桜が咲く頃までには

家族と歩む、ちょっと病気の主婦の日記です

限界

2017-04-07 17:07:32 | 日記
新しい薬は、テルネリンという筋弛緩薬。
おかげで痛み止めが少し減りました。
私の痛みの一部は筋肉痛、打撲痛であるとの主調は正しかったようです。

ありがたいなあ、ありがたいなあ。

と言いたいところですが、寝汗が止まりません。

就寝から2〜3時間でパジャマがぐしょぐしょになるほどの汗をかき、起こされます。
再度寝るには、復活してる痛みを和らげるのに薬を要し、その薬が効くまでの時間を要します。

元々、不安が強くなってきてはいるのですが、その間の情けなさ、心細さ、しんどさはなかなか堪えます。

総じての就寝時間も減りました。


体力がない中でのこれらの体の変化に、心も体もすり減る一方です。
横たわるだけの生活は送れません。
家族の心も体もすり減るからです。

せめて、寝たい時に寝たいのですが、子どもがいるとそうもいきません。

何か、活路が見えているはずなのに。
限界を感じざるを得ません。
どうやって乗り越えていくのか、私の頭にはさっぱり地図が描けません。

せめて、生きる楽しみを見つけたいのですが。

ここに書けることも救いの1つです。
しかし、限界が見えてきたように感じて、とにかく怖いです。