仙北市立中川小学校

学校の日々を管理人のつぶやきでお伝えします

1月30日(水)スキー教室

2019-01-30 12:42:43 | 日記

ああ 

あ今日は、待ちに待った全校スキー教室です。

これからバスに乗って出発です。

開講式が終わり、いよいよ実技の始まりです。

準備運動を終えて、みんなリフトに乗って行きました。

お昼になり、みんなが昼食を食べに戻ってきました。

 

 

ご飯を食べ終え、午後の部に向かいます。


1月29日(火)今年度最後のおはなしコンサート

2019-01-30 10:48:30 | 日記

昨日は、今年度最後のおはなしコンサートでした。

6年生にとっては、この日が最後のおはなしコンサートです。

もうすっかり「おはなし」に引き込まれています。

すっかり定番になった「四季の歌」を手話をつけて歌います。

春、夏、秋、冬を表す手話を、みんな覚えていました。

この日は、十二支の表し方も教わりました。

続いて「いつもいっしょに」の絵本です。

「いつもいっしょにいられる幸せって、どういうことかな?」ということを、お話を聞きながら、みんなで考えました。

くまさんは、うさぎさんにひどいことを言ってしまいました。

そして、次の日に起きてみたら

うさぎさんは、いなくなってしまいました。

くまさんは、がっかりして、「あんなこと、言わなきゃよかった。」と後悔します。

それから少しして、本当に目を覚まします。

ふと隣を見ると、うさぎさんはいました。

うさぎさんがいなくなったのは、夢だったのです。

ほっと胸をなでおろしたクマさんでした。

ここで、顔の表情をつけない手話と、顔の表情をつけた手話と、どちらが相手に伝わるかを試してみました。

顔の表情がないと、嬉しいのか悲しいのかが分かりません。

言葉だけでなく、ちゃんと表情をつけて伝えることが大事だということが分かりました。

続いて「おにたのぼうし」のおはなしです。

せっかくやさしい行いをしたのに、「鬼は外、福は内!」と豆を撒かれてしまいました。

「鬼にも、いろいろあるのに。」と言っていなくなってしまったおにたでした。

この日の最後のプログラムは、ピアノ演奏「花は咲く」でした。

きれいなメロディーに、すっかり引き込まれてしまいました。

各学年の代表が、感想発表をしました。

最後のおはなしコンサートが、心に残りました。

ピアノの演奏が心に残りました。

「いつもいっしょに」のおはなしが、勉強になりました。

大切な人に、ひどいことを言ってはいけないと思いました。

いろいろな感想が寄せられました。

おしまいに、みんなからの感謝の手紙をお渡ししました。

おはなしコンサートの先生方から、温かい激励の言葉をいただき、今年度最後のおはなしコンサートが終わりました。

先生方、どうもありがとうございました。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

 


1月24日(木)6年生の調理実習&4年生の理科の実験風景&5年生の体験的な算数の学習

2019-01-28 20:05:44 | 日記

この日は、6年生の調理実習がありました。

一食分の食事のおかずを考え、「一人調理(自分で作る)」で行うようです。

S.Sさんの「麻婆豆腐」は、こんな風にできあがりました。

結構なボリュームですね。でもおいしそうにできています。

「生きる力」は、育っていますね。

5校時の4年生の理科の様子です。

アルコールランプを使って「金属の棒」を熱し、どのように温まっていくのかを調べています。

アルコールランプの使い方は、前の時間に何度も経験したので、みんな大丈夫です。

「金属の棒」の表面に塗ったろうそくのロウが、溶けていく様子をもとに「熱の伝わり方」を観察しています。

協力して、しっかりと調べることができました。

この日欠席したT.Hさんに、実験のやり方をみんなで伝える予定です。

5年生は、算数の時間に「円」の形をした実物と一生懸命に向き合っていました。

前の時間までに、「円周率は、3.14だ。」ということは学習しました。

この時間は、実際に実物を調べて、「本当に円周率は3.14なのか?」ということを調べていました。

「直径の長さ」と「円周の長さ」を測って計算しています。

特に、「円周の長さ」を図るときに「誤差」が出やすいようで、計算の値が、なかなか「3.14」に近づきません。

何度か計り直しをした結果、「3.14」に近い値が求められました。

このような「実家を伴った学習」を大事にしたいと考えています。

この日は、この3つの学年でおしまいにします。

 

 


1月23日(水)の中川っ子達

2019-01-27 17:51:49 | 日記

なかなか更新できずに、申し訳ありませんでした。

学年によって枚数にばらつきがありますが、23日(木)の様子をアップします。

3校時の2年生の様子です。

生活科の時間です。

「大きくなった自分のことをまとめよう」が、この単元のめあてです。

この日は、W.Hさんがお休みなので、2人で学習していました。

今回は、「巻物」にまとめるようです。

いろいろな行事や学習などを通じて、「大きくなった自分=成長した自分」を確かめ、次の学年へと向かっていきます。

続いて、3年生の教室に行ってみました。

算数の時間でした。

3年生のかけ算の学習では、九九を使い、「5×30」というような式を「工夫して計算する」という考え方も学習します。

「30=3×10」と見ると、「5×30=5×3×10」となります。

「5×3=15」ですから、「15を10倍するとよい。」ということになります。

 

「工夫して計算したことを、手順よく説明する」という活動でした。

5年生は、外国語活動をしていました。

英語で道案内をする活動をしていました。

「ゴー・ストレート・1ブロック」

「ターン・レフト」などを使いながら道案内をしていました。

4年生は社会科の学習をしていました。

 

ノートにきちんとまとめていますね。

今日は横手盆地について学習したようです。

1年生は生活科の学習でした。

冬の様子を観察するようです。

柔らかい雪が、とても気持ちよさそうです。

 6年生は、外国語活動の時間でした。

すきな行事を尋ねたり、答えたりしていました。

すみません。この後、出張なので、続きは、もうしばらく後になります。

 


1月25日(金)4・5年生の福祉体験学習

2019-01-25 16:09:05 | 日記

昨日は更新できず、申し訳ありません。

今日は、来客の対応などがあり、校内をあまり回ることはできませんでした。

1校時の5年生の国語の学習と、5校時の4・5年生の福祉体験学習の様子をお届けします。

 

5年生は、国語の学習「想像力のスイッチを入れよう」を行っています。

今日は、メールやラインなど、「直接対面しない相手とのやりとりでは、何に気をつけたらいいのか?」ということについて、みんなで考えました。

試しに、「みんなは何歳になったらスマホを持つと思う?」と尋ねてみました。

すると、次のような答えが返ってきました。

T.SさんとS.Yさんは「中学生になったら。」⇒「じゃあ、1年ちょっと経ったら、ラインをやっているかもしれないね。」

K.Rさんは「23歳になったら。」⇒「どうして23歳なの?」⇒「何となく。」

T.Mさんは「まだ決まっていません。」

プリントに載っている事例では、言葉が足りなかったり、言葉がふさわしくなかったりして、けんか別れみたいになってしまいました。

次の2つが大事だということにまとまりました。

①相手を傷つけないように、言葉や表現の仕方に気を付けること。

②相手に正しく伝わるように、必要な情報がきちんと載せるように気を付けること。

大人も気を付けたいものだなあと思いました。

 

続いて、5校時の4・5年生の「福祉体験学習」の様子です。

なかよしホールにみんなが集まっていました。

肘や膝が曲がりにくくなるような装具、腰が曲がるような装具、手首や足首におもり、視野が狭くなったり見えにくくなったりするゴーグル、まわりの音が聞こえなくなるような耳当てなどを着けて、疑似体験をします。

自由に動くことができなくなりました。

「じっちゃん、気を付けれ!」などという声がかかっています。

いつもよりも見えにくいので、階段の上り下りは大変です。

20センチの段差がきつく感じます。

代わる代わる体験していきます。

ドリブルも難しそうです。

どんな言葉かけや手助けが必要なのかを考えるよい機会となりました。

他の学年については、後ほど昨日の様子をアップします。