いつだったか(2~3年前)、
「雨後のきのこ パート1」をこのブログに
UPしたが、
今度はパート2である。
長雨がつづいている中、早朝のウォーキングの際、
森で見つけた白くて大きなきのこ。
雑木林の傾斜地にニョキニョキ生えている。
何というきのこだろう、以前見たのとは違う種である。
それにしても長雨がつづいた。
8月18日現在で18日連続の雨。
この大雨で被害をうけた地域も少なくなく、
まだ復旧作業が充分でない報道をみるにつけ、
みなさんの無事を祈るのみです。
お見舞いを申しあげると同時に、
一日もはやく安寧の日が訪れることを祈ります。
夏の長雨、
関東地方では、8月のかぎりでいえば、
1977年の22日連続に次ぐ40年ぶりの長雨だという。
ぜいたくをいったらきりがないが、
この雨は日常生活にも影響をよよぼしている。
太陽が照らない分、
気温がいくらか低くていいかと思いきや、
湿度が高いから、ジメジメして洗濯物も乾かず、
不快さもマックスである。
困るのは雨と日照不足とで野菜や果物の高騰だ。
すでにお盆をはさんでレタスやキャベツ、小松菜と
いった葉物が2~3割値上げし、
果物は店頭に並んではいるものの、
思わず手を引っ込めるほどのプライス。
庶民の食卓も青息吐息だが、
農家の方々のご苦労も分かる。
さらにTVのニュースでみたが、
この長雨で海の家、プールは閑古鳥で、
かき氷もさっぱりだという。
そのかわり、
日焼けサロン、コンビニのおでんは超人気だそうな。