Dr.keiの研究室2−Contemplation of the B.L.U.E-

■教育/福祉/哲学 全国/千葉のラーメン 新宿心音会 VISUAL系/音楽 ドイツ/オーストリア/スイス+日記■

カフェ・ド・パリ (Cafe de Paris)@佐倉 今年4月に登場した「パリラーメン」が美しい!

2012-05-20 21:24:42 | 千葉 総武本線(成田 銚子)


(営業してないときの外観です、あしからず、、、)
(たまにお店の外観の写真、撮り忘れるんですよねー、、、) 

佐倉と言えば、我が悪麺友らんちばさんですが、そのらんちばさんを出し抜いて、最新レポします☆(一応、ライバルでもありますからね〜)

佐倉駅ロータリーに、「カフェ・ド・パリ」という小さな喫茶店があります。その喫茶店の目の前を通ったら、なんと「パリラーメン」の宣伝が掲げられていたのです。「パリラーメン」ですよ。もう、ヨーロッパかぶれの僕は大興奮ですよ。

で、早速向かったわけです。パリ〜♪ @佐倉。

このお店は、お隣の不動産屋さんが経営する喫茶で、二年前に創業しました。その後、メニュー開発に力を入れ、遂に「パリラーメン」の発売となったそうです。それ以外にも魅力的なメニューが結構揃っています。女性の店員さん二名で切り盛りされていました。厨房もフロアも小さいですが、いい雰囲気の綺麗なお店です。

  

無論、パリラーメンを注文するわけです。

 

もう、まさにRAMEN OF VISUAL-KEIといった感じで、とにかく綺麗です。数種の色とりどりのパプリカとなすとズッキーニがトッピングされていて、まさにフレンチカフェのラーメンって感じです。欧州のラーメンを食べ歩く僕的にも、このヴィジュアルはナイスです。ヨーロッパ、特にフランスは彩にはうるさいですからね。ドイツはまぁ、あれですけど。。。

お味は、、、 僕的には、「まさにヨーロッパの石畳の古い町の喫茶店で食べるラーメン」という感じですかね。っていうか、こういう味のラーメンを僕はオーストリアやスイスで食べたことがあります。日本に居ながら、欧州で出てくるそのままの味が楽しめる、そういうラーメンですね(色んな意味がここには含まれていますので、あしからず)。

今年の2月にも学生を連れてドイツに行きましたが、その時にも、この味のラーメンを食べましたね。だから、リアルタイムで欧州で食べられているラーメンの味、そのまんまです。そういう意味では、ここのラーメンは千葉に居ながら、ヨーロッパにトリップできる味です。味の価値判断はしないでおきますね。

とにかく、ヨーロッパなラーメンでした。多分、お店側としては意図してないと思われます。が、これはまさに本場(じゃないけど)の味そのものなんです。麺も欧州チックでした。見た目もホント欧州スタイル。パプリカはあっちではホントよく食べられる食材ですからね。日本のは高い。。。

それだけで、ここに来た甲斐がありました。

というわけで、現象に即してのみのレポといたします。このラーメンをグダグダと語る必要はないでしょう。見て、驚こう、と。まぁ、ラーメンフリークの人が喜ぶラーメンではないでしょう。ですが、ヨーロッパのラーメンを食べたことのある人なら、「ああ、こういうラーメンだよね」と思ってくれると思います。となると、ハイパーフリーク(越境的ラーメンフリーク)向けということになるのかな。でも、このお店に来る人は、本当に普通の一般のお客さんのみ。そういえば、僕が行ったとき、隣の佐倉在住のおじいちゃんが美味しそうにこのパリラーメンを食べていました。

これで、千葉県内では二軒目の「パリラーメン」ですね。金の糸のパリラーメンは絶品だったなぁ…
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/7df59dea8b52dda8198d0f4ed097d251

そうだ。今年の夏はパリに行こう。パリで一日ラーメンツアーをしよう。なりたけにも行きたいしね☆ ん? 千葉とパリってラーメン的に深い関係にある??

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みどり食堂@四街道 昭和50年創業!二代目店主の若き才能溢れる「よつ玉めん」!

2012-04-29 21:29:45 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

「こってりらーめん虜」を出て、帰ろうとしたら、目の前に何やら気になるお店がありました。なんとも、僕好みのお店です。看板には、「とんかつ ラーメン」の文字が… 

とんかつとラーメンを提供するお店のラーメンは当たる可能性大。しかし、すでに虜でラーメンとチャーシュー丼を食べており、お腹いっぱいで、どうしようか迷いました。

「また来ればいいか」

と、思ったその時、この看板が僕の目に飛び込んできました。

よつ玉めん!?!?

なんですか、それは?? 

よつかいどう産の玉子使用、と書いてありますが、いったいどんなラーメンなのか、全く想像できません。もう、気になって仕方なくなり、いてもたってもいられず、気付いたら、お店に突入していました。

店内は、まさにTHE 昭和の食堂といった感じ。カウンター席とテーブル席があり、テーブル席がメイン。まさに食堂そのまんま。レトロな感じです。

聞けば、創業は昭和50年。僕と同い年です。し・か・も、現在の店主さんは、二代目で、なんとこれまた僕と同い年。ラーメン界では若手?中堅? いずれにしても、まだ若い店主さん。そのお父様が初代で、このお父様が36年前に開業したみたいです。まさに、keiジェネレーションのご家族でやられているお店なのです。しかも、初代のお父様もまだまだご健在で、現店主さんとそのお父様、お母様で切り盛りされていました。

しかも、このお店、僕は全然知りませんでしたが、ネットでも、かなり評判が良いのです。

http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120402/12015684/dtlrvwlst/2088164/
http://joe-inger-91.blog.so-net.ne.jp/2007-03-15-1
http://www.flickr.com/photos/54671826@N06/5095965182/
http://rp.gnavi.co.jp/5420387/
http://ameblo.jp/kosakasyoten/entry-10950249777.html

ちなみに、「よつ玉めん」でググると、一つだけ記事が見つかりました。

http://soleil.suttempare.sunnyday.jp/?eid=1085933

しかし、ラーメンブロガーやラーメンフリークさんが行ったという記事はほとんどありません。hechimaさんが既に行かれたくらいですかね??!! 

http://twitpic.com/photos/hechima00?page=2

***

さて、メニューです。

   

36年の老舗食堂だけあって、実にいろいろとあります。チキンソテー丼って、めっちゃ気になります。黄色い看板のメニューは、初代の店主さんが考案し、それ以外のメニューは僕と同い年の二代目の店主さんが考案したものなんだそうです。父と子のアイデアがぎゅっとつまったお店みたいですね。

さらに、よく見ると、なんと「冷やしラーメン」の文字が!!! これは気になる!!!

ですが、僕は、迷うことなく、「よつ玉めん」を注文しました。

   

よつ玉めんは、なんとなんと、混ぜそばでした。あるいは、和え麺。すっごい食欲がそそられるヴィジュアルです。これはおいしそう。卵とお肉がいっぱいです。「しっかり混ぜて食べてください」とのアナウンスも。

で、混ぜ混ぜして、麺を頬張ると、これがまたなんとも旨いわけですよ。なんていうか、すき焼きみたいな味わいのスープOFF系麺なんです。お肉と玉ねぎもいっぱいで、なんというか、牛丼風混ぜそばというか、なんというか。これ、きっとみんな大好きだと思いますねー。

四街道産の生卵が麺とお肉にからみ、とろっとした食感になっていて、すこぶる心地よいです。たまりませぬな。これまでにいろいろと混ぜそばを食べてきましたが、ここまでエキセントリックな混ぜそばはなかったなぁ、って思うくらいに、衝撃的でした。しかも、美味しいから、たまらない。

それに、こちら自慢の自家製ラー油を加えると、さらに味がびしっと引き締まります。この自家製ラー油がかなり独創的でした。メインはネギなのかな。ネギにラー油やその他調味料を加えたものになっていました。そのままでも食べられるタイプの「食べるラー油」になっていました。

しかも、その上、レモンまでもついています。

それに、スープも付いていました。こちらのスープ、ラーメンのダシと同じものかな? 動物系スープの強い旨みを含んだスープになっていました。イメージ的には、つけ麺のスープ割のスープそのものの味。このスープからして、こちらの通常のラーメンも美味しいんだろうな、と思われます。

こちらのよつ玉めんは、2代目店主さんが考え抜いたオリジナルメニューなんだそうで、これは、ラーメンフリークさんやラーメンマニアさんとかにも評価されるんじゃないかなーって思います。ジャンクですからね。

びっくりしました。ここまでマニアックなラーメン、否、混ぜそばがこんな場所にあったなんて。。。しかも、僕と同い年の2代目店主さんですからね。こりゃ、応援したくなりました。

是非是非、千葉のラーメンブロガーの皆さんにも食べてもらいたいですねー。面白いですから!!

みどり食堂の目の前に、新店「こってりらーめん虜」があります。

この二軒の連食は、四街道ラーメンの真骨頂になるかもしれませんよ!! どちらもにも再訪したいです!!

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こってりらーめん虜@四街道 すっきりシャープな背脂こってりラーメン!

2012-04-29 10:26:07 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

久々に四街道の新店がオープンです。

かつて「恵.家」があった場所です。あの恵.家、とうとう閉店してしまったのですね。

http://soleil.suttempare.sunnyday.jp/?eid=1086288
(閉店について)
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/7264f636328ec26e45195dcbeb58415e
(僕のかつての実食レポ)

場所的には、駅から結構遠いです。駅前のメイン通り(佐倉街道)を大日方面に突き進み、大日交差点を超えた先の左手にあります。

この「こってりらーめん虜」は、千葉都市モノレール小倉台駅前にある「剛流」のセカンドブランド店のようです。剛流は、ごってり超ドロドロ濃厚味噌ラーメンがウリのお店ですが、こちらは、その名から(フリークなら瞬時で)わかるように、いわゆる「なりたけ系」のラーメンで勝負!だそうです。

ぴーすらいとさんが既にレポされています。早いっ!
http://ameblo.jp/super-ce/entry-11232517442.html

店頭にて。こんなお二人から花束が贈られていました。ふふふ。

剛流の店主さんは、かつてなりたけで修業され、柏の大人気ラーメン店「誉」の立ち上げを行った方。つまりは、修業先のラーメンを掲げて、四街道にやってきたわけです。

最近、第一店舗ではオリジナルのラーメンを出して、二店舗目〜三店舗目で修業先の味(=原点の味)を提供するお店が増えているように思います。これまでは、修業先の味はあえて封印して新たな自分の味を追求する店主さんが多かったのですが、今は、店舗展開の過程で修業先の味をきちんと再現して提供する、というスタイルが生まれつつあるように思います。

さて、メニューです。

まぁ、なんといっても、まずはしょうゆらーめん(600円)かな、と。

 

あらあら、なんとまぁ、このきれいなヴィジュアル。知っている人なら、「まんまだね〜」とお思いになるでしょう。僕も、「わお★ まんま♪」と思いました。

食べると、これまた期待通りの味、期待まんまの味。千葉人なら、これ、好きですよね。神奈川人が吉村家の伝統をもつなら、千葉人はなりたけの伝統をもちます。うーん、僕的には、背脂ラーメン=元気ラーメン活力一杯なんですけど、、、どちらでもいいです。とにかく「背脂醤油」の伝統が千葉にはあります。

なので、もう文句なし、問答無用で、もぐもぐと食べちゃいました。

ちょっと反省して考えてみると、こちらの背脂しょうゆラーメンは、なりたけ系の中では、甘みが弱くて、しょっぱさが少し他よりも強めかなぁ、というのが僕の印象でした。シャープな背脂ラーメン。背脂を使うと、どうしても甘みが強くなります。が、こちらの虜のラーメンは、甘みを抑えた背脂ラーメンになっていました。(そういえば、チャッチャと背脂を振りかけていなかったなぁ)

それこそ、活力一杯でラーメンに惚れ、がんこでラーメンに開眼した僕には、たまらない味だなぁ。。。(個人的に好みの問題として)。背脂が入ったしょっぱいラーメン。それこそ、がんこじゃん?!と思うほどで。だから、この背脂ラーメンは冷静には考えられない(苦笑)。僕個人的には、もっとしょっぱい方がいいかな、と。それから、欲を言えば、焦がしねぎ(フライドオニオン)が欲しいですね(全く個人的な意見として)。

全体的に、「ああ、このラーメン、店主さんがお好きなお味なんだろうなぁ」って思うようなラーメンでした。っていうか、僕ら千葉のラーメン好き〜店主さんなら、きっとみんなこの味に惚れて、あるいは、この味から、ラーメンライフを始めたんじゃないかな。そういう意味では、まさにこの「背脂こってりらーめん」こそ、千葉の本当の地ラーメンなのかもしれない。だって、本当にみんなこの味が好きだから♪

それから、お隣に、同じ千葉ラーメンブロガーのSaishu3さんがおられました。初対面ながら、恐れ多くも、しおラーメンを少し試食させていただきました。ありがとうございます。

こちらは、結構珍しい「塩背脂ラーメン」です。

僕の中では、梨の花の限定で提供された背脂の塩ラーメンが思い出されました。
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/e509be85d069140cc8758dcedfa8c11d

こちらは、しょうゆよりも背脂のうまみ(甘み)を感じるタイプのスープでした。今度は、こちらを味わってみたいなって思いました。今度はいつ来られるかな〜、、、汗

saishu3さん、ありがとうございました☆

それから、チャーシュー丼も!!(200円だったので)

チャーシューに独特な風味があって、美味しかったです。ただ、ご飯がちょっと、、、XXX...

サイドメニューとしては、価格的にも量的にもいい感じでした。

***

四街道駅から大日へ向かう道沿いって、魅力的なお店がいっぱいですね。それにちょっと感動しました。

そして、このお店の目の前に、なにやら魅力的なお店があり…

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そば処房州屋新町店@佐倉 創業100年、戦前から人気の中華そばを食べよう!

2012-04-08 08:12:32 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

房州屋本店は、佐倉でもとても有名なお蕎麦屋さん。僕も既に行っています☆
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/bd56db807cd48a6cddc057741bebeabe

が、らんちばさんの情報によりますと、なんとこの房州屋に「新町店」があるんだそうです。

しかも、なんとこの新町店には「中華そば」があるんだそうです。これはスクープですよ!素晴らしいです。さすが悪麺友+最強ライバル、らんちば氏であります。

http://blog.livedoor.jp/lanciba/archives/51725703.html
http://blog.livedoor.jp/lanciba/archives/51821838.html
http://blog.livedoor.jp/lanciba/archives/51829625.html

これは、渾身のレポです。「蕎麦屋のラーメン」というのは、僕にとっても昔から興味がありましたし、石神さんも数年前に「蕎麦屋のラーメン」の特集を行ったこともあります。あまり、注目されないジャンルですが、「蕎麦屋のラーメン」というのは、ある種、独自な存在であり、味にもどこか共通点があるように思います。

***

さて、この房州屋新町店、佐倉の城下町、かつての主要道路沿い(?)にあります。お店の目の前に、巨大な市営駐車場がありますが、この場所にかつての市庁舎があったそうです。また、このお店のお隣には、かつて(戦後期)、大きな映画館があり、たくさんの人でにぎわっていたそうです。

お店の前にはショーウィンドウがあり、そこにちゃんとありました!

どういうわけか、札がななめを向いていますが、ちゃんと「中華そば」がありました。

店内は、もうまさにthe 昭和の食堂という感じです。こういうノスタルジックな食堂は、ホント癒されます。ホッとするというかなんというか。

店内には、常連さんらしき昔からのお客さんがたくさんいました。房州屋本店は、どちらかというと観光客向けのお店で、すごい混雑していて、ある種殺伐としていますが、こちらは、ゆるやかな時間が流れていますね。小さい頃から通っていたんだよ〜と語れそうなお客さんでいっぱい。

なんと、このお店、創業100年以上。この辺りは、そういうお店が結構あるそうです。もう50年以上、このお店を守っているおばあちゃんの話によると、戦前から中華そばを提供しているんですって。味も当時のままだとか。つまり、戦前から食べられているラーメンがそのままここで食べられるんだそうです。

で、メニューです。

 

中華そば、ありました。かつては「味噌ラーメン」もやっていたそうですが、現在はやっていないそうです。

このお店では、出前をやっていて、中華そばは大人気だとか。この日も、残りあと一杯ということで、たくさんの人に愛されている一杯だということが分かります。凄い、、、

この日は大勢で行ったので、色々と注文しました。が、僕は絶対中華そば。誰にも譲りませんでした(爆)。

  

見てください! 

これが、佐倉の地で、戦前から提供されている中華そばです。チャーシューも麺も具も、戦前のままなんだとか。つまり、これこそ、従来から伝わる伝統のラーメンの形態なんですね。いわゆる清湯スープに醤油を割った感じの味で、ダシというよりは、タレで食べさせるタイプの中華そばですね。

この中華そばを食べて一番思ったのは、「麺が旨い」ということです。ここの麺、自家製麺なんだそうです。それもずっと昔から。この自家製麺がすこぶる旨いんです。「ラーメンは麺で決まる」とよく言われていますが、麺が美味しいと、それだけで幸せな気分になります。

方向性としては、長寿庵@あやめ台に近い味かな、と。
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/0c128e0b754d195b00c65ebfe13da35d

なんか、見た目もほぼ同じですね。ただ、器はこっちの方が断然レトロです。

チャーシューは、ラーメンに最適な肩ロースを使っているのかな。ほうれん草はちょっとした添え物的に。なると、ねぎも定番。

個人的には、メンマがよかったなぁ、と。臭みがなくて、ぽきぽきしていて、これはいいです。ここでは、メンマラーメンが食べたいかも(ないけれど、、、)

多分、ノスタルジック系が好きな人には喜ばれる味だと思いますが、イマドキの味とは全く違うので、一般的なラーメンフリークの人向けではないです。ただ、「戦前の味のラーメンが食べたい」という人は、是非こちらのお店に来て、この雰囲気の中で食べてもらいたいですね。

…っていうか、ラーメン好きを名乗るのであれば、こういうラーメンこそ、しっかりと食べておいてもらいたいと思います。まー、なんというか、音楽(ロック・ポップス等)でいえば、ビートルズですよ。ここのラーメンを食べずにラーメンを食べ歩くというのは、ビートルズを知らないで音楽を楽しむということに近いかな、と。好き嫌いの問題じゃない。ビートルズを知らんで、ロックやる?!みたいな。

しかも、ロックは戦後の文化。中華そば〜ラーメンの歴史は戦前から。しかも、それがちゃんと継承されているわけです。それは本当に凄いことです。

***

あと、他にも色々食べられました。

こちらは、セットのミニ生姜焼き丼です。イマドキのチェーン店っぽさを微塵も感じさせない生姜焼き丼でした。ほへー。チェーン店のお肉と全然違う。味付けも全然違う!!!

天ぷらそば。天ぷらがどかーんです。

そして、蕎麦がめちゃめちゃ旨い!! おダシもしっかり効いています。普通に美味しいです。

けんちんそばですね。野菜がいっぱい入っています。切り方も素敵でした。

こちらは、ちょっと珍しいきのこ丼です。きのこの卵とじ丼ですね。結構ヘルシーで、女性に人気だとか。

こちらがいわゆるもりそば。+ミニ牛丼。

ここのお蕎麦には、ホント心が動きましたね。普段、心が躍るお蕎麦を食べていないので。。。お蕎麦はホント蕎麦が命なんですね。汁は定番のあの味です。ホッとする味わい。

牛丼もまた、一般の大手牛丼店とは全然違う味わいです。何が違うんだろう。とにかく味が全然違うということだけは間違いないと思います。、、、なんていうか、家庭で作る牛丼に近いって感じかな。

素敵なお店でした。

中華そばを食べるもよし、お蕎麦を堪能するもよし!ですね。

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ハウスラーメンたけ坊@下総橘(東庄) 驚愕!ビニールハウスで食べる本格ラーメン!

2012-03-31 10:10:31 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

千葉県内のラーメン店の中でも、おそらくこのお店ほど謎めいた、不思議な、ある意味「ありえない」ラーメン店はないんじゃないでしょうか。アリランラーメンも驚愕のラーメン店ですが、それとはまた別の意味で壮絶なラーメン店です。こちらは、この界隈のラーメン店にとてもお詳しいラーメン大好きさんから教えていただいたお店です。ありがとうございます!

なんと、このお店、店舗でも、屋台でもなく、ビニールハウス内にあるラーメン店なのです。先日、お昼間にこちらに伺った時は、もう目を疑いましたもん。これがラーメン屋さん?!みたいな。

全国を探しても、ここまで強烈なラーメン店ってないんじゃないかな?!

なお、googleで、「たけ坊 東庄」を検索すると、一つだけ記事がありました。
http://d.hatena.ne.jp/BCC/20051101
(これ、どこからの記事だろう?)

しかも、住所情報はなし!(店舗の住所情報のないお店って、かなり久々かもしれません。。。) 

頑張って、googleマップで調べたら、とりあえず近い住所は分かりました。

香取郡東庄町東今泉669、です! 指示されている建物の隣りの建物です。最寄駅は、「下総橘駅」ですが、徒歩だとちょっと大変かな。けど、歩けない距離ではないと思いますね。

平日は夜のみの営業なので、気を付けてください。土日はどうだったかな? 未確認です。

***

お昼間は、、、

 ←クリックして拡大!

こんな感じですが…

↓ 夜になると、、、

このお店、もう、知れば知るほど、魅力的なお店だということが分かってきました。

僕がまずシンパシーを感じたのは、店主さんが35歳。僕の二学年下のほぼ同じ世代の方だということですね。この場所で、このビニールハウスのラーメン店で、しかも、僕と同じ世代のお兄ちゃんが頑張っている、というのに、強く共感しました。

それから、店主さんのお母様から聞いたのですが、かつて「きたなトラン(きたなシュラン)」の取材があったけれど、お断りした、というのです。この選択にも、僕は強く共感しました。この番組自体はとてもユニークで面白いとは思いますが、真面目に、ホンキでラーメンを作っている若手の店主さんのお店だと、ちょっと辛いかなと思います。老舗で、どうちゃかされてもOK! どう言われようと、経営的に問題はない、という達観したお店ならいいと思います。が、そうでなければ、逆に変な先入観が作られ、死活問題に発展することもあるかと思うんですね。そういう意味で、こちらのお店の断った姿勢には強く共感しました。

さらに、色んな話を聴かせてもらえました。創業12年で、開店当時には、結構メディアにも登場したんだそうです。12年前だと、まだそれほどネットメディアが多くない時期ですからね。けど、テレビにも出たことはある、と。なので、「取材拒否店」ではなさそうです。(写真撮影もOKと言われました♪)

はっきり言えることは、「ハウス・ラーメン たけ坊」は、ビニールハウスのラーメン屋さんという異色的なお店ですが、大真面目で、真剣で、きちんと日々ラーメンを作っているお店だということです。店内にも、「スープ切れの時はご了承ください」というフリップが掛けられていました。

こんなお店に、というと大変失礼ですが、たくさんのお客さんが集まってくるんです。町の人気店なんですね。それにも驚きました。

さて、ラーメンの話。

 

メニューを見ると、豚骨、醤油、塩、つけ麺等々、あらゆるラーメンが提供されています。聞くと、豚骨系の白濁スープも、清湯スープも両方とっているそうです。ビニールハウスなのに、というととても失礼ですが、スープはしっかりと、しかも二つとっているんですね!

一番人気は、とんこつ角煮ラーメン(1000円)らしいです。それから、スープの味をしっかり味わいたいのなら、しおラーメンがおススメ、ということなので、こちらの二つをお願いしました。

 

とんこつ角煮ラーメンは、自家製の角煮がどかどかっとのった白濁豚骨ラーメンでした。

もう、これ以上にないくらいに王道の豚骨ラーメンでしたね。臭みのない豚骨ラーメンで、本格的。それほど奇をてらったラーメンではなくて、真面目な豚骨ラーメンという印象を受けました。若干、独特の風味も感じられましたが、基本的には、僕らがよく知るタイプの豚骨ラーメンだったと思います。

このラーメン、とにかく量が半端ないです。たっぷりなみなみと注がれたスープに、麺もたっぷりです。

この麺が素晴らしかった。いったいどうしているんだろう?と思うほどに。湯切りも、平ざるで丁寧に麺上げをしていました。麺へのこだわりはしっかり感じられましたね。

東庄方面では、もう無敵の豚骨ラーメンなんじゃないかな?! しかも手作り。しかもビニールハウスで…

ラーメンフリーク的には、もう少し「たけ坊らしさ」というか、このお店の独自性が強調されているといいかなと思いました。このままでも十分に美味しいですが、「いわゆる豚骨ラーメン」というくくりで判断されてしまうと思います。なので、ここに、このお店らしさというか、このお店の独自性が示されると、もっと面白くなるかな、と。店主さんがもうおじいさんだったら、これでもよいと思いますが、僕と同じ世代の店主さんなら、是非もっと店主さんのカラーが出てもいいのかな、と。

続けて、しおラーメン。

僕的には、↓こっち↓の方がおススメかな♪

 

こちらのしおラーメンは、ちょっと凄いです。とんこつラーメンよりも個性的で、インパクトがありました。黄金色よりもややくすんだ色のスープは、旨みたっぷり。タレに工夫がなされているのでしょう。どこか、スープの色的には、がんこラーメンを感じさせます。しょっぱさは控えめですが、、、

ゴマ油、ですかね。油の風味がかなり強く効いていました。あっさりなんだけど、結構ジャンクな味わいで、これ、腹ペコだったら、相当美味しいだろうな、と思いました(この日は4軒目でして…汗)。

優しい味わいで、でも、結構ジャンクなんですね。昔ながらというわけでもないですし、これは、店主さんの感性が反映された塩ラーメンと言えるでしょう!

麺はとんこつラーメンと一緒でしたね。やはりこちらでも美味しく感じました。間違いなさそうです。

***

ハウスラーメン たけ坊、とてもユニークなお店でした。

この界隈には、「高橋食堂」「プれンティ―」「青柳亭」、さらに未食ですが「人来軒」等と、魅力的なラーメン屋さんがあります。少し足を延ばせば、銚子市内、さらには旭方面にも行けます(車でですけどね)。

僕は、今、この地域のラーメンに強く惹かれています。内房も、外房も素敵なお店がいっぱいあります。が、こちら方面も負けていません。とりわけ、高橋食堂とこちらのたけ坊は、東庄を代表する名店だと思います。

いやはや、胸躍るお店でありました! 

***

ホント、こんなラーメン屋さん、ここしかない!!!と、思います!!

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あおもり軒@旭 弘前出身の若き店主が作る激ウマ坦々麺に悶絶!煮干し醤油も!

2012-03-31 09:00:31 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

素晴らしき坦々麺の名店と出会いました。ここはおススメです

この界隈で、とても気になっていたのが、先の「ラーメン津軽」と「あおもり軒」でした。なぜこの界隈に青森にちなんだラーメン店があるのか? そして、どちらも夜営業のみ。

あおもり軒は旭駅が最寄駅。国道126号線沿いにあります。

http://ramendb.supleks.jp/s/28164.html
http://rp.gnavi.co.jp/5495913/
http://ramen.walkerplus.com/shops/detail/m12033851/
http://ramen.foodjp.net/local.php?tel=0479-62-2957&address=

ブログ等の記事はなさそう。主なサイトでも住所情報のみ。坦々麺の話はほとんど出ていません!

さて。

お店の外観は、なんとも言えない「味のある店舗」です。もともとは定食屋さんだったところみたいです。

店頭には、「名物、タンタン麺」、とあります。あおもり軒で、坦々麺?! 

店内は、まさに昭和の食堂という感じです。テーブル席とお座敷席があり、カウンターはありません。地元の人に愛される町の食堂という感じですかね。見た感じは…

こちらのお店は創業7年と、比較的若いお店です。店主さんもお若いですね。本棚には、『ラーメン発見伝』が全巻コンプリートされていました。この時点で、期待度はMAXです。

店主さんは、青森県の弘前出身の方で、高校まで弘前におられたようです。好きなラーメン店等は聞けませんでしたが、かなりのラーメン好きの方だと思われます。(ここ、凄い大事なんだよな〜、としみじみ) こちらのお店は7年前に創業したらしいですが、それ以前は中華料理店で働いておられたそうです。

メニューは色々ありますね。

おススメは、何といっても、自家製芝麻醬(チーマージャン)を使った担々麺。それに、醤油ラーメンも注文しました。どちらも素晴らしい一杯でしたが、、、

なんといっても、担々麺がとんでもなく美味しかったので、こちらから。

 

あおもり軒の担々麺、見た瞬間から、なんかタダモノではないと思わせるものでした。らんちばさん曰く、「この担々麺にはオーラがある」、だそうです。そう、まさにそんな感じ。

ヴィジュアル的には、いわゆる普通の担々麺という感じで、勝タンとは違う中国風の一杯かな、と思うわけですが、これが違ったのです。

スープを飲んだ瞬間から、もう箸が止まりません。吸い込まれるような美味しさがあり、「やめられないとまらない〜♪」という状態に陥ってしまいました。なんですか? この美味しさは、、、

あまりにも魅惑的な味なので、油断すると全部食べきってしまいそうなので、早めにらんちばさんの醤油ラーメンとチェンジしたくらいです。無意識から出た言葉ですが、らんちばさんに、「これは油断していると全部食べてしまいそうなので、お先にどうぞ」、と言ったそうです。僕もらんちばさんも美味しい一杯と出会うと、人格が豹変します(苦笑)。

じゃ、何がこんなに美味しくさせるんだ?ってことなんですが、ぶっちゃけ分かりません。ベースとなるのは、芝麻醬と基本となるスープなはずなんです。それに、炒めた野菜が大量に盛られ、その野菜炒めに使用したゴマ油?がガツンと効いていて、さらに、そこに不思議で奥深い味わいを感じるのです。

少し前に佐原の皐月で本格坦々麺を頂き、それにも感動したのですが、その皐月の坦々麺との決定的な違いも、このお店の担々麺を食べて見えてきました。こちらの担々麺は、中国料理の技法を生かしつつも、完璧に「ラーメン屋さんの坦々麺」になっているんですね。ラーメンを食べている気持ちになるんです。

もうね、まさに『ラーメン発見伝』をそのまま生きた気持ちがしましたよ。藤本君になった気持ちですもん。

らんちばさんと共通して思ったのは、これは、間違いなく千葉県内でもトップクラスの(ラーメン屋さんの)担々麺だ!、ということです。というか、もう既にオンリーワンでしょう。我が師匠、石神さんに是非食べていただきたいって強く思いました。だって、この地で、この場所で、こんなに若手の店主さんが、これほどの担々麺を作っているのですから。

…と、この担々麺についてはとめどなく書けてしまいそうなので、お次☆

 

らーめんは、あっさり煮干し風味の醤油ラーメンでした。一杯、580円なり!

こちらも、想像以上のラーメンでした。担々麺と比べると、少し地味かもしれませんが、「あおもり軒」の名にふさわしい煮干し風味の昔ながらの中華そばでした。

おそらくは、店主さんが小さい頃に弘前で食べたラーメンがモデルになっているのでしょう(憶測です、、、汗)。弘前市内にある小さなラーメン屋さんで食べられそうな一杯でした。

青森を愛するラーメンフリーク的には、もう少しダシに煮干しの風味がどっかりと入り込んでいるといいかなと思いました。魚粉がふりかけられていますが、ダシの方で、もっと煮干しの味を際立たせた方が(マニア的には)嬉しいです。ちょっと地味すぎるかなと思いました。

が、この地ですからね。そんなにマニアックなことをしても売れねーよ、という声が聞こえてきそうです。ですが、『あおもり軒』ですからね。もうここまできたら、思いっきり青森ラーメンを突きつめちゃいましょうよ、と言いたくなります。

***

いやー、感動たっぷりのお店でありました。

千葉のラーメン好きの全ての人に食べてもらいたい「担々麺」と出会ってしまいました。こういう「出会い」があるから、ラーメンの食べ歩きはやめられないんです。本当に。

それから、これだけ素晴らしいお店なのに、このお店の担々麺情報が一つもない、というのもやはり気になります。創業7年ですからね。少しは話題になっていてもいいはずなのに…

やはり、「情報の偏り」があるんだなぁ、と痛感します。それは、僕らラーメンブロガーの責任でもあるかと思います。話題店や新店、マスコミ受けするお店の情報は、嫌というほどあるのに、そうでないお店の情報は、ネット界でも全然ないというのは、悲しいです。

ネットは、いわゆるマス・メディアとは違うメディア(=ミドル・メディア)として、期待されています。が、現状は、マス・メディアの後追いになっている部分が強くあります。また、マス・メディアより早かったとしても、マス・メディア的な視点でラーメンを語る人が多くいます。僕らは、マス・メディアではない。だから、マス・メディアよりも早く、ではなくて、マス・メディアとは違うお店を紹介したいところです。

あおもり軒、ホント、素敵なお店だと思います!!

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ラーメン津軽@八日市場 津軽出身の店主さんの昔ながらのラーメンin居酒屋?!

2012-03-31 02:05:24 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

今回は、旭〜銚子方面の「夜しか営業していないお店巡り」をしています。僕とらんちばさん、双方がずっと気になっており、しかも何度もお店の前を通りながら、一度も開いているところを見ていない『ラーメン津軽』に行きました。

http://r.tabelog.com/chiba/A1205/A120502/12009884/
http://www.ramen-navi.net/detail/info.php?shop_id=12187

こちらのお店も、詳しい情報等は一切ありませんでした。

お店自体は、もう、バリバリ飲み屋さんですね。店内は、座敷も広くあって、結構大人数の人が入れるようになっています。メニューも実に様々。まさに飲み屋さん〜居酒屋さんって感じです。

おばちゃん二人で切り盛りしていました。店主さんはどうやら別にいるみたいです。

ラーメン津軽という名前の由来は、店主さんが五所川原出身ということで、命名したそうです。五所川原! 僕も行きましたよー。いいお店がいっぱいありました。

 

で、メニュー。ラーメンは、もう全種類あるんじゃないか、というくらいに色々と取り揃えていました。今回は、醤油ラーメンを注文しました。

ラーメン津軽というくらいだから、津軽のラーメン=煮干しの効いた醤油ラーメンをイメージしていましたが、全然違いました。基本的に、「普通の昔ながらの中華そば」そのものでしたね。意外なほどに、普通の中華風ラーメンでした。

チャーシューは結構美味しかったのですが、とにかく麺がかん水臭いんです。麺がダメでした。麺がダメだと、全部がダメになってしまうんですね。。。

まぁ、この界隈では、飲み屋さんの〆のラーメンといったところでしょうか。

ただ、こちらのラーメン津軽、サイドメニュー? 一品料理はとても美味しかったです。

焼きシイタケが抜群に美味しかったです。シイタケの裏側に甘い味噌?が練り込まれていて、これがめちゃめちゃ美味しかったです。

***

こちらのお店も、ラーメンフリークが来るようなお店ではありませんでした。名前からして、「これは?!」と期待したんですけどね。でも、これはこれでありかなとも思います。色んなお店があっていいわけですからね。

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ラーメンマキバ@旭 旭で夜のみ営業のちょっとミステリアスなお店!

2012-03-31 01:38:00 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

遂に、念願(?!)の『ラーメンマキバ』に行くことができました!! かつて、『へいきち』に行った時に偶然見つけたお店で、その外観から、とても気になったお店でした。

http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/eae6ff5265d94054ebf2c79ea295ff5e
(過去にこんな記事を書きました☆)

ネットで、検索しても、ほとんど情報らしい情報は出てきません。

http://www.hotpepper.jp/strJ000700848/

そうしましたら、いつもコメントをくれるラーメン大好きさんから、「営業しているよ」という貴重な情報を頂き、悪麺友らんちばさんをうまくそそのかして(?)、連れていってもらったわけです。

このマキバ、夜営業のみなんですね。ちなみに、創業15年という歴史をもつお店。といっても、90年代後半ということですので、新しいと言えば新しいお店?! けど、店舗自体はかなりノスタルジック入ってます。

お店は、もう超マニアックなラーメンフリークが大喜びしそうな外観になっています。一般の人なら、まず引いちゃうでしょうね。入るのにも勇気がいりそうです。

店内に入ると、さらにビビると思います。雑多で散らかった店内。古びた感じもしますし、また、色んなものがカオスの如くに置かれてあります。これは、凄い…(汗)

そして、店主さん。おいくつくらいでしょうか。よく分かりませんでした。とにかく寡黙な方で、「話しかけんなオーラ」がびしびしと出ていました。そこはちゃんと空気を読んで、、、☆

おススメは味噌ラーメンということでした。醤油も安くて、気になったので、どちらも注文しました。この時点では、どんなラーメンが出てくるのか、一切不明でした。

どっちから書きましょうかね。。。

とりあえず醤油から書きますね。

こちらの醤油ラーメン、激激激激甘いラーメンスープになっていました。とにかく甘いです。こんなに甘みの強いラーメンって、他にあるのか??っていうくらいに、甘いです。全体的なバランスなんてものはなくて、とにかく甘いんです。昔ながらの方向性はもちつつも、とにかく甘いに特化したラーメンでした。

麺は、結構細い麺でした。麺はそれなりにいい印象がありました!

味噌ラーメンは、味噌味噌していない、味噌スープの野菜ラーメン(あるいはタンメン?)という感じでしたかね。結構、もやしがいっぱい入っています。スープの表面には、ゴマ油?が入っているようでした。

ここまで、味噌っぽさを感じさせない味噌ラーメンって、あんまりないんじゃないかな。普通に美味しく食べられましたね。

どちらも、ある意味で、ぶっとんだラーメンではありました。

が、ラーメンフリークさんたちが来るようなお店じゃないですね。地元ののんべえさん(おじさん)が呑みに集まるお店って感じかなぁ。

〆のラーメンとしては、こういうのがいいのかなぁ〜?!

まぁ、強いていえば、「味噌ラーメン」がウリなのかな!?

ただ、醤油ラーメンはかなり個性的ですよ。冒険心の強い方は是非♪ 

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皐月@佐原 遂に発見!佐原の老舗でNEW WAVE系!創業63年で三代目3年目!

2012-03-27 00:02:12 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

大スクープです!

遂に、あの佐原で、素晴らしいラーメン店を発見しました。うまく書けるか分からないけれど、書いてみたいと思います!! 

佐原というと、ホント、最強のラーメン不毛地帯というイメージが僕の中にありました。ラーメン屋さん自体、存在するのか?というくらいに、ラーメン屋さんの話題がなく、既存のラーメン情報誌にも、佐原のお店は全くもって掲載されていません。過去のラーメン本を見ても、本当にない。面白いくらいにないんです。

思い浮かぶのは、「サワラーメン」(イベント)くらいです。
http://www.sawarayeg.com/sawaramen.html

何度か、佐原に来ているし、そのたびにラーメン店を探しましたが、誰に聞いても、「ラーメン屋はない」という返事しかもらえず、絶望的な気持ちになりました。あれほどの大きな町なのに、他には色んな飲食店があるのに、どうしてラーメンはないんだ?!と、自問自答しました。

http://r.tabelog.com/ramen/chiba/A1204/

これが実情です。

で、googleマップで、佐原周辺を表示させて、そこに「ラーメン」と入れると、そこに、「皐月」というお店の情報が掲示されたのです。それ以外にも、数件、ラーメン店らしきお店があることも分かりました。で、悪麺友らんちばさんとこのお店に向かったわけです。(実は、本当は「とんかつ・らーめんはな芳」が狙いだったのですが、あいにく営業しておらず…)

お店の住所等の情報はありました。
http://ramen.walkerplus.com/shops/detail/m12023421/
http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12009890/
http://www.katorishi.com/aji1.html
唯一?実食レポもありました。
http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12009890/dtlrvwlst/2510774/
(好印象です!)
http://kixpocket.blogspot.jp/2011/11/blog-post_08.html
(このブログにも、「皐月」の文字が…)

現存する情報はこの程度です。


 

さて、お店の話です。

細い路地を奥に入ったところに、この「中華麺類専門の店 皐月」はありました。そのお店の外観を見た瞬間、そして、このお店の暖簾を見た瞬間に、僕もらんちばさんもエクスタシーレベルで興奮してしまいました。「げ!何これ?!」って。

この暖簾を見た瞬間に、それなりのラーメンフリークさんなら、誰もがエキサイトすると思います。少なくとも、石神師匠や佐々木さんはそう感じてもらえると思います。しかも、このロケーション。もう、自分が今どこにいるのか、何をしようとしているのかを全て忘れるくらいに興奮しました。どう考えても、地方の名老舗店そのもの。しかも、研ぎ澄まされた老舗店。それ以外に考えられない、そんなお店だったのです。

しかも、店内に入り、さらに驚愕しました。もう、本当に「驚愕」でした。

レトロで路地裏の小さな古いお店ですよ。その店内に入るや否や、そこにいたのは、いかにも「昔、やんちゃでした」というオーラを放つ30代の若いお兄ちゃん。しかも、でかくて、力強そうで、ぶつかったらどこかに連れていかれそうな…(以下自粛)、そんなお兄ちゃんがいたのです。

このお兄ちゃんこそ、この皐月の三代目の方だったのです。この三代目のお母様(二代目の奥様であり、三代目のお母様)もおられて、親子で営業しているお店なのです。

しかも、創業はなんとなんと63年。戦後間もない頃にできたお店で、その当時からラーメンを提供していたというのだから、もうあいた口が塞がらない。これまでのラーメン人生で最高レベルで興奮している自分に気づけないくらいに、エキサイトしました。しかも、それだけでなく、三年前に世代交代をし、中華料理店で修業をしていた息子さんがこのお店の跡継ぎとして、よそから戻ってきたというのだから、もうびっくり。料理の勉強をきちっとした3代目に、戦後からずっとラーメン店主として生きつづけた2代目夫婦。この二世代が繰り広げる味の格闘と葛藤。もう、震えが止まりません。

メニューに、まさにそのことが示されています。

 

なんと、初代の味と三代目の新たな味が共にメニューに記載されているではありませんか。聞くと、初代〜二代と続くこの店伝統の味と、三代目の新たな感性で作りだした坦々麺を両方出しているんだそうです。昔からのお客さんは初代の味を、そして、若いお客さんたちは三代目の味を、それぞれ食べているようです。(なお、暖簾に書かれてあるタンメンやあんみつはかつてのメニューで、現在は提供されていません。暖簾を守りたいという願いがあるそうです)

となると、もう、この二つを食べるしかありませんよね。どちらも食べましたが、僕とらんちばさん、共通の意見としては、まずはここでは初代のラーメンを食べるべき!という結論に至りました☆

 

見てください! この美しさ! 伝統と現在を合わせた見事なヴィジュアルです!

こちらのラーメンは、見た目はレトロでノスタルジックなラーメンなのですが、それでも何か凄いものを感じる一杯になっていました。地方の名店に来て、「あ、これは間違いない」と確信する感じに似ています。このラーメンを見た瞬間に、「タダモノではない」という印象を受けました。

スープを一口飲むと、一瞬、それがいったいどんな味なのか、語ることができませんでした。たしかにノスタルジックな感じはするけど、単なるノスタルジック系ラーメンではない。かといって、何か奇抜な材料が使われているとも思えない。油分はほとんど浮いておらず、さっぱりしている。けれど、味自体はびしっとしまっている。醤油の味がきりっと立っていて、ほんのりと魚介の香りがする。その魚介は煮干しなんだけど、煮干しっぽさは少しも感じさせない。なんとなく和風な感じ、という程度に抑えている。このギリギリの美学みたいなものが、節々に感じられました。

完成度が抜群に高いです。63年前とベースは変わらないんでしょうけど、今の時代でかつ古さを感じさせない新たな息吹を感じました。ノスタルジックで、かつ先鋭的というか。それこそ、淡麗醤油系と言ってもいいくらいです。このお店の外観からは想像できない味でした。

店主さんも、「油っぽさが自分には無理なんです」とおっしゃっていました。とことん油を差し引きつつ、物足りなさを少しも感じさせない。まさに、美学としか言いようがないんですね。かなり絶賛していますが、ホント、絶賛したくてたまりませんもん。

正直に言えば、そして厳しく言えば、もっと美味しくなると思います。スープのダシが弱くて、油分も少ないので、醤油の味がかなり強く感じられます。それがいいという人もいるでしょうけど、醤油、動物系ダシ、和ダシのバランスがややミスマッチしているかな、という感じです。それは、ずっとそうなのか、3代目のクセというか、特徴なのかは分かりませんが、スープ自体、もっと美味しくなるような気がしました。

さて、続けて、三代目の坦々麺。

 

こちらは、上のラーメンとうってかわって、濃厚で、酸味、甘み、辛味が複雑に合わさった(四川風?)の刺激的な坦々麺でした。かなりクリーミーというか、マイルドです。若い人に人気だというのは頷けます。とにかく刺激的です。いわゆる「マーラー風」というやつで、辛さと痺れを感じさせます。さらに、そこにトマトがどかんと入っていて、酸味もかなり感じます。挽肉もたっぷりで、旨みもしっかりと閉じ込められていて、中国料理店で修業したというその経験が存分に発揮されているように思いました。

それから、スープの奥に入っていたたくさんの高菜が、またこの坦々麺の味に旨みを与えていたと思います。(そういえば、まるわCHINESE STYLEのラーメンにも入っていたなぁ) 
http://blog.goo.ne.jp/nakata20002002jp/e/e36aae00f3c1c52215a3990280d3b612
(高菜入りの坦々麺はそれなりにあります)

ちなみに、初代のラーメンは細麺で、三代目の坦々麺は太麺となっています。このあたりも、是非注目したいところですね。

トマトがざくっとどかんとスープに入っています。辛さと酸味が気持ちよく融合します!

***

このお店の凄いところは、初代〜二代目のラーメンと、若き三代目の坦々麺が、せめぎ合っているところです。そして、この三代目の坦々麺が、このレトロな店内・外観とミスマッチしているところです。ここが、もう、最高に魅力的でした(、と同時に、このお店の大きな課題でもあると思います)。

また、店主さんもこのことで頭を悩ませているようですが、昔ながらの中華そば文化と、三代目が学んできた中華料理文化が、良くも悪くも、お店の印象を二分していることが気になりました。坦々麺を頂いた限りで言えば、相当きちっと中華料理の勉強をされてきたんだと思います。が、この「皐月」は、歴史と伝統のある中華そばの専門店です。このお店がこのお店である限り、ここはラーメン屋さんです。しかも、佐原の路地裏にある老舗ラーメン店です。だから、こちらに来るお客さんも、「ラーメン」を期待してくるわけです。ですが、その期待とは裏腹に、本格中華が出てきたら… それはそれでありだとも思いますが、あまりにもイメージが違いすぎる。。。

ラーメンと中華の間の葛藤が、見事にこのお店に出ていました。それは、同時に、世代間ギャップでもあり、師弟関係のズレであり、異文化間の対話であります。ラーメン自体、中国からやってきたものではありますが、今や純粋な中国料理ではありません。ラーメンはあくまでもラーメンですから。その「ラーメンの固有の文化」に、三代目が気づければ、かなり化けると思います。

…そう、まるわCHINESE STYLEの小林店長のように。彼もまた、しっかりと中華料理を学んだプロです。彼は、自分のスタイルをゆるやかに変えながら、ラーメンの魅力を、そのラーメンの文脈で、表現し、そこに、中国料理の技法を(見えないかたちで)反映させている、類稀な料理人だと思います。彼は、ラーメンといういわば複合的な料理文化を積極的に取り入れ、そのフィールドで、自分の技を生かしています。

小林さんのように、三代目もラーメン文化の文脈を理解し、そこに自分の学んできた技術を(見えない形で)反映させれば、このお店のイメージに合ったラーメン・坦々麺が作れるような気がします。

それと同時に、このお店の未来の可能性、いや、佐原のラーメン界の未来の可能性が拓けてくると思います。このお店は、今後、かなりのポテンシャルを持っていると思います。60年以上の歴史がありながら、新たな息吹が入り込むことで、新たな味の旅に出ようとしている、そんな素敵なお店が他にありますか?!

だから、僕は最大限のエールを送りたいと思いますし、このお店の今後に最大限の期待を寄せたいと思います。久々に震えました。

*なお、2代目奥さまは、なんと日本舞踊の先生でもあるんだそうです。お弟子さんも来ていました。3代目は元?格闘家、これ、めちゃめちゃ凄いと思いません??? 何から何までビックリですから。


 

上にも書きましたが、この三代目。総合格闘技の経験者の方だと聞きました。それにもまた驚きました。が、僕は常々、ラーメンはK1、あるいは総合格闘技だ!と思っていました。そのことをお話したら、「まさに、その通りです」、と答えてくれました。一瞬だけでしたが、分かり合えた気がしました(苦笑)。

さらにユニークなラーメンもありますし、これからももっともっと変なラーメンを作っていきたい、と語ってくれました。ホント、心底、今後の活躍に期待したいと思いますし、また、千葉のラーメン好きの皆さんには、是非是非、ここのラーメンを食べて頂きたいと思います。

遂に見つけた佐原の名店、皐月。ここにあり


おまけ

また、この地域には、魅惑的で謎?なお店が点在しています。営業しているかどうか分からないお店もありました。とにかく魅力的です。

何のお店なんでしょう?
http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12009892/

すっごい惹かれます。…が、営業してないです、、、よね?!

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磯ラーメン 一休@銚子 創業35年、昔ながらのおばちゃん系!

2012-03-26 19:16:44 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

三軒目は、らんちばさんが前から気になっていたという「磯ラーメン 一休」に向かいました。もう、ここは、外観的に、とにかく謎、不思議、奇妙なお店としか言いようがない感じですね。なんで、ここにラーメンの暖簾が?!という、理解不能なお店の雰囲気です。

http://rp.gnavi.co.jp/5495463/

ラーメンレポ等はほとんどありません。

店内は、カウンター席と座敷が両方ありました。地元のおじちゃん・おじいちゃんが集う感じのお店でした。創業は、35年。もともとは別のことをやっていたという女性店主さん。35年前に、「ラーメンと焼きそばのお店をやってよ」と人に言われ、始めたんだそうです。

メニューは色々あります。ラーメンもしっかりありました。一応、ラーメン店ですが、色んな料理を楽しむことができます。こちら方面では、こういうお店が多いですよね。

 

ラーメンは、もうまさにこれぞ王道の「昔ながらのおばちゃん系中華そば!」という感じでした。かつては豚を使ってダシを取っていたそうですが、今は鶏ダシなんだそうです。鶏+野菜のスープに、醤油を加えたラーメン。シンプルで、さっぱりしていて、オーソドックス。

先に食べたプれンティーよりも、醤油の味が強くて、油っぽさもないですね。そういう味わいでした。

良くも悪くも、昔ながら。昭和のラーメンといった感じです。

餃子はジャンボ餃子でした!!

ラーメンフリークが来るようなお店ではありません。が、これもまたラーメンなのだ、と思います。おばちゃんと色々お話させてもらって、「うちのは昔ながらのラーメンだから…」と言っていました。が、その「昔ながらの味」があっての今のラーメンだと本当に思います。

最先端の流行とは180度別のラーメンですが、こういうお店のラーメンを食べてこそ、ラーメンの魅力は語れるものだと思います。おばちゃんから、ラーメンへの愛情がひしひしと伝わってきました。

それにしても、不思議な外観でした。

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アメリカンレストラン プれンティー@下総豊里(銚子) 人気バンドplentyとの関連は?

2012-03-26 17:54:32 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

本日二軒目は、前々から僕とらんちばさんの超宿題店だった「アメリカンレストラン プれンティー」です。

こちらのお店は、国道356号線沿いにある大きなお店で、その名の通り、本当にアメリカの田舎のレストランを彷彿とさせるお店になっていました。とにかく広いです。駐車場も広いです。敷地も広大です。

http://www.pagebank.net/choshi/html/cafe/099plenty.html

このお店は、ラーメン情報的にはほとんど話題になっていませんが、この界隈では知らない人はいないくらいの超人気店です。平日の昼時であっても、店内は満員状態。待つ人もいるくらいです。こんな場所で?!というと失礼かもしれませんが、ホント、こんなに人が歩いていない場所に、なぜここまで人が集まるの?と思うほどに、賑わっていました。

それから、このお店、プれンティーと言いますが、イマドキのバンド好きの人なら、plentyが思い浮かぶと思います。詳しい人なら、このplentyが鹿島出身のバンドだということも知っていますね。このplentyのバンド名の由来となったのが、このプれンティーなんだそうです。ま、V系一筋の僕はこのバンドのことをよく知りませんが、前にやっていたバンド、J-BUSTERSのベース、もぐらが鹿島の子で、よくこのバンドについて聞かされていて、さらにこのバンドの音も聞かせてもらいました。なかなか本格的なカッコいいロックバンドでした。そのバンドの由来となっているお店、ということでも、このお店は知られているそうです。

http://music.yahoo.co.jp/answers/dtl/1174499101/

さて、お店の話です。

プれンティーは、ディズニーランドと同い年。1983年創業ですから、もう29年の歴史のあるお店なんですね。古いお店と言えば古いお店なのかな。ラーメン的には、まさに中堅。29年続けるというのは、本当に凄いことです。

ぶっちゃけまして、このお店、ラーメン店ではありません。完璧にお肉メインのアメリカンレストランです。ステーキとか、ハンバーグとか。そういう系のカジュアルなレストランです。なので、ラーメンフリークの間で話題になったり、ラーメン情報誌等がわざわざラーメンで取り上げるようなお店ではないんです。

http://choudengallery.blog89.fc2.com/blog-entry-225.html
http://unyori-nikki.blog.so-net.ne.jp/2006-09-13

が、この界隈の色んなところで言われるんです。「プれンティーのラーメンは食べましたか?」、と。また、「おススメはプれンティー」という発言も数回聞きました。となると、気になるじゃないですか。なので、ずっと「超宿題店」だったのです。

確かに、店内には、「おススメ」としてラーメンがありました。

ね♪

それと、メニューも。

   

というわけで、ラーメンです!! 画像的には、ネットでは初のお披露目?です!!

 

こちらのラーメンは、想像とは裏腹に、極めてシンプルでオーソドックスな和風醤油ラーメンでした。驚くほどに、ストレートでしたね。スープは、わずかに和のテイストを感じる程度で、食べやすくて、分かりやすくて、万人受けしそうなお味でした。銚子の他のラーメンと比べても、オーソドックスな方だと思います。

真面目なラーメン。けど、ひっくり返せば、あまり特徴のないラーメン、という感じですかね。特徴がない、というのは、決して悪いことではないです。これがラーメン!というラーメンですからね。ただ、ラーメンフリーク的には、ちょっとオーソドックス過ぎたかな、というのが率直な印象です。

チャーシューは脂身の少ないお肉で、ちょっとパサパサした感じがしました。ただ、スープが結構オイリーなので、これくらいの方がいいのかもしれません。恐らく、スープとのバランスを考えて、脂身の少ないお肉を使用しているんだと思いました。

ちょっと期待し過ぎたせいで、不意をつかれた気がしました。ラーメンフリークが興奮するようなラーメンではないかな、と。まさにドライブインのラーメンといった感じでした。

それから、このお店で一番人気だという「ポークジンジャー」も頂きました☆

こちらは、さすが!と言ったところですかね。本領発揮です。結構ぶっといお肉が4枚どかんと乗っています。それに、大量の野菜に、どっぷりマヨネーズ。ジャンクで、ワイルドでした。

プれンティーは、ラーメンメインのお店というわけではありませんでした。また、フリークが喜ぶようなお店ではありませんでした(僕の印象ですが、、、)。が、確実に、大人気店ですね! 僕も、このお店が近所にあったら、足しげく通うと思います。ここで、ステーキを食べて、パフェを食べて、、、と☆

ラーメンフリーク的には、もっともっとアメリカンなラーメン(?!)になることを願いますね。ここなら、色々と遊べると思うんですよ。「アメリカンラーメン」なんかがあったら、超エキサイトすると思いますね。それから、スープも、和風でなくて、思い切り洋風にしてみるとか、チーズに合うラーメンにしてみるとか、色々できる気がします。そうなると、ラーメン好きにも注目されるお店になると思います! …が、別にラーメン好きに注目されなくても、十分にやっていける人気店ですからね、、、

ま、plentyファンなら、是非ここに来て、plentyのルーツを味わってみて欲しいですね!(って、なんのこっちゃ、、、)

国道沿いです!

この看板が目印です!! 

そして、いい天気!!

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高橋食堂@笹川(東庄) 抜群の安定感☆ 自家製麺の極上中華そばだ!

2012-03-26 16:19:39 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

久しぶりに悪麺友らんちばさんとラーメンツアーです!

まずは東庄で人気の高い『高橋食堂』に向かいました。

http://www.searchies.jp/bowl/takumi/id:0001715977/t:profile/
http://r.tabelog.com/chiba/A1205/A120501/12013473/

ネットでの実食レポ等は全くありませんね。…ふーむ。。。

  

高橋食堂は、創業45年の歴史を誇るお店。本当の老舗食堂です☆ このお店は、「爆盛りチャーハン」で有名らしいですが、ラーメンのレベルもすこぶる高いお店です。結論から言えば、千葉県内でも無類の名店クラスのラーメンを提供しています!

  

こちらのラーメン、見た目はまさに『THE昔ながらの中華そば』です。が、昔ながらの中華そばにも色んなレベルがあります。こちらのラーメンは、その味わいからして、極めてハイレベルの『昔ながら系』だと思います。甘さと旨味がバランスよくまとめられています。全体的なバランスがとにかく抜群で、吸い込まれるような魅力がありました。

麺も卓越していました。プリプリとしたなめらかな食感で、柔らか目ながらも、食べていて気持ちのよい麺でした。聞くと、こちらで作っている自家製麺でした。素晴らしい!

チャーシューも柔らかくて、とろとろで、抜群の美味しさでした。トッピングも考え抜かれたものばかりでしたね。

地元で愛されている人気食堂でした。地元のお客さんが集まっていました。が、このラーメンは、地元レベルを超えた普遍的な水準にあると思います。お世辞抜きで、ハイレベルでした。この界隈には、「坂本」という超名店が銚子にありますが、それとはまた違った味わいであり、またそれと同等水準のラーメンを提供しているなぁ、というのが僕の率直な感想です。

ですが、あまりフリークさんも来ないのでしょう…、お店の人に奇妙そうに見られました(;_;) ま、そう思われても仕方ないですが…(大人二人して、カメラを取り出して、パシャパシャ撮っているのだから。怪しまれるのも当然です。すみません。これがわれわれの生きがいなのです。。。)



ここのラーメンは、紛れもなくラーメンフリークも納得の一杯でした。

東庄の高橋食堂、これはオススメです!!! いわゆるメディアには取り上げられていない知られざる名店、ここにあり!と言いたいですね。これほどのお店が、どのメディアにも登場していない、それが今のラーメン情報の現状だと思います。必ずしも、「メディアで頻繁に取り上げられるお店」=「ラーメンとしてのレベルが高いお店」ではない、ということを、また強く痛感した僕でありました。

東庄のフリーペーパーガイドでも、このお店が紹介されていました☆

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幸貴@銚子 2月までは営業!ここの絶品ラーメンを是非銚子で!

2012-01-06 18:16:16 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

銚子で圧倒的なレベルを誇るお店が、銚子駅から徒歩五分のところにある『幸貴』です。我が師匠石神さんも本で紹介しています。僕も『ラーメンの本‐千葉』で推薦させてもらいました。

そんな幸貴ですが、この2月でとりあえず一度閉店することになるみたいです。とりあえず一度、というのは、銚子から別の場所に移るという意味です。まだ移転先は未定だそうですが…

というわけで、銚子で幸貴の味が楽しめるのは今のうちですよ! 千葉県内外のラーメン好きの人には是非とも食べてもらいたいですね。銚子ならではの味わいが確かにありますから!

さて、今回は若き乙女四人を引き連れての訪問です。みんな、好き勝手に注文しました。

  

   

塩、醤油、汁なし担々麺を頂きました!

  

この三種の中で、僕が一番推したいのは、塩ラーメンですね。美しい琥珀色のラーメンです。思わず吸い込まれそうです。鶏の旨味をギュッとつめこんだスープで、鶏油の旨味・甘みがたっぷりです。いわゆるライトな鶏白湯ラーメンっていう印象ですね。地域性問わず、かなりレベルの高い塩鶏白湯ラーメンになっています。

 

でも、今後、幸貴の最大の『切り札』に成りうるのが、銚子名産の醤(ひしお)を使った醤油ラーメンでしょう! この醤油ラーメンは、(二度目ですが)かなり異端な醤油ラーメンです。変わってます。好き嫌いも分かれるんじゃないかなー。スープの底に醤の固まりが沈んでいます。独特な香ばしさがあります。どこか酒っぽいというか…

 

汁なし担々麺は、山椒炸裂ですね。強烈な味わいです。前よりジャンクに、分かりやすくなった気がします。破壊的です。見た目も分かりやすくなり、イタリアンのようなビジュアルになっています。学生たちも、「綺麗なパスタみたい」と言ってました。



改めて、幸貴の非凡さに驚かされました。非凡です。何系でもないオンリーワンなラーメンたち。今後、どこで、どう発展していくのかは未知数ですが、オールドファンとして、幸貴を応援し続けたいと思います。

新たな情報が分かったら、このブログでいち早くお伝えします!

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そば 中華つかさ@外川(銚子) 千葉・銚子を誇る外川の老舗ラーメン店です!

2012-01-05 23:26:15 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

2012年、初ラー(今年初めてのラーメン:フリーク用語)は、こちらになりました!(2日に食べためん丸は除きます)。今年はしょっぱなからこけてしまいましたが、初ラーがつかさになるとは、いやはや、いい一年になりそうです。

『そば 中華つかさ』は、銚子電鉄最終駅である外川駅から徒歩4分程度です。このお店は、銚子に来たら、坂本、大塚支店と同じくらいに、是非是非食べてもらいたい歴史あるクラシカル&ノスタルジック、おじおば系(おじいちゃん・おばあちゃん系)ラーメン店なのです。

僕は今回で三度目。学生四人を引き連れて行きました☆

http://sehensucht.269g.net/article/2065999.html
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/4e1cf29d67af5e9a8241a566a5a105cd

外川に来たら、ここに来たら、天ぷらラーメンを食べたいところですが、年始早々とあって、またこの数日、お客さんが(想像以上に)やってきたみたいで、天ぷらが作れない、ということでしたので、別メニューを頼みました。(外川名物として、天ぷらラーメンが挙げられるんです!)

さて、メニュー。

  

ホント、色々とあります。今回は大人数だったので、計4種類のメニューを注文しました。

  

僕的に初となる「ねぎもやラーメン」を頂きました! 名前がちょっと何とも言えないですよね。もやもやしてきそうな名前です(苦笑)。あっさり醤油ラーメンに、ねぎもやし炒めがどーんとのります。野菜炒め醤油ラーメンというべきでしょうか? しかも、さらに生の葱が別皿でついてきます。なんか、このヴィジュアル、斬新というか、新しさを感じるんですが、どうでしょう。

店主さん曰く、「こちらのねぎもやの方が、優しい味わいになる」、ということでしたが、確かにそうでした。通常のラーメンよりも、とげとげしさがなくて、マイルドに感じられます。野菜の甘みがしっかりとスープに反映されているのが分かります。これはある意味で、斬新です。昔ながらの中華そばに、ジャンクさとボリュームが加わり、なんともいえないパワーがありました。それに、しっかり大ぶりなチャーシューも入っています。

葱を途中で加えると、マイルドな味わいにすこしシャキーンとしたさっぱり感が得られます。なんか、ジェットコースターにのってるみたい。あるいは男と女の駆け引き?!(苦笑)

ラーメンと同じスープだということですが、味わい的には全然別モノですね。これはこれで、絶対的な存在感をもっていると思いました。なので、これはこれで、つかさに来たら、食べてもらいたい一杯ですねー。うー。。。

  

こちらが、keiイチオシのラーメン(500円)。

今回はおじちゃん(僕的には、おじちゃんなんです。なぜならばうちのお父さんと同じ年、同じ学年だからです)に、色々と突っ込みました(もうすっかりおじちゃんとも仲良し)。

聞くと、「最近、流行っている変なもんは一切入れない」とのことでした。

「変なもの?」と返すと、「そう。変なもの。背脂とか…」。背脂=変なものって、なんか、いいですねー。まー、確かに変なものと言えば、変なものかもしれない…

鶏がメイン。豚骨もちょこっと。それに、昆布だし。昆布はかなり多く使っているとのことです。それに、野菜が数種類。それに生姜やニンニクなんかも入れているんだと思われます。スープはそんな感じだそうです。「昔は、もっと贅沢に材料を入れこんで、濃厚なスープだったんだけどねー」、と意味深なお言葉。そうそう、ここのご主人は、もともと外川の漁師さんだったんだそうです(初耳!)。体調を崩し、その後、友人に薦められて、ラーメンの屋台を押すようになったんだとか。基本的には独学だそうです。で、ラーメン作りに困ると、知人や友人のお店に行って、作り方を見せてもらい、じっと観察したんだそうです。

そんなわけで、こちらのラーメンも、やはり銚子の屋台文化から生まれた味なんだということが分かりました。ってことはですよ、やはり銚子って、ラーメン文化がもともとあったってことですよね。店主さん曰く、10軒以上の屋台が銚子市内にあった、ということです。研究対象になるか分からないけど、「銚子ラーメン屋台文化研究」というのはできそうです。そのためには、銚子のフィールドワークが欠かせない! 今は無き銚子の屋台ラーメン、どんな感じだったのか、これは是非とも聞いてみたい、探究してみたいですね。

あ、あと、ここのご主人が、「なるい」の現店主さんのお父さんとご友人だったそうです。「なるいさん」のお兄さんにあたる方がそもそも屋台を銚子でやっていて、御兄弟でやっていたという話も聞きました。

これは、、、 らんちばさん、気になるでしょ!?(笑)

話は逸れましたが、このラーメンも、そういう文化や歴史を知って食べると、また違う味わいが感じられると思います。

  

こちらは、僕的に初のつかさのお蕎麦です☆ とろろそばですね。お蕎麦なんですが、どこか、ラーメンの如くにジャンクなんですよね。お蕎麦自体も、どういうわけか、ラーメンっぽいお蕎麦に感じられました。かえしも強めで、結構味わい的に攻撃的でした。すっかり味がしみ込んだかまぼこが素敵でした。

 

こちらは、カレーうどん。

つかさのカレーうどんは、注文してからスープを作るんだそうです。なので、超アツアツで、超香ばしいです。いわゆるカレールーをうどんにぶっかけたという単純なものではありませんでした。駅で食べるカレーうどんとは大違い。味的に、かなり独特なので、好き嫌いは別れるかな、と。僕は、カレーというとインスタント・カレーが一番という味音痴なので、ちょっとクセが強く感じれました。が、学生たちは、「うま〜い!」といって、喜んで食べておりました。

三度来て、思いました。このつかさは本当に素敵なお店です。我が学生たちのために、いろいろよくしてくださり、ありがとうございました。お話もいっぱい聞かせてもらえました。

だからというわけではないですが、本当にこのお店のラーメンは実力派だと思います。こういうお店の価値が分かる人こそ、本当のラーメンLOVEな人だと思います。好き嫌いではなくて、美味しい不味いではなくて、「こういうラーメン屋さんって、いいよね〜」って思えるラーメンフリークの人が好きです。

10年以上、ラーメンを追い続けて、出てきた答えが、ここにある気がします。辿りついた先、というか。散々、きらびやかな女性と付き合ってきて、最後の最後に辿りついたのが、身近にいた素朴で普通のアットホームな女性だった、みたいな感じかな。ま、こういうラーメンばかりを食べてたら、都会的で最先端型のラーメンに目が移りそうですが…(苦笑)

今年の僕はもっともっとこういう「おじおば系」に注目していきたいなって思います。 

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中華大学なるい@飯岡 あの青い建物のラーメン店はホンモノだった!そしてあのラーメンが…

2011-12-11 10:22:08 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

遂にやってきました!!

念願のあの青いラーメン屋さん。お友達のさかもっちゃんと何度か一緒に通って、「このラーメン屋さん、どうなんだろう?」ってずっと気になっていたお店。悪麺友らんちばさんも、このお店のことは気になっていたみたい。ただ、先行するのは、「どうなんだろう」という、その一言。噂も聞かないし、ブログの記事もほとんどない。

http://www.marugotoasahi.com/ndb/btoc/00001025.html
http://ramendb.supleks.jp/s/28717.html
(レビューはありません。店情報のみ)

こういう記事はあるけれど、フリーク的な視点からの記事はほとんどなくて、なので、いつもスルーしちゃっていました。しかし、結論から言えば、このお店、十分にマニアックで、恐ろしいほどハイレベルで、こだわりのお店だったんです。2代目の若き店主さんと奥さんが力を入れて作る、渾身のラーメン、そして、若さ溢れるセンスで作る創作メニューやオリジナルメニュー。2011年、ギリギリになって、この地域を代表できる力をもつラーメン屋さんと出会えました。ちなみに、店主さんは、僕の一つ下、ほぼ同世代です。ブログもありました♪

http://narui.sblo.jp/
ホームページは↓ 
http://chukadaigaku.com/ 
(素敵なホームページです!)

昨年はラグタイムという素晴らしいお店と出会えました。今年は、ギリギリになって、なるいという素晴らしいお店に出会えました。とにかくハイレベル+アットホーム+歴史あり+個性的、驚きのお店だったんです。ふぐの各種料理が楽しめるお店というのもすごい珍しいと思います。腕のあるお店です!!

このお店は、銚子の屋台から始まったお店だそうです。創業者は今の店主のお父さん。もともとは中華の板前さんだったそうです。35年くらい前というと、ちょうど僕らが生まれた頃ですね。その頃に、屋台を始め、店舗を構え、ラーメンを作ってきたそうです。その後、この旭に土地を移して、10年。今は、息子さんが二代目として頑張っているそうです。

なお、現在は旭の町おこしということで、『旭のモツが食べれる店』の加盟店となっており、名物「モツ塩炒め」が500円で食べられます。ラーメンにしていないところが、良い気もするし、ちょっとフリーク的には悲しい気もします。が、B級グルメ時代、旭のモツが脚光を浴びるといいですね。ちなみに、『MO2』(モツ)と表記されたのぼりが作られています。

http://asahimo2.web.fc2.com/mo2/homu.html

このHPにも書かれていますが、この地域には、養豚場が多く、新鮮な豚がいっぱい育っています。都内の豚肉の多くがこの周辺から出荷されているわけです。千葉県一位、全国四位、というのはとんでもないことです。どんなに都内のラーメン屋さんが偉そうにしようと、豚が育たなければ、ほとんどのラーメンが作れません。ラーメンだけじゃない。今の日本で、豚なしで料理を考えるのは本当に難しい。そんな旭だからこその、『モツ料理』、いいアイデアだと思います。(個人的には、豚を知る町、豚を学ぶ町としての町おこしのほうがよほど人が集まる気がします。映画『いのちのたべかた』じゃないですが、豚を知り、今の食事情を学ぶ、というのはありじゃないかな。豚を知り、豚を学び、豚と出会う。そして、大人向けで、豚がどのように食品になるのか。その辺も詳しく知れると、それなりに人は集まるんじゃないかな、と思ったりします。

ま、それはさておき。

 

さて、メニューですが、さすが35年の歴史をもつお店だけあって、バリエーションはさすがです。ありとあらゆるラーメンがそろっています。新店じゃない、歴史のあるお店ならではのラインナップです。また、この土地に合わせて、ラーメン以外のメニューもいっぱいあります。さらに、上で述べた旭新名物の『モツ塩炒め』もあります。一軒で、何度も美味しい、そんなお店みたいです。

まずは、モツ塩炒めでしょう。僕はモツって、かたくて臭みがある食べ物で、おじさんの飲み屋のつまみ、酒の肴っていう先入観をもっていました。が、違いました。とにかくべらぼうに柔らかいのです。鶏皮よりも柔らかくて、さらっとしています。しかも、臭みが全くもってないんです。あっさりした鶏皮? あるいは、脂のない美味しい鶏皮? そんな感じさえしました。塩で炒めているのも、素晴らしいところでした。食べやすくて、ご飯に合いそう。これはこのままおかずとして食べられるなぁーと思い、感激でした。まずは、これでしょう☆キラリ。

さて、メインの中華そばです。

  

能書き抜きに、滋味深いあっさりとしたラーメンでした。あっさり煮干し系かなと思いきや、昆布とかつお、それに若干の煮干しというラーメンで、昆布のダシがいっぱいつまった深みある味わいのラーメンでした。屋台時代からこの味を守り続けているとご主人さんはおっしゃいますが、この味は単なる「昔ながらの味」ではないと思います。あっさりとしているのに、全くもって物足りなさがない、そんなスープに、僕もらんちばさんもエキサイティングでした。 

昔ながらのラーメンというフレコミ?ですが、フリーク的には全然違うかな、と。昔ながらどころか、まさに今、こういう味が再評価されているんじゃないかな、と。ドロドロギトギトラーメンに疲れた人には、たまらないと思います。今もまだ、主流は濃厚系だと思います。けれど、やはりこういうラーメンがあってこその濃厚系だとも思うんですよね。

三角に切ったのりがまた、なんかいい感じを与えてくれています☆


さらに、サプライズがありました。

これには、悪麺友らんちばさんもびっくりどっきり。かなりエキサイトしておりました(笑い)。

サプライズというか、本当に偶然の出来事でした。二人とも超満腹状態の中、らんちばさんがトイレに行って、帰ろうとしていた矢先に…

トイレから、目を大きくして、飛び出てきたんです。

「ヤキソバラーメンヒトツください!」。その声に、一切の迷いはありませんでした。二人とも超お腹いっぱいなのに、らんちばさんのラーメン魂にスイッチが入ったみたいでした。らんちばさんの底力?というか、食いしん坊人間ぶりをとくと拝見させてもらいました。すごいです。この人。。。(スイッチが入ると、胃が倍に広がる、そんな感じです、、、汗)

 

これが、そのシークレットメニューのヤキソバら〜めん(700円)です。

  

まさに、ソースラーメン!!

ヴィジュアル的にも、ソースラーメンのイメージそのまんま。揚げ玉が入っているのがポイントかな。焼きそばには揚げ玉が入ってますからね。自然といえば自然です。船橋のソースラーメンよりも、酸味というか、ウスターソースが弱く感じられます。基本の中華そばのスープと同じものを使っているので、和風なやさしさがスープに感じられます。野菜もいっぱい入っています。

まさか、この地域で、焼きそばラーメンが食べられるとは思ってもみませんでした。らんちばさん、超エキサイトしていました。なんせ、ソースラーメン再評価=らんちばさんですからね。僕的にも、この焼きそば風ラーメンを応援したいです。でも、その徹底取材はらんちばさんにお任せすることにします(笑)。

このバス停は、ご主人と先代のご主人が遊びで作ったものらしいです。かつて、このそばにベンチがあったそうです。で、とあるおばあちゃんが、その椅子に座って、「バスが来ないわね」と言ったそうです。たしかに、勘違いしそうなほど、リアルなバス停だと思います。

このお店、一度じゃ語れないです。また、来たいと思います。このお店は、フリーク的にも注目だと思います。とにかく面白くて、レベルが高い。それは間違いないと思います!!

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