ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

知的障害

2024-03-17 00:28:01 | Human
世の中に知的障害者がいて、それはそれでしっかりと障害者福祉手帳をもらえる障害者であるわけですが。

一般社会の健常者にも知的障害者はたくさんいます。


さっきあなたがダメだと批判したこと、今あなたやってますよね?

やってはいけないと書いてあること、今あなたやって、窮地に陥ってますよね?

あなた自身がやれと言ったからやったのに、それで今あなたの状況が非常に悪くなって文句言ってますよね?


因果関係が破綻しているようなこと。
ボケているとしか言いようのないこと。
どう考えても自分自身で墓穴を掘って、自分を社会的にも実際的にも死に追いやるような愚かな事を言ったりやったりしている。

すべての生活の判断がそのような因果関係の破綻であれば、知的障害者として認定要因になる可能性があります。
生きているだけで不具合が発生するので、社会的に保護する必要があります。

いわゆる一般健常者でも、そのような因果関係の破綻をかなりやっているのが実際です。


バカだなあ。


賢い人は、いちいちバカだと突っ込んだり、直そうとはしません。

一緒にいるだけでリスクなので、そっと離れていきます。


私自身はどうか?

他の人の失敗の後片付けすることが多いので、やってられなくなります。

いやまぁ、自分自身も大抵間違った判断をして、そもそもリスキーな人生を送っていると思っているので、障害を持っているといえばそうなりたいぐらいですよ。

なかなか知能テストがそれを許してくれないという問題はあるけれど。

知能テストさえやりたくなくなるぐらいの精神状態の混乱も経験しているので、障害者ではないと言い切ることはできないわけで。


社会戦略として、自分の失敗を知らんぷりして他人のせいにするということもやりますね。

そんな人の汚さも経験しているので、あまり社会や人を信用もしなくなりました。

会社の人間関係は、そんなに信用するべきではありませんね。基本的には非常に遠い他人です。

会社の人間関係より重視すべき人間関係はあります。
滅私奉公なんかやるもんじゃありません。


幸福の「資本」論を読んで、目を覚ましましょう。

あなたの会社の同僚や同期入社の人間は、別に仲間でもなんでもなく、ただ人をうまく遣おうと騙すことぐらいなんでもない、くだらない人間だと思ったほうが良いですよ。

信頼で成り立つ社会的人間関係など関係なく、金銭的な人間関係しか持たない、秋葉原の路上でアンケートを取って、高額募金をさせるような人間はゴマンといます。


とんでもないストレスで思考できなくなり、論理的因果関係が破綻することもあります。

生まれついて論理的因果関係が破綻して、論理構築できない環境で育つと、知的障害レベルで思考ができなくなります。


だから、知的障害が必ず遺伝的な問題かというとそうでもないとは考えています。

後天的な要素もたくさんあるでしょう。

現在の状態が耐え難い精神状態や、過度なストレスがかかる状態であれば、思考の因果関係が破綻するシーンもあり得る。


私自身は知的障害だからといって一面的には見ません。
その原因がわかれば、対処することも可能になるでしょう。


大体において、生活上の因果関係が完全に構築できている人なんか、見たことありませんけれど。
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入院しても働く様にならないため、独占資格を取るという選択

2024-03-05 19:41:18 | Human
自分は入院しても無理するんだろうなぁと。

実際、入院するに至っても、仕事をし続けた実績はあります。

相当な無理をしてもやろうとするという点においては、しぶといとも、諦めが悪いとも言えます。

そこまでしてどんな出力や利益があるのか、しっかり考える必要がありますね。

結局のところ、得るものがないのならやらないという判断もあります。

ただ社会の歯車になってしまうとか、人に使われるだけで終わるという人生にならないように、しっかりと自分の人生を見極める必要があるでしょう。


子供の頃から業務独占資格・名称独占資格を取って、サラリーマンにならないという手もあります。

■業務独占資格
資格を持っている人だけが、独占的にその仕事を行うことができます。

弁護士
司法書士
行政書士
税理士
弁理士
社会保険労務士
通関士
宅地建物取引士
医師
歯科医師
看護師
保健師
薬剤師
助産師
准看護師
歯科衛生士
歯科技工士
診療放射線技師

■名称独占資格
資格を持っている人だけが、その名称を名乗ることができる資格です。

栄養士
保育士
保健師
作業療法士
マンション管理士
社会福祉士
介護福祉士
技術士
中小企業診断士


子供だけでなく、大人になったからこそ取れる資格というものもあるので、そのあたりしっかりと見極めて取得する必要があります。

医師や弁護士などになれば、薄給で下働きするサラリーマンにならなくて済むわけですが、自立・独立できない人がなると最悪な職業でもあります。

大学に入ったら、国家公務員・地方公務員試験を受けるという手もありました。
過去形なのは、公務員がバラ色の人生ではなくなってしまったため。
会計年度任用職員になると、公務員のメリットはまるで有りません。
というよりも、非常勤雇用形態が認められてしまった時点で、公務員が使い捨てになる事が明確化してしまったので、生涯約束された雇用形態は夢物語になりました。

そもそも生涯約束された雇用形態なんてものは、人の歴史上非常に怪しい。

国家公務員の中でも、労働基準監督官の自殺などを聞くと、人が使い捨てされてしまう実態社会を感じます。


公務員試験のメリットとしては、社会の仕組みをしっかり理解するという側面もあります。

社会の構造、世界の構造、経済の構造を網羅的に学ぶことによって、個別ではなく全体で物事を把握できるようになります。

マクロ経済学やミクロ経済学などで、社会や経済の動きを把握することができます。
社会や経済の動きが把握できるということは、人の人生の流れが把握できるということでもあります。

つまり、盲目的に生きる必要がなくなる。

あくせく毎日働いて日銭を稼ぐ必要がなくなる。


それでも手に職を持つということは素晴らしいことだと考えているのですよ。

持論として、頭と口だけで人は生きることができない。

手足体を動かすことができなければ、食事を摂ることもできないし、排泄もできない。

最低限自分の身の回りのことは自分で面倒を見れることが、自立のための最低限の要件になるのですが、その最低限ができない人も相当いるというのが私の実感。

照明が切れたら自分で直せるか?

そんなときは人を呼ぶ。
それも手ですね。

震災被害にあったとき、ライフラインも連絡手段も途絶えました。
生きる術を持たなければ、自分が生き残ることもできません。

自分の家の掃除は自分でしなければなりません。
壊滅的な被害を受けたとしても、周りも同等に被害を受けているので助けを呼べない。

災害ボランティアに参加して、震災津波被災地の住居を片付けました。
どんなに無能だと思っても、そこに行けばやれることはあります。

そんなことを経て、人に助けを求めることも分かってきます。
自分が社会に奉仕するように、社会が自分に奉仕する必要もあるのです。
助けを求めることは悪いことではありません。
同様に、逃げることも生きるためには重要だとわかります。


日本から出たいですよね。
世界的に見れば、日本は単一民族、単一言語の稀有な国です。
島国であるから、隣国から異民族、異言語、異文化の侵略を受けることはまずありません。
だから、安全保障条約を自ら締結する必要もないし、大量虐殺を防ぐ国連のジェノサイド条約を締結する必要もありません。

数百年にわたり、自分たちから仕掛けない限り戦争は起こらない平和な国です。
一般国民が真面目に政治学を学ぶ必要もありません。
投票の必要性さえわからなくてもよいのです。

平和な国であることは確かですよ。
でもそれは逆の視点で見れば、世間(世界)知らずのバカであって、そこに憧れる外国人がいるとしても、一面はバカにしている部分もあるのです。
ガラパゴス諸島で独自の生物進化を遂げている生物を見るようなものです。

それは労働問題にも現れているわけです。
過酷な労働条件の下で自分の健康を犠牲にしながら使役されている状況に対して、文句を言ってはいけない。
義務教育という名の、職業訓練教育があまりにもうまく行ってしまっています。
尋常小学校の延長がそのまま続いているのです。
運動会の競争も、体育も、そろばんも、国民皆一兵卒なんですよね。
「君たちはどう生きるか」の映画や小説でも語られています。


入院するぐらいの状況なら、そこ(日本)から出ちゃってもいいと思いますよね。
さらに言えば、わざわざ自ら死ぬこともありませんよ。
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星占いとバーナム効果

2024-02-13 19:55:39 | Human
現在唯一見ている占いがある。

Amebaブログの星占いだ。

まぁ、当たらない。

当たらないことに安心している。

本日、99点の1位だった。

何も理解してない人と話して、とてつもなく疲れて進捗がなかった。

医者と散髪に行って、疲れ切って今日はだめだと寝込んだ。


バーナム効果とは、概略的には、誰にでも当てはまるような曖昧な表現で表された記述を、自分を表現しているとみなす効果を言う。


生まれたときの血液型はB型だった。
出生記録を調べてもB型と記載されている。

小さい頃から、いい加減で、典型的なB型だと言われ、自分でもそう思っていた。

高校に入り献血をしたところ、事前検査でA型と判明した。

血液検査をした担当者にかなりきつく言われた。
「あなたB型じゃなくてA型よ?!」

輸血の際の血液凝固反応を起こすため、血液型の違いは自分の生命を脅かす。きつく言うのには理由があった。

そんなわけで、献血をした16歳から、私は真面目で几帳面なA型となった。


そんなことはなく、この事実は逆説的に血液型が性格には全く影響を及ぼさないことを証明してしまった。

一般大衆の思い込みによるバイアスもあるが、人間がたった四種類に大別されるわけがないのだ。


一卵性双生児は、遺伝子が同じクローンであると言える。

ところが、全く同じ性格には育たない。

中学時代に一卵性双生児はいたが、外見は似ているものの、思考も発言も違う。

それは当たり前で、同じ時間でもいる場所が20cmも違えば自分に起こる経験は違ってくる。

戦場で20cmいる場所が違えば、銃弾に当たるか当たらないかが変わる。

二者択一で選ばれることにより経験も異なる。

結局のところ、同じ肉体構成をインプットされた双子でも、思考まで全く同じには育たない。人生や運命も異なってくる。

ということは、すべての人はそれぞれの個別の趣味嗜好及び性格を持って成長する。

世の中の人を、血液型の四種類とか、黄道十二星座の人生に分類することが、基本的に不可能なのだ。


とはいえ、行き過ぎた苦労をすることも、あからさまな幸運というものも人生には存在していることも確かで、そのような現実に立ち向かうときに、客観的に自分を観察するということは重要だと思っている。

自分自身を客観的に観察するツールとして、星占いを見て、
「いやいや、そんなにうまくいかんわ」
と現実に立ち返って、落ち込みすぎたり、はしゃぎすぎたりを抑える必要は感じる。

ラッキーなときは喜んでもいいとは思うけれどね。
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金と命

2024-02-10 00:08:08 | Human
命と金の価値を比べるなんてナンセンスだと思うのだけれど。

人の命より金儲けを考える人は多いのが実際。

よく考えればだ。

「金をあげますから、死んでください。」

と言われて死なない。

死んだらその金の使い道はないわけで。

他人のため?

もちろん自分だけの問題でもない場合もあるのだけれど。

かつての家族社会では、家のために身売りもした。

今は仕事が人の命を奪う。

生きるために働いている。
働いて死ぬなんて冗談にもオチにもならない。

そんな場所からは、どのような手を使ってでも逃げたほうがいい。

復讐するなら、徹底的にやる必要がある。


実際は、閉鎖社会の固定価値観の中で、命を危うくしている事実を、隠されたりごまかされたりする。

そういう事は全部表に出していいんですよ。
相手はごまかそうとしますけれどね。

自分の命が最優先。

それを軽視する社会や人間は滅して当然と考える。
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出産適齢期

2024-02-06 07:23:40 | Human
20代、30代の女性は出産適齢期と言われる。

本能的欲求として、子供を産みたいし、結婚したいし、性欲もある。

だからといって、誰にでもいつでもどんなときでも情事に及びたい訳ではない。

思春期男性でも、全く知らない人にいきなり襲われたら困惑するし、抵抗する。

犯罪行為になる。

40才代に近づいたりすると、危機感にもなる。

出産せずに、出産子育てできる年齢を超えてしまうと、女性としての生物的価値を疑問視しなければならなくなる。

必死にもなる。

この辺り、男のほうが有利ではある。
性欲と性機能の年齢制限は長いから。

マスメディアに登場するような女性、いわゆるアイドルは、自分のキャリアアップを実現することと、ファンとの関係の葛藤に悩む。

YouTuber、VTuberも例に漏れず。

「一生子供を産まない」と割り切ってしまうためには、30才までに自分のあるべき姿を決定する勇気が必要になる。

子供を産まない事は、様々な状況があるが、女性という価値だけでなく、人間的価値まで他人や社会から否定されて、自分でも否定してしまう。

だから、当然のごとく男性以上に他人の恋愛事情に対して、興味を抱く。

アラサー、アラフォーの言葉は、そのような必需性から頻繁に使われる。

男性が思うほど、20〜30代女性の性問題は簡単ではない。
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