4年生と一緒に環境保全センターへ。ゴミの行方について調べてきました。
会議室で仙北市のゴミ処理について説明を聞きました。高さ56mの煙突から出る白い物(寒くなると確かに見えます)は,実は煙ではなく灰燼を取り除いたあとの水蒸気なのだそうです。公害防止にも細心の注意を払っています。
燃えるゴミの焼却や粗大ゴミの破砕は全部コンピューターで管理。タイミングよく焼却炉の火入れの様子も見ることができました。
大きな扉を開けてゴミピットの中も見せてくれました。大きなクレーンは迫力があります。あまりの深さに慎重組2人は後方待機。
リサイクルされる空き缶やペットボトルはプレスされ,箱形になって積まれていました。左手奥には粗大ゴミなどから出た金属を固めた物がありましたが,布やゴムなども少し混じっていました。やはり,きちんと分別することが大切であることが分かります。
帰り際に「ゴミの分別をしっかりすることを家の人に伝えること」「給食の残菜もゴミになるので残さないで食べること」をお願いされました。ハイっと答えた4年生,続けて「今日の給食は大丈夫。冷やし中華だから!」 確かに冷やし中華でした。チェックしています。
会議室で仙北市のゴミ処理について説明を聞きました。高さ56mの煙突から出る白い物(寒くなると確かに見えます)は,実は煙ではなく灰燼を取り除いたあとの水蒸気なのだそうです。公害防止にも細心の注意を払っています。
燃えるゴミの焼却や粗大ゴミの破砕は全部コンピューターで管理。タイミングよく焼却炉の火入れの様子も見ることができました。
大きな扉を開けてゴミピットの中も見せてくれました。大きなクレーンは迫力があります。あまりの深さに慎重組2人は後方待機。
リサイクルされる空き缶やペットボトルはプレスされ,箱形になって積まれていました。左手奥には粗大ゴミなどから出た金属を固めた物がありましたが,布やゴムなども少し混じっていました。やはり,きちんと分別することが大切であることが分かります。
帰り際に「ゴミの分別をしっかりすることを家の人に伝えること」「給食の残菜もゴミになるので残さないで食べること」をお願いされました。ハイっと答えた4年生,続けて「今日の給食は大丈夫。冷やし中華だから!」 確かに冷やし中華でした。チェックしています。