FLY to the world!! 一口馬主「ウイング」

2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

WIN5、あと一つ!

2016-01-12 07:57:05 | 馬券
今年は馬券について真摯に向き合うことを決めました。

突然の宣言で恐縮ですが、これまでの約20年を振り返り実に馬券で負けていた気がします。

トントン近い年が多かったのですが、データで振り返ると大負けしないかわりに大勝ちもなし。

このまま結局勝ち組の人々に搾取される、与え続ける人生は嫌だと、真っ平御免である!(笑)と昨年から一念発起して研究を続けています。
その中で導き出されたのが新生馬券であり、3連単へのシフト。そしてWIN5でした。

今年は、年初からWIN5を買っています。
これまでのWIN5は1番人気を全部買って、それ以外ちょこちょこと買い足すスタイルで箸にも棒にもかからないことが多かったのですが、昨年からの勉強で幾つかの法則があることに気がつきました。
万能ではないですが、今年はこれで買っていきます。

ポイント】3種類のレースに分ける
1.固いレース:上位人気馬が勝つ/勝ち馬が絞れる
=点数は1~2点

2.荒れそうなレース:人気馬に関わらず複数に可能性あり
=点数は2~3点

3.わからないレース:どの馬が来てもおかしくない
=点数は可能な限り広げるべき

ポイント②】3種類を下記レース数へ振り分け
1のレース=2~3レース
2のレース=1~2レース
3のレース=0~1レース

こうすることで、点数を絞りつつ購入が可能になります。昔は「もし来たらどうしよう」と保険的に馬券の点数が増えていきましたが、「来たらしゃーない」と割り切る気持ちが大切。インスタントジョンソンじゃい△ではないですが、「100万以下はくれてやる!」くらいの覚悟である程度人気を見ずに買うことが大事だと思います。

ポイント③】最初は予想を見ない
G1以外の予想には東スポを使っていますが、それで十分。まずは馬柱とじっくり向き合うこと、コメントも読みますが、時間あれば過去のレースをとにかく見ること。地味に地道に努力するしかありません。
なのでTMの予想も読みますが自分の予想を終えてから。ここもまた難しいタイミングで、有馬記念も今回フェアリーステークスも実は1面が勝ち馬でした!
なので素直に聞く気持ちも大事です。猛反省。
ただ、いきなり予想を見てしまうと穴馬が穴馬にしか見えなくなります。先入観は怖いので、全てをフラットに見ることが大事です。

今週で言えば昨日1/11はまさにこの考え方・買い方がハマったレース展開。
WIN1:福寿草特別=1のレース (2点購入当たり)
期待のロイカバード指名

WIN2:サンライズS=2のレース (2点購入当たり)
スギノキューティー仔スカイキューティー指名
2着クリスマスとの完璧指名

WIN3:新春S=2のレース(3点購入当たり)
調教の良かったケントオー指名
穴で狙いにいったトータルヒート6着が痛かった

WIN4:フェアリーS=3のレース (4点購入外れ)
本命の15ルミナスティアラは11人気14着
対抗の03コパノマリーンは6人気5着
他▲13クードラパン4人気4着
△12リセエンヌ1人気7着でした。
2人気アルジャンテ(8着)切れたのは良かったのですが3人気抜けでした勝たれました。残念!

WIN5:大和S=1のレース (3点購入当たり)
3連勝馬対決も1人気スーサンジョイ指名

結論としてはWIN4でメインのフェアリーステークスをこぼしてしまいました!
が、あとわずかかな。というところ。

144点でしたが、WIN1福寿草特別で1点に絞れたらさらに良かったですね。そうしたらメイン取れてた??w

本来なら外れた馬券なんか載せるなよ!と言われそうですが考え方の備忘録を兼ねて掲載しておきます。
反省を重ね、必ずや的中を。

今年は当てます。回収率重視で頑張りましょう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016年の目標 | トップ | DAIGOさん、北川景子さん結婚... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

馬券」カテゴリの最新記事