チンチラ

私の日記ブログです

2022年5月 鎌倉撮影会

2022年05月31日 | 写真

昨日は写真教室の撮影会で「鎌倉」

 

三脚は持たず、カメラも1台、荷物もできるだけ軽くする工夫をして

最後まで回ることができるように努力しました。

 

クレマチスの丘に一緒に行った友達に

「三脚は持たないように!疲れても荷物を持ってくれるご主人は居ないんだから」と

くれぐれも注意をされていました。

 

12時に北鎌倉駅に集合。

午後4時の鎌倉駅近くの「山下飯店」に集合まで自由行動です。

一人で自由に出かける女性陣の中で、私は友達から離れないように回りました。

 

アジサイにはもう少しだった「明月院」

 

その近くにある「浄智寺」

(ハイキングで行った時は長い階段がダメで下で待っていたのですが

 今回は頑張って行ってきました)

なかなか素敵なお寺でした。

 

暑い車が通る道を歩いて「建長寺」に。

養老孟子が建立した、デザイン隈研吾の「虫塚」は奥の方だったので

断念して帰ってきました。

 

食事を済ませて私は帰って来たのですが

友達は江ノ電に乗って写真を撮ってくると言う事なので別れました。

 

今日は疲れが取れずに久々の昼寝。

クルミが呼んでいますが散歩はできそうもありません。


日下部民芸館で「元を取る」

2022年05月29日 | 写真

岐阜旅行、3日目。

最後に寄ったのが「日下部民芸館」

 

今回は芸術家とコラボして、彫刻や光のアートが組み合わされている。

私たちが撮りたい景色ではないけれど、若い女の子がたくさんいて

熱心に写真を撮っていて、なかなか動いてくれない。

遠慮深い(?)主人は入り口で女の子がいなくなるのを待っていたけれど

私は中に入って一緒にシャッターを押してきた。

 

入館料が一人1500円だったと思う。

自分で払わなかったのではっきりは覚えていないけれど。

一か所の入館料としては今までにない高さだった。

 

あんなに払ったんだから隅から隅まで写さなくては!

なかなか戻らない私に先生が「奥さんは?」

主人は「元を取らなくては!とまだ撮っているようです」と答えたらしい。


地域の写真の会 4人で

2022年05月28日 | 写真

昨日は地域の写真の会。

10人でスタートしていた会でしたが高齢で4人が辞めて6人に。

昨日は6人のうち2人が欠席で4人だけでした。

 

今回は岐阜で撮った写真3枚を持っていくことに。

用意が悪い私はパソコンから帰ってきて急いで印刷。

 

高山駅の写真は

右上の灰色の空をトリミングして小さくしました。

 

白川郷で撮った八重桜の写真。

真ん中に光が当たっているの、分かってくれるかな????

 

聖ザビエル天主堂。

初めはステンドグラスと椅子に座っている人を写したけれど

ステンドグラスの反射がないと言われ変えました。


クレマチスの丘

2022年05月27日 | 写真

四国に撮影旅行に行った女性二人と主人と私。

4人で静岡県にある「クレマチスの丘」に行ってきました。

(日本写真会のお題が「花・駅・旅」なのでどうしても花が撮りたい主人です)

 

写真教室の撮影会で高尾の多摩森林科学園に行った時撮って来た白い花。

ピントの位置が違うと指摘されました ( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

後ろの席の人に相談したら「三脚に付けていないから」と一言。

それで今回は重い三脚を付けて撮ることに。

 

慣れない三脚がなかなか扱えなくて前に進みません。

私以外の3人はもう奥のほうまで行っているのに、私はと言うと入り口付近でモタモタ。

三脚と格闘している所に主人が迎えに来ました。

「もう、三脚は諦めた方がいい」と言われ、荷物を持ってもらい

諦めて奥に進むことにしました。

何枚撮れたか見てみると13枚。

たった???13枚?

 

今回の撮影、写真を撮るだけではなく、おまけが付いていました。

日帰り温泉に入ることに。

私は入りたくなかった。

でも、せっかく計画をしてくれたので入ることに。

 

子供のころからお風呂が長かった私なので友達のようにはいきません。

私が頭を洗って出る時間で

友達は、露天風呂に行って、富士山を望む天空のお風呂に入って

マッサージチェアで体をほぐしていました。

 


生徒4人のデッサン教室

2022年05月27日 | デッサン

夜のデッサン教室。

5人でスタートしたけれど、すぐに4人になった。

やはり夜は出にくいと、昼間の教室に行くことになったらしい。

そして、今残っているのが4人。

 

以前15人以上生徒がいたときは、先生に見ていただくのが2時間のうち5分ほど。

自分で進めて行って、先生は指導するときに生徒のデッサンを初めて目にする。

ほぼ仕上がっているデッサンに少し手を加える程度だった。

 

4人の今は初めから先生の目に入っていく。

指導しないで放っておくのが先生には辛いのでしょう。

2時間のうち何回もアドバイスをしてもらえる。

もう個人授業のようなもの。

夜のデッサンはなかなか出にくくて、主人に迷惑をかけてしまっているけれど

こんな素敵なチャンスはないと思って頑張っていこうと思っている。

同じ大きさ、形、色の葉を描き分けるのはむずかしい。

真ん中の枝が主役だろうと、目立つように色を付けて行った。

主役以外は描き込まないようにと。

火曜日の水彩の時テッセンを描いた友達が、水彩の先生から同じようにいわれていた。

デッサンと水彩は違うところも多いけれど基本は同じなんだ!


ハルジオンとヒメジオン

2022年05月26日 | 旅行

岐阜へ旅行していて、ハルジオンをよく見かけた。

 

子供の頃、おままごとのご飯にして遊んだハルジオン。

そのころから今まで、ハルジオンとヒメジオンは同じ花だと思っていた。

「ビンボウグサ」と呼んでいたっけ。

 

友達のブログに

「白いハルジオンが咲いていた、2週間もすればヒメジオンが咲きだすだろう」

と書いてある。

 

初めて二つの花は違うのだと知った。

調べてみると、茎の作り、花びらの細かさと付き方、などで見分けることができると書いてある。

一番分かりやすいのが葉の付き方らしい。

このブログを読んでから気になって花を目にすると

ハルジオン??ヒメジオン??と立ち止まってしまう。

初めは見分けがつかなかったけれど、だんだんわかってくる。

これは葉が映っていないけれど、花弁が細かく、下向きに咲いているので

きっとハルジオンに違いない。

岐阜ではヒメジオンを見かけなかった気がする。


水を張らない絵

2022年05月25日 | 水彩

昨日は水彩。

先生から

 私たちはいつ何があるか分からない年齢。

 外出できなくなっても花の絵なら一人で描くことができる。

 自分で構図が決められるようになって、一人で描けるように準備をしていきましょう。

と言われた。

 

一人で描くようになったら全体に水を張った絵は描けない。

難しすぎる。

今は先生がいるから、どうなるか分からないけれど水を張って描いて

最後は先生に助けてもらっている。

 

一人で描けるようになるため描き方を変えようかなと思っている。

 

昨日描いた絵はこれ。

 

日曜日、母の日に娘とバラ園に行ってきました。

今年は深い赤のバラが欲しくて・・・・。

出会いました。

赤くて黒いバラ「オマージュ・ア・バルバラ」

(シャンソン歌手のバルバラに捧げられたバラ)

 

その時、水彩のための花も買ってきました。

とても気に入った花が見つかって楽しく描くことができました。

クラシカルチェリーと言うペチュニアとラベンダー。


「岐阜」という漢字

2022年05月24日 | 旅行

今回の撮影旅行が「岐阜県」に決まった時、すぐに手帳に書き込むことに。

「ぎふ」ってどんな漢字だったろう?と考えてしまいました。

仕方がないので手帳にはひらがなで「ぎふ」

 

北海道も青森も秋田も、ほかの県も使ったことのある漢字なのに

岐阜県の「岐」も「阜」も一度も使ったことのない漢字です。

日本一難しい漢字の県なのではないでしょうか?

 

岐阜県の美濃市の中心街。

うだつが上がった古い家が並んでしました。


旧帝国ホテルでお茶を

2022年05月23日 | 旅行

愛知県にある「博物館  明治村」

お昼に到着してすぐに「明治の洋食屋  浪漫亭」で昼食。

私は浪漫亭ハヤシライス。

明治の味がする美味しいハヤシライスでした。

(先生はビール、私と運転手の主人はノンアルコールビール)

 

明治村は1丁目から5丁目に分かれていて

教会・銀行・学校など明治の建物が70近くも集められています。

全部を回ることはとても無理。

(住民登録をすれば年間パスポートがあります)

私たちは「聖ザビエル天主堂」を選んで、ほぼこの中で写真撮影。

 

駐車場前の北口を入るとすぐに帝国ホテル中央玄関が移築されています。

中に喫茶店がありお茶にしました。

夕方近くだったのでケーキが2つしか残っていません。

先生と主人は我慢して私だけが。

甘酸っぱくて美味しいケーキ。

今回の旅行の中で一番美味しかったかな。


モネの池

2022年05月22日 | 写真

今回の計画に「モネの池」撮影を入れました。

 

日本写真会でこの写真を出した女性がいて

先生はぜひ撮りたいと思っていました。

写真を出した女性に先生が電話をしたところ「とても混みます」「午前中がベター」

「遅く行ったら駐車場に入れません」というアドバイスを受けていました。

 

ホテルの朝食を済ませ、急いで出かけました。

(主人の運転に、急いでいる気持ちが表れている)

 

1時間半ほど走ると、普通の畑の景色の中に「根道神社」の石の鳥居が見える。

どうやら池はその脇にあるらしい。

駐車場には3台の車が停まっていて、私たちで4台目。

こんなひひなびた所に来る人がいるはずがない。

車はたった4台だし‥‥なんて話しながら池に向かいました。

 

池に着くとあまりの小ささに悲しくなりました。

「これ?????」

先生は大きな三脚を担いで張り切っています。

私も車を降りるとき一応三脚を持ったけれど、もちろん使うこともなく。

 

この「モネの池」は計画をして作ったものではなく

見た人が「まるでモネの池のよう・・・」と言ったところから

なんとなく、こう呼ばれるようになったらしい。

(バス停があって停留所の名前が「モネの池前」)

 

何枚か写してきました。

写真を見ると、正面の橋、睡蓮の葉、赤や白の鯉、澄んだ水。

まあ、モネの池・・・・かな。

 

撮影が終わって車に戻ろうとすると続々人が歩いてくる。

すごい人数!

こんなに人が来るんだ!

池に向かう人に「モネの池はこっちですか?」と訊かれたので

「はい、あの鳥居の横です」と言って、おまけに「小っちゃいですよ!」と言ってしまいました。

 

駐車場に着くと入り切れない車があふれている。

私たちは早く行ったから空いていたんだ。

遅く来たらあの女性の言った通り駐車できなかったかもしれない。