ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

働くのが嫌いな理由

2018-07-31 00:11:03 | Office
今日強行軍で働きながら、なんで働くのが嫌いなのか考えてみたんです。

たぶん、「自分は働いているから偉いんだ!」アピールが嫌いなんです。

小さな頃から、「一生懸命仕事しているから偉い」というような価値観を植え付けられてきた気がするのですが、それはそもそも職業適正が違うような気がするんです。

本当に職業適性があれば、汗水垂らすことなく働けるんです。


そして、「学生は働いてないし、税金を収めないから仕事をしている人に劣る」というような価値観は違うと思う。

小中学生でも社会人以上の成果を出す人はいるし、社会人と言いながら学生に劣る仕事をする人だっている。

関係ないと思うんです。
収入のある無しと、社会的な偉さは関係ないと思う。

やる人はお金関係なくやるし、やらない人はどんなにお金を積んでもやらない。

そんなものだと思うんです。
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NETAIYA

2018-07-30 23:49:02 | 日記
「熱帯夜」ではありません。
「寝たいや」です。

月曜始まりの手帳を使っているので、今朝今週の予定を確認したら、まずは早朝から3箇所の現場にそれぞれ違う格好で行くことが判明。

早朝肉体労働。
昼まで事務手続き仕事。
夜飲食接客業務。

汗もかくので風呂にも入る。

寝たいです。

明日は明日で、
早朝肉体労働。
4時間のバイク移動。
深夜の肉体労働。
翌朝バイクで帰宅予定。

う〜ん。寝たいなぁ。

というわけで寝ますね。
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ワーカーホリック

2018-07-29 23:27:06 | Office
仕事中毒。

私が一番嫌いな言葉です。

仕事があってもなくても、頑張ります。必要なら。

国内救助隊というか、災害ボランティアなどをやっていると、「心身ともに疲れて判断がおかしくなる」事態が死に直結するので、結構疲れてしまう状況でも意識は確保しています。

意外と珍しいみたいです。

新参者なのに、異常作業を見つけてフォローに入ったり。


再度宣言しますが、仕事嫌いです。

それ以上に嫌いなのが、危険要素を放置することなので、仕事スキーに見えるのかも?

嗚呼、生きている3分の2は寝て過ごしたいのに。
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現実学

2018-07-29 10:24:34 | Technics
昔、「稲盛和夫の実学」という本が流行りました。

買って読んでません。いわゆる積ん読。

実学というのは、人文系の法学や経済学を指します。

私が提唱するのは、「現実学」


人が導き出した物理法則は、現実の観測によって成り立っているのです。

艦砲射撃の際、距離を測定し、大砲の角度を決める。

その際必要なのは、重力加速度、火薬が与える砲弾の初速、そして空気抵抗。

今でさえ電卓を叩けば簡単に求まります。しかし建物全体を専有したコンピュータENIACはそれを計算するために生まれたのです。

ただし数学は、人が定義した数学という土俵の上に成り立っている、特殊で壮大な理論体系です。


「テレビを見ればすべてわかる」
「ネットで全部理解できる」
と思い込むのはものすごく危険なんです。

例えば、進んで行くことを推奨しませんが、あらゆる被災地の詳細情報は、テレビにもネットにも出ません。

個人の住宅の全半壊して家財ぐちゃぐちゃの家の中を、全国に放送できないのです。

仮に今現在のあなたの部屋の中や、冷蔵庫の中や、トイレや風呂に入っているその姿を全国ネットで放送されたらどうかを考えてみてください。

ありえないんです。


被災地に限らず、実際の場所では、見るもの、匂い、音、熱、温度、湿度、風、足場、すべてが想像と異なります。


「水深30cmで溺死」はありえない?

流速が毎秒5m
気温が氷点下で表面が氷結
底が滑って立ち上がれない
心身の疲労限界

などの複数要因があれば簡単なのです。

しかしその前提を知らずに、
「水深30cmで溺死」
「馬鹿じゃねぇの?」
と判断できるのも人なのです。


想像力欠如を招きやすいなと思うのは、
「降雨量100mm」

ご存知の通り、100mmは10cmです。

「コップ一杯10cm」
と聞くと大したことがないように思えます。

しかし、
「自分の家の床に水深10cm」
と言われたら相当嫌です。

雨量というのは、すべての場所に等しくその水が落ちてくるのです。

「体育館の床に水深10cm」
でもいいのです。

つまり、「面積に関係なく等しく10cm水が落ちてくる」となると、ただ事じゃありません。

同様に、
「降雨量150mm」は「水深15cm」
「降雨量300mm」は「水深30cm」
「降雨量500mm」は「水深50cm」
とイメージを変換すると、かなりまずいことがわかります。

ちなみにダムはダム湖の面積だけでなく、その上流の流れ込む山肌面積も含むと考えると、軽く降雨量の100倍を見積もっていいと思います。

「降雨量300mm」は「ダム貯水量30m(30000mm)以上増加」

相当危険です。

単純な数字から危険を感じ取るには、相当な現実の危険を体得していなければなりません。

残念ながら「現実学」に学歴は関係ありません。

「現実を見極めよう」とする人にしか「現実学」は体得できないのです。

どんなに高学歴でも、現実学を知らない人にはがっかりします。

頭の中が絵本のおとぎ話で止まっている感が半端なくて…。
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フェス

2018-07-28 22:28:27 | Office
夏といえば祭じゃーっ!!!

というわけで、祭り関連の現場に急行しています。

祭りと言っても、普通のお祭りやミュージックフェス、アイドルフェスなど様々でして、いろんな意味でアツい現場に出没しています。

祭りは遊びに行くより働きに行ったほうが面白いと思うのは個人的感覚?

18歳で初めてコミックマーケット通称コミケに行ってから、2〜3回でお絵かき&販売する方に回っていたし。

踊らされるより踊らせたほうが面白いというか…。

コミケに関して言うと、同人誌より一般商業誌のほうが明らかにコストパフォーマンスもクオリティも高いと気づいてから、一切散財しなくなりました。

週刊誌数百円で買えるところ、数十ページで千円超えるし。

質の高い作家さんのブースはやたら並んで買えないし。

作家さんの将来性とかあるのかもしれないけれど…投資目的で買わないし。

コミケディスはいいとして。


アイドルにも全く興味がないので、職務遂行最優先で挑んでいますが、仕事ですがものすごく勉強になります。

下手な社会人よりプロだと結論できます。

背負っているものが違いますよ。


明日も朝から肉体労働なので寝ます。
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