本日は来館者は来ませんでしたので、今回は展示物の紹介をしていこうと思います!
今回紹介する展示物は、「二人の警防員」という紙芝居です。1941(昭和16)年に製作されました。
内容は、警防員の2人が散髪中に付近で火事があり、散髪途中にも関わらず火事の現場に向かいます。最後には、自分のことを省みずに人命救助にあたったことが評価され、功労章を与えられた所で物語が終わります。
なぜこの紙芝居が作られたのでしょうか?
この紙芝居のユニークな所は、警防員の片方の頭が半分坊主、半分ふさふさなところです。
一体どのような髪型か気になりますよね。明日も13時から開館しているので、ぜひご覧ください!