里山の移ろい

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共同は良いことばかりではない?

2016-10-10 16:03:12 | 日記

集落共同作業

昨日は、300mの県道わきに集落共同での花壇5カ所に花を植栽した。

この補助事業も始まって10年。

花を見て、悪い気分になる人はいないが、除草等々厄介なものもある。

いずれ、何かを始めればよいことだけではないのはたしか。

年々植栽に参加する人数も減少し、それもリタイヤ組が9割。

最初のうちは、積極的に参加されていたが減少の一途をたどっている?

正直に話せば、負担になってきているのだ。

10年前は60代。これ以上続けるとなると、参加もままならなくなってくる。

満足に、行動を共にできないのではないか?

 

 

お祭り

23日の日曜日に、この地区のお祭りがある。

市内外から150人ぐらいのマラソンやウオークに参加される。

我が家の駐車場も一つのお休みどころ。つまり、お茶の接待場になるのである。

お茶に茶菓子、甘がき、サツマイモ等々準備し待つことになる。

浅野内匠頭でなくとも、粗相のないように接待したい。

そんなこともあるので、本日午前中に我が家の池回りやサツキの刈込などをおこない

より良いオモテナシに努めたいもの。

これで、当日の準備は、テーブル・イスにのぼりの準備をするのみ。

雨の降らないことを祈る。

 

 

 

 


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