったりして。

そんなわけで、書き始めるのを躊躇している話がひとつある。

っていうかさ、全然ちがうキャラで違う話を書いてみればいいんだよね?
そうだ、まったくこれまでと違う角度からアプローチしてみればいいのだ。きっとそうだ。
最近とみにハマりそうになっている後藤くんとか、物吉くんとか、個人的に好きな堀川くんとか、
新しいところを開拓するのだ。
清光のときも何もかも手探りだったし、頑張ればいける……か?
できたら誰かが書いた激烈に萌えるお話が読みたいけれど(´;ω;`)

とりあえず、何も考えず頭を空っぽにしてインプットしよう。
昨日は何がどうしたのか「三匹の侍」の一番ふるいやつを熱心に観てしまった。
若い頃の丹波哲郎はイケメンだった。
今日は何を観ようかな。久々にハンニバルの続きを観ようか。
そんな今日である。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿