さて、かなりブログの調子が悪いので短く済ます第132回は、
タイトル:ウルトラQ――フィルム・ブックス全七巻
構成:間宮尚彦
文庫名:小学館文庫
であります。
ご存じない方のために言っておこう。
ウルトラマンではない。
ウルトラQとは、ウルトラマンの前に円谷プロが制作したSFドラマです。
一話三十分、全二十八話、モノクロ作品。
怪獣もいます、宇宙人もいます、不思議現象も起こります。
しかし、ウルトラマンも科学特捜隊も出ません!
本書はそのウルトラQの魅力を余すところなく伝えるフィルム・ブックです。
全シーン、セリフを網羅し、巻末には制作者のインタビューの収録されています。
好きな作品は、『クモ男爵』、『1/8計画』、『あけてくれ!』、『バルンガ』、『2020年の挑戦』、『悪魔っ子』。
特に最終話である『あけてくれ!』は映像、シナリオともに素晴らしい出来で、ビデオ見た時は、「すげーっ!」と叫ぶことすらできませんでした。
特撮ファンなら買って損はないです。
ただし、昭和59年刊。
プレミア付いてたりしたら、ビデオを借りてきた方がいいかも。
タイトル:ウルトラQ――フィルム・ブックス全七巻
構成:間宮尚彦
文庫名:小学館文庫
であります。
ご存じない方のために言っておこう。
ウルトラマンではない。
ウルトラQとは、ウルトラマンの前に円谷プロが制作したSFドラマです。
一話三十分、全二十八話、モノクロ作品。
怪獣もいます、宇宙人もいます、不思議現象も起こります。
しかし、ウルトラマンも科学特捜隊も出ません!
本書はそのウルトラQの魅力を余すところなく伝えるフィルム・ブックです。
全シーン、セリフを網羅し、巻末には制作者のインタビューの収録されています。
好きな作品は、『クモ男爵』、『1/8計画』、『あけてくれ!』、『バルンガ』、『2020年の挑戦』、『悪魔っ子』。
特に最終話である『あけてくれ!』は映像、シナリオともに素晴らしい出来で、ビデオ見た時は、「すげーっ!」と叫ぶことすらできませんでした。
特撮ファンなら買って損はないです。
ただし、昭和59年刊。
プレミア付いてたりしたら、ビデオを借りてきた方がいいかも。