この大陸も、いよいよ25日(土)が旧正月の元旦になります。
私はいつも1月の出張時は旧正月の始まる1週間前には帰国してしまうので、にぎやかなドンパチ花火や爆竹の喧騒を知りません。
そんな中、むかし買ったお土産を紹介いたします。
この大陸で、まだスマホなどは無くメール年賀も普及していない頃です。
けっこうおしゃれな年賀状なのであります。
観音開きなのです。
日本で年賀状として使おうかと思って買いましたが、これでは郵便としては使えません。
中国では、手渡しなのかな?
これだとプリンター印刷もできません。
オール手書きをする必要が有ります。
結局、使えず、いつの間にかどこかに消滅しました。w
正月から話題は変わり、
白酒もむかし良くお土産に頂いて、仕方なく スーツケースに入れて持ち帰りましたが、その頃はまだブログを本格的にやっていなかったので画像が有りません
この「二鍋頭」は私がいつも飲んでいる銘柄で、安酒で42度くらいだったと思いますが頭が痛くなりません。
5年前くらいから天津に来た時に飲んでいますが、一度もハズレが有りません。
日本の同僚に頼まれて昨年、お土産に買って帰りました。
この酒はキョーレツです。
調子に乗って3人で1本飲み干してしまい、翌日にさんざんな目に遭いました。
これは、去年の4月にも日本の会社の宴会の賞品として買って帰りました。
くじに当たった人に私から忠告。
ココでビンの封を切るとキョーレツな異臭で宴会場に迷惑が掛かるので、家に持ち帰ってから、「外飲みするように」
決して家の中でも封を切らない様にと。。。
自分では二度と飲む気にはなりません。
度が強すぎ!!(笑)
そして同じく出張した時に、
総経理から、お土産のリクエストを聞かれたのですがゼンゼン欲しい土産など有りません。
しょうがないので日本の会社の宴会賞品にと、
コレをリクエストしました。
臭い豆腐
なのです。
裏面を見ると、
どろどろです。
この世の食物には見えません。w
成分を見てみると、
淡水化物、ゼロ!!
毛沢山先生も私も、今の体調では健康食品の部類になります。
しかし、いくらメタボに良いからって言っても、
弊害で 正体不明のビョーキ になっては元も子もないです。
それでも食べてみたい方は、同じものがア〇ゾ〇 に売っていますよ。w
こんなん食いもんじゃねーぞ!!
と、思った方は、
泥酔してしまいましたか。 それは飲ませた方は恐縮してしまいますね。
私は、五割の確率で記憶がトリップしてしまいますので泥酔していたのかどうかも分かりません。
身ぐるみ剥がされず、よくちゃんと一人でホテルに帰ってくると思います。(汗)
私も日本では飲む気分になりません。
酒のアテが合わないんでしょうね。w
王致和の臭豆腐と韮菜花は羊しゃぶのつけダレには欠かせない必須アイテムですね。
東京ならアメ横のアジア食品店や横浜中華街で入手できますよ。何なら送って差し上げましょうか?www
私の場合、紅星飲んだら、どこの国であろうと悪酔いしますがな。
臭豆腐はブログや酒飲み話のネタ用であって食べ物ではありません。
決して送って来ないでくださいね。(笑)
ところでシスターズ達から連絡あったんですが、人民病院は暴動が起きそうなパニック状態。
マスクも売り切れだそうで。
けっこうやばい情況のようです。
私も白酒はそろそろ卒業しないと。 異国の地で骨壷は避けなければなりません。 (^_^;)
とうとう都内でも出ましたね。
ひどいのは武漢の女性が発熱しているのに解熱剤を使ってフランスのパリまで渡り、ミシュラン星付きレストランで自慢話をウィチャット発信してしまい、在パリ中国大使館は大騒ぎらしいですね。
コッチも良質なマスクをいっぱい蓄えなきゃ。
中国に駐在していた頃は新年カードをやり取りしていました。
この観音開きの紙に印刷したり手書きしたりするのではなく、別の白い(又は絵柄入りの)紙があって、それに印刷して署名して観音開きのカードの中に挟みます。
そして、それを更に封筒に入れて郵送します。
相手にヨーロッパ人も居たりすると、クリスマスカード兼新年カードを使いますね。
この臭豆腐は腐乳の一種(東北地方の青臭豆腐)ですねー。
私はもっぱら赤臭豆腐でしたが、味は違うのでしょうかねー?
赤は食べやすいですから是非お試し下さい(笑)
そういえば封筒みたいなものもあったような。
十何年も前なのでよく覚えていません。(^_^;)
コレどろどろだから腐乳の部類ですよね。
いずれにせよ、固くてもドロドロでも青でも赤でも食べなくて良いです。w