伝統文化★資料室

東京成徳大学・日本伝統文化学科の学生と教員が「伝統文化資料室」から、情報発信します!

日本伝統文化学科ブログ「伝統文化★資料室」

2018-01-15 21:55:11 | 小林朋恵先生

 

「新入生の皆さん、ようこそ日本伝統文化学科へ」

昨日の入学式は雨模様の日でしたが、まだ桜が満開で、会場近くの増上寺の桜がきれいでしたね。

今日から新入生の皆さんは忙しいオリエンテーション期間を忙しく過ごしていくことになります。たくさん覚えなくてはならないこと、気をつけなければいけないことがあって、パンクしそう、という方も少なくないと思います。

でも大丈夫! 明日からは学科オリエンテーションが始まりますので、少人数で、懇切丁寧に大学生活スタートの手ほどきをしてゆきます。一人一人の希望を大切に、一人一人のカリキュラムを作成し、4年間の見通しを少しずつ作り上げて行きます。

皆さん、明日からも、履修ガイドと学生便覧を忘れずに持参してください。

(日本伝統文化学科長 小林朋恵)


この記事をはてなブックマークに追加

日本伝統文化マイスター

2018-01-01 21:11:38 | 日本伝統文化学科

「日本伝統文化マイスター」は、平成19年にスタートした日本伝統文化学科独自の資格です。伝統文化体験を一つの柱として重視する日本伝統文化学科では、「伝統文化の達人」を養成すべく、「装束・茶道・華道・書道・三味線/箏・謡・和歌披講・雅楽」の全課程を修めた学生に対し、卒業時に「日本伝統文化マイスター」の称号を授与しています。

現在、「日本伝統文化マイスター」の称号を有する卒業生は、27名です。 


この記事をはてなブックマークに追加

小・中・高等学校の先生方へ「装束体験講座」(出張いたします)

2018-01-01 15:58:52 | 日本伝統文化学科

 皆さんあこがれの平安装束。ドラマや写真では見ることができても、なかなか実際に見たり、着たりする機会は少ないものです。京都などでの着装体験には、それなりの費用もかかります。


 千葉県八千代市にある、東京成徳大学日本伝統文化学科では、平安装束を数多く所有し、教育の一環として、着装の技術を日々磨いています。学生たちは、有職研究家の八條忠基先生のご指導を仰いで精進を重ね、現在では、京都・井筒装束店からの依頼で、全国の神事・祭礼の着装を担当するまでに成長しています。

福岡・太宰府天満宮・曲水の宴
京都・伏見稲荷大社・還幸祭
千葉・香取神宮・式年神幸祭

 これほどの高い技術と経験を持つ学生たちは「装束班として、これまで多くの小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等で、「平安装束体験」を行ない、大変ご好評をいただいて参りました。十二単はもちろん、束帯・直衣・狩衣や、小袿・汗衫・細長、さらには、甲冑や武家装束などまで、ご希望に応じてご用意できます。

 授業のカリキュラムの中で、または放課後等、お時間にあわせてアレンジ可能です。生徒さんの人数も、数人~数十人の単位で対応できますので、ご相談くださいませ。

 大学の教育普及活動のため、費用は一切かかりません。しかし、きちんとしたプロの技術をお見せ致します。千葉県内どちらにでもお伺いいたします。このようなプログラムを先生方にぜひ知っていただきたく、実物教育の一環として、ご検討下さいますようお願い申し上げます。

お問い合わせは、東京成徳大学日本伝統文化学科あて、メール(dento@tsu.ac.jp)またはお電話(047-488-7103) にてどうぞ。

(PDF版パンフレットはこちら)

装束ラインナップ

十二単(裳唐衣装束)・小袿・細長・汗衫・白拍子・単袴姿
文官束帯・武官束帯・衣冠・直衣・小直衣・狩衣・水干
大鎧・甲冑(当世具足)・直垂・大紋・裃(武家装束)・新撰組隊服 
花魁衣装(立兵庫髷)

舞楽装束(蘭陵王。雅楽体験講座も可能です)
行司装束・流鏑馬装束・山伏装束・虚無僧姿

韓国王朝装束(国王・王妃・尚宮・文官・武官・軍服・監察官・医女・一般韓服)

お申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。word版PDF版

平成28年度の体験講座等予定

28年5月18日(水)佐倉市生活クラブ風の村保育園佐倉東(甲冑)

28年6月24日(金)東京都立山崎高等学校(平安装束)

28年7月5日(火)八千代市立阿蘇中学校(来校=平安装束)

28年7月8日(火)明治学院大学(平安装束)

28年7月21日(木)神奈川県立旭高等学校(甲冑)

28年8月5日(金)きらく庵(来校=平安装束)

28年8月9日(火)着物ドリーマーズ(来校=平安装束)

28年8月10日(水)八千代市立郷土博物館(博物館実習、装束)

28年8月20日(土)・21日(日)千葉県立中央博物館大利根分館(甲冑)

28年8月25日(木)千葉県立柏南高等学校(平安装束)

28年9月11日(日)八千代市立郷土博物館(雅楽体験)

28年10月21日(金)浦安市立入船小学校(装束体験)

28年11月7日(月)千葉県立成田国際高校(装束体験)協力=早稲田大学装束研究会

28年11月8日(火)千葉県立佐倉東高等学校服飾デザイン科(装束体験)

28年11月11日(金)千葉県立実籾高等学校PTA(来校=平安装束)

28年11月14日(月)藤村女子中学高等学校(平安装束)

28年11月18日(金)明治学院大学(平安装束)協力=早稲田大学装束研究会

28年12月3日(土)吟亮流吟風会吟詠発表大会構成吟(装束着装)赤羽会館講堂

28年12月7日(水)八千代市立村上東小学校むらかみ・インターナショナル・子どもサミット(装束体験)

28年12月15日(木)千葉県立柏中央高校(装束体験)協力=早稲田大学装束研究会

28年12月18日(日)星と森披講学習会「古今伝授・源心庵」装束着装(平安装束)

28年12月18日(日)八千代市立郷土博物館「八千代異文化交流フェスタ」(韓国装束)

29年1月13日(金)神奈川県立荏田高等学校(平安装束)

29年1月25日(水)和塾(平安装束=高輪・道往寺)

29年2月5日(日)八千代市立郷土博物館(伝統装束体験)協力=早稲田大学装束研究会

29年2月9日(木)千葉県立沼南高等学校(来校=平安装束体験)

29年2月15日(水)八千代松蔭高等学校(平安装束体験)

29年3月3日(金)市川日本語学校(来校=平安装束体験)

29年3月3日(金)佐倉市生活クラブ風の村保育園佐倉東(ひな祭り)

29年3月4日(土)・5日(日)千葉県立中央博物館大利根分館(平安装束)

29年3月5日(日)しきなみ子供短歌コンクール(平安装束)

29年3月18日(土)さわら雛舟(平安装束)

29年3月19日(日)八千代市立中央図書館(平安装束)

29年3月31日(金)流山市生涯学習センター「なでしこ会」(平安装束)


この記事をはてなブックマークに追加

文楽「平家女護島」

2017-02-21 11:01:18 | 青柳隆志先生

今日は文楽、近松名作集と銘打っての三部制ですが、第一部『平家女護島』俊寛に続く「敷名の浦の段」がすこぶる面白い清盛入道が後白河法皇を海へ投げ込んじゃうわ、それを見た海女千鳥が、抜き手を切って助けに行くわ(海女という設定が活きてる)、その千鳥が怒った清盛に熊手で引っ掛けられて頭を踏みつぶされちゃうわ(せっかく鬼界ヶ島で俊寛に船に乗せてもらったのに瞬殺でダイナシ)、たちどころに怨霊となって清盛にたたりをなすわ(のちに俊寛妻あづまやの霊と一緒に清盛をあっち死にさせます)、五丁五枚の義太夫で息をもつかせぬ大スペクタクル、あのしおらしい千鳥さんが大活躍の一幕、歌舞伎で見てみたいと思う面白さでした


この記事をはてなブックマークに追加

歌舞伎の日

2017-02-20 10:56:44 | 日本文化

『徳川実紀』台徳院殿御実紀巻五、慶長十二年(1607)二月二十日条
「また先に勸進能ありし跡に。京より國といふ妓の來りしをもて。歌舞興行をゆるされしかば。諸人群參して遊觀する者堵(と=垣根)のごとし。」

この年、二月十三日から四日間、江戸城本丸と西の丸の間にて観世金春勧進能が行われ、徳川家康・秀忠をはじめ、諸大名から「都鄙の人みな見る事をゆるさる」とあります。その後の余興として、当時都で「ややこ踊り」で名をはせていた「國といふ妓」こと出雲阿国が、江戸城内で歌舞興業を行った、ということで、この日が「歌舞伎の日」となっております。


この記事をはてなブックマークに追加

長唄「今藤会」

2017-02-19 10:58:46 | 青柳隆志先生

今年、5月28日(日)に、先代の三十三回忌ということで、歌舞伎座で「今藤會」が行われることになり、子ども学部、青柳祐美子准教授が「巽八景」を演奏します。幸四郎丈、仁左衛門丈、染五郎丈がゲスト出演、家元の迫力ある演奏も聞き逃せません。5月の末の日曜日には、ぜひ、歌舞伎座へ!


この記事をはてなブックマークに追加

入学前授業

2017-02-18 13:47:54 | 日本伝統文化学科

今年2度目の「入学前授業」が行われました。


この記事をはてなブックマークに追加

卒業論文集

2017-02-17 11:28:32 | 日本伝統文化学科

今年から卒業論文が必修となり、「卒業論文集」が刊行されることになりました。


この記事をはてなブックマークに追加

新着装束「武官束帯・黒闕腋袍(夏)」

2017-02-16 06:52:32 | 伝統文化★資料室

新しく黒の武官束帯袍が到着しました。四位の武官ができます。

また、新たに二藍の夏直衣が加わりました。

指貫は竜胆襷です。

単は小葵紋。


この記事をはてなブックマークに追加

八千代松陰高等学校装束体験

2017-02-15 08:16:07 | 装束班

八千代松陰高校での装束体験も4年目になります。1年生向けです。


この記事をはてなブックマークに追加

地元でバレンタインナイト

2017-02-14 10:09:35 | 青柳隆志先生

早稲田大学装束研究会の幹事諸君と非常にまじめな話をしました。


この記事をはてなブックマークに追加

博物館展示調査

2017-02-13 10:24:41 | 日本文化

3月から木更津市立郷土博物館金のすずで始まる展示の調査のため、学芸員の方が来館されました。


この記事をはてなブックマークに追加

外国人のための披講譜

2017-02-12 08:23:08 | 青柳隆志先生

JICA(国際協力機構)のイベントで、和歌披講のワークショップのための披講譜をつくりました。


この記事をはてなブックマークに追加

歌会の作法

2017-02-11 07:06:00 | 伝統文化★資料室

 『歌会乃作法』(大原重明、昭和2年、郢曲會)は、和歌披講の聖典と申すべき重要な一書ですが、伝統的な和歌会式の構成とはやや異なり、特に歌会の次第のありようには独特の記述があります。むろん、冷泉為系氏⇒大原重明氏の口伝に基づくものなので、たまたまそのような形になったとも考えられますが、何らかの粉本があったのではないかなぁと思っていたところ、まったく同名の袖珍本『歌会の作法』(明治42年、大日本歌道奨勵會)を入手いたしました。全36ページの簡便なハンドブックですが、明治36年発足、御歌所歌人の多くが属し、一万余の会員を擁した「大日本歌道奨励会」の肝煎りでできたもので、簡にして要を得ており、とくに「当座式」はその当時実際に歌会を開催するための要点を記していて、「便宜所のこと」「式場のこと」などの記述中に、昭和2年の『歌会乃作法』と一致する点が数多く見られます。両者の直接の関係は慎重に見定めなければなりませんが、このような先例があったことは、169ページにおよぶ『歌会乃作法』の雛型として注目すべきだと思います。


この記事をはてなブックマークに追加

千葉日報に掲載

2017-02-10 10:13:15 | 森下達先生

千葉日報に森下先生のインタビュー記事が載りました。


この記事をはてなブックマークに追加