チンチラ

私の日記ブログです

仕返し?

2014年10月29日 | いろいろ

昨日、夕食のとき。

テレビを見ていたら、政治資金が云々と。

「亡くなった妻が管理していたので・・・・・」と、亡くなった奥さんのせいにして。

やだな!

もしそうでも、言ってほしくなかった。

 

そう言えばだいぶ前の事だけど、一級建築士が

コンクリートに入れる鉄骨をごまかして追求されると

「病気の妻の治療費がかかるので・・・・」と

ここでも奥さんのせいにして。

確か奥さんは自殺したと思う。

 

「私も同じ立場だったら自殺するなあ」

 

主人は、ぼくは絶対こんなことはしないよと。

 

そして

「私は病弱な妻を持ったので、80歳まで働かなくてはなりません」

 

それって、いつも私が意地悪するから、仕返しなの?

それとも私に反抗している訳?


習い事

2014年10月28日 | いろいろ

今日は水彩の日。

休みました。

9月の水彩の日は、私の古希のお祝いの日と重なって

お休みをしたので、2か月続けてのお休みです。

 

水彩の友達に

「風邪が長引いているので」と、メールをしました。

私のブログを見ていないので・・・・・・・心配をかけたくないから。

 

今月はゴルフを全部休んで。

 

デッサンも休みました。

「この頃、すごく力がついてきましたね」と、仲間に言われたので

絶対休みたくなかったけれど。

 

パソコンのレッスンも休みました。

とても素敵なノートを作ったとか。

残念!

 

ゴルフは無理かもしれないけれど、11月から、また、いろいろ頑張ろう。


復活

2014年10月27日 | いろいろ

5日から1週間入院して

次の1週間を我が家の布団の上で過ごし

その次の1週間を家事をしないで家でブラブラ過ごしました。

 

昨日から復活の準備を。

昨日は無料のクニッコバスに乗って国立駅に行き

義母の卒寿のお祝いのカーディガンを買って

次のクニッコバスに乗って、帰ってきました。

 

今日はいつも行くスーパーに、猫の砂やカラカラや鰹節を買いに。

午後から美容院に行ってきました。

(帰ってからベッドで昼寝)

 

もう大丈夫でしょう。

 

10月30日の撮影会から復活します。

 

でも今回の入院で後遺症が残りました。

ず~~と主人に食事の用意をしてもらっていたので

自分で作るのが面倒に。

この後遺症、治るかしら????


私の病院生活 おまけ

2014年10月21日 | いろいろ

私が入院したのが日曜日。

その週は 「陶芸」「パーティー」「古希のクラス会」「胃カメラ」と

予定がたくさん詰まった週でした。

次の週にはハイキングクラブで新潟の八海山に

1泊旅行が決まっていたし。

 

いろいろキャンセルしなくては。

携帯メールで入院したこと、キャンセルしたいことを送ると

心配のメールを送ってくれました。

折り返し、入院のいきさつや、今の状態を送って。

 

退院することになってからは、友達や妹たちに

今の体の状態や、なぜ退院できるのかをメールして。

 

その結果・・・・・・

私の携帯メールは

「に」といれると「入院」  「こ」と入れれば「高熱」と

病院の言葉がすぐに出てくるようになりました。

「点滴」「検査」「朦朧」「ウイルス」「髄膜炎」・・・・・など。

 

教え子の高橋君が「どうですか?」とメールをくれました。

私のブログをときどき覗いてくれるようです。

(娘から“お母様のあんな怖いブログ、教え子に見せていいの”と

叱られましたけど・・・・・)

 

高橋君たちが5年後に開く還暦のクラス会まで、元気でいたいと返事をしました。

 

主人にその話をして

「あと5年、健康でいたいんだ。元気で綺麗でいなくては!」と言うと

「もう綺麗は無理だよ!健康だけだね」と

『やっぱり!!!』


私の病院生活 終わり

2014年10月18日 | いろいろ

<退院>

熱が安定しているので、先週の土曜日に退院しました。

肝臓に少し炎症が残っているものの、

回復方向に向かっているので、退院してもいいだろうということに。

 

家に帰ったら、髪を染めよう。

そしてお風呂に入って、綺麗になろう。

と、思っていたのに。

 

家に戻ったら、また、熱が上がってきて“再入院”かしらと心配に。

 

病院で熱が安定していたのは、ベッドで安静にしていたからで

退院するために動き回り過ぎました。

 

入院の状態を家で作ることに。

和室に布団を敷いて、食事以外は布団の中で過ごしました。

 

今はだいぶ良くなってきました。

家事は全部主人にしてもらっていましたが

今日は少しだけ自分でもできるようになりました。

 

まだ食事や買い物は全部主人ですけど。

 

今月いっぱい安静にして、11月から復帰しましょう。

家事、もう少しお願いね。

もう意地悪しないから。

布団から起きると、ササミとイクが急いで上がってきます。

時々響も。


私の病院生活 その4

2014年10月17日 | いろいろ

<元気のバロメーター>

15年前手術をして、退院したのが真冬でした。

居間に布団を敷いて、そこで生活をすることに。

 

半月ほどたった時、会社から帰った主人が

背広とコートのハンガーをカーテンレールに掛けるのが気になり

「そんなところにハンガーをかけないで、洋服ダンスにしまって」と言うと

主人は大喜び。

「元気になって来たんだね」

 

今回も、

「お金を下の戸棚に入れたまま入院してしまったので

2階に持って行って管理をしてほしい」とメールをしたのに返事がない。

 

「メール、見た?」

 

主人からは

『後で・・・・・、寝る時でいいと・・・・・・』とか、言い訳メールが。

 

私が

「分かりました。これからはなるべく頼まないように気をつけます」と

怖いメールを送ると

『良かった。元気になったんだ』とホッとした様子。

 

次の日、主人から長いメールが来たけど

「そうね」 と短く、元気がない返事を送りました。

 

その日の夕方、主人はカーテン越しに、こわごわ覗き込んでから

病室に入ってきました。

 

私の全部を知ることなんか、させてやらない。


私の病院生活 その3

2014年10月16日 | いろいろ

<病室>

入院患者にとって病室は、寝室であり、食堂であり

くつろぐ居間でもあります。

 

長く入院している女性の病室は、少しでも居心地がいいようにと

いろいろ工夫してあります。

 

ベッドには、きれいな花柄の大きなバスタオルが敷いてあり

サイドテーブルの上には湯飲みにコップ、小さなポット

造花や雑誌、うちわ・・・・・と、こぼれんばかりに。

ぐるりと囲んだカーテンレールには、カネのハンガーに

カーディガンや薄手のコートがかかっていて。

 

お風呂に入ったとき使ったバスタオルやタオルもかかっています。

 

私も15年前、長く入院した時は、時計やポータブルラジオ

手鏡まで持って来てもらいました。

あまりの寂しさに、ササミをバッグに入れて持って来てもらったことも・・・・。

 

でも今回は、早く退院できるだろうからと、私物は極力少なくしました。

枕の横にティッシュの箱と、スマホと眼鏡だけを出して、

後は全部サイドテーブルの引き出しの中に。

 

検査にきた看護師さんは、私の病室があまりに殺風景なので

「家族の人は、来ないんですか?」と。

『私の体調が落ち着いているので、あまり来ないんです』と少し寂しげに答えました。

15年前の私は、日によって体調が目まぐるしく変わったので

主人は必ず毎日顔を見せに来てくれました。

 

ベッドから降りようと、ユルユル靴下に、お気に入りのいつものショートブーツをはくと

「履物もこんなんで・・・・・・・・。ご主人にスリッパを買ってもらったら」と

本当に心配そうでした。

 

ユルユル靴下と、年季の入ったショートブーツは、

病院のツンツルテンのパジャマにピッタリ合って

私は気に入っているんだけど・・・・。


私の病院生活 その2

2014年10月15日 | いろいろ

<ボールペン>

入院した日の夕方、仕事から帰った主人が

娘が用意してくれた“入院グッズ”を持って来てくれました。

 

タオルや洗面具や箸・・・・・など。

 

その中から新しいボールペンを取り出して

「筆記用具がいると思って、ボールペンを買ってきたよ」

 

実は私、入院の時持ってきたバックに手帳とシャープペンが入っていたので

筆記用具はいらなかったのです。

 

でも“心優しい”私は

「シャープペンシルがあるからボールペンはいらない!」などと言わずに

「ありがとう。助かるわ」と。

 

帰り際、主人が

「ねえ、ボールペンに気が付いてよかったでしょ」と。

私は「・・・・・・・・・・」

 

二度も「助かるわ」と言えるほど、私の心は広くありません。


私の、病院生活 その1

2014年10月14日 | いろいろ

入院していました。

 

5日、日曜日の朝、頭が痛く、気分が悪い中、

誰かに話しかけられ、目を覚ましました。

 

目を開けているのにあたりは真っ暗。

その中で、大きな黒い影が私を覗き込んでいす。

 

その影は、朝、仕事に行く主人でした。

何を話しているのか分からなかったのですが

「救急車で・・・・」と言うのだけ理解できました。

 

娘がやってきて

「どうしたの?」

 

その時は目の前が明るくなっていたのですが

「樽を積もうと思ってもうまく積めなくて」と話すと

「その樽って、お母様が積まなくてはいけなかったの?」

 

熱があるときって、変な夢をみますよね。

 

右に曲がらなくてはならないのに、毎回左に曲がってしまい

いつまでたっても目的地に着かない、とか。

 

簡単な計算がいつまでもできなくて、何回も繰り返すのに

絶対正解にならない、とか。

 

その時の私は、そんな状態だったのでしょう。

 

熱を測ると九度以上。

救急病院に連れて行ってもらいました。

 

病院では胸やお腹のレントゲン、頭のCTなどの検査をして

最後に先生との話がありました。

 

「お嬢さんから“母が変な会話をする”と聞きましたが、どういうことですか}と訊かれ

夢の話をするんだなと思い、もう夢だと分かっていたけれど、もう一度

「樽を積もうと・・・・・」と。

 

その話を聞いた先生は、私の頭をみながら

「入院してください!」


東京都シルバーパス

2014年10月02日 | いろいろ

今日、立川に行って、シルバーパスを手に入れました。

本当は8月1日に貰えたのに

書類が違っていたりで、今日になってしまって。

 

クニッコバスはシルバーパスが使えます。

 

でも帰りは、クニッコバスが行ってしまったばかりで

100円払ってブンバスで帰ってきました。

まだ使っていません!

古希のお祝いの時、財布と一緒にカード入れも

プレゼントしてもらいました。

 

それから風邪をひきました。

昨日の昼寝が原因でしょう。

大分前に貰って残っていた風邪薬を飲みました。

明日、ゴルフのレッスンなのに。