厄年

悪天候が続きますね。

昨日から事情があって、
隣の美女の使っているPCと私の使っているPCを交換してます。
早い話が、お互い人のデスクに座って仕事しているということです。

ということは、PCの中身もデスクの上も引き出しも、
すべて違うということです。

ちょっと貸してもらうということなら不便は感じませんが、
一日中他人のデスクで仕事をするというのは、
不便を通り越して、仕事ができません。

なので、これから「厄年」の資料を探しに図書館へ。

厄年ってよく聞きますが、
私が厄年だった時はなにもしませんでした。
ですので、何をやればいいのかわかりません。

隣の美女に聞いたら、彼女もなにもしてなかったのこと。

なるほど。
お互い結婚できないのは、
厄年にちゃんとお払いしなかったためかもしれない。

ちなみに社長はここ何年も厄年だそうです。
困ったもんだ。


誰か陰陽師を紹介してください。

快気祝い

昨日は快気祝いということで、
Ｉ常務様と恒例の丸ビルへ。

今回は、お祝いなのでお店を予約したということで、
京都の老舗しゃぶしゃぶのモリタ屋へ。

メニューを選ぶときに常務様が、

「これだろう？」

と、一番高いしゃぶしゃぶコースを指差してきました。

やーね、常務。
値段でお肉のランクが変わるならわかるけど、
コースだから、牛たたきがつくかつかないかの差じゃないですか。
私は牛たたきがつかなくてもいいですわ。

という、心のつぶやきとともに、
二番目に高い値段のしゃぶしゃぶコースをお願いしました。
すると常務様、単品で牛のたたきを注文。

あら。
ごめんなさいね、相変わらず自己中で。
いってくれれば、一番高いコースを頼んだのに。

さて、常務様は健康診断の結果が怖いそうで、
結果が出る前に、高カロリーのものを食べておくと言っておりました。
中性脂肪が高いといわれると、
おいしいものもまずくなるからでしょうか。

ちなみに私は手術のときに細かい検査をしましたが、
まるで見本のような完璧な数値でした。

常務様曰く、

「君のブログを見てるかぎりでは、そんな健康体なわけないんだが……」

だと。
まあ、世の中大体そんなもんです。
健康に気を使ってる人間が病気になり、
好き勝手にやってる人の方が健康だったりします。


常務様、今度はこってりした中華料理でも食べに行きましょう♪

長女が帰国

先週、中国から姉が帰ってきておりました。

１週間の帰国のあいだに住む家を見つけ、
子どもたちの学校の手続きをし、
そして10日後には全ての荷物を持って
再び日本に戻ってくるそうです。

突然、日本から上海に行って4年。
そして突然、帰るとのこと。
住むところも決まったそうです。

なんでいきなり帰ってくるのかと思ったら、
子どもが日本の高校へ入学したいと言ってるから。

都内や国内を引っ越しするのも大変なのに、
海外からを行き来するのはもっと大変。
前回、日本から上海へ引っ越しするのに、
いったいいくらかかったのか知りませんが、
今回日本に戻ってくるのに、
なんと500万ぐらいかかるそうです。

マンションの頭金ぐらいになるじゃん……。

「コンテナで荷物運んでくるでしょ。で、電化製品もそろえなきゃいけないし。子どもたちの勉強机とか、そうそう、自転車とか車も買おうかな」

どうして姉だけこんなにバブルなんだ？

「子どもたちが大学に入ったら、一軒家買おうと思ってるの。そしたら一緒に住む？子どもなんてどうせ家を出て行くんだから」

どこからそんなお金がでてくるんだ？
不思議だ。
にーちゃん（姉のダンナ）はそんなに稼ぎがいいのか？
うらやましい。

姉が帰ってきたので一緒に住もうと思ったのですが、
今度借りたマンションは茨城県。
遠いよ。会社通えない。

そして姉は、鮭を大人買いして上海に戻っていきました。
そんなに買わなくても10日後にはいくらでも買えるのに。

「明日から子どもたちのお弁当作らなきゃ。鮭のおにぎりよ♪」

なんだかパワフルです。
おかげで月曜日から疲れております。

中国人とのケンカにも負けないうちの姉。
日本で平和に暮らしていけるのだろうか。

茨城県の主婦の皆様、
姉を見かけたら逃げてください。

ネタがなくて……

今日は立川まで打ち合わせに行きました。
大都会でした……。
私の家の方が都心に近いのに、
立川の方が街が大きい！
立川に引越ししようかと本気で考えてしまいました。

さて、忙しさのあまり更新もままなりませんが、
一応元気だということをご報告させていただきます。


ネタがなくてごめんなさい。

ところで、明日は社長が鮎つりに行くそうです。
先ほど天気予報をみたら雨。
さすがです。


ということでまた次回、
ネタがある時に更新させていただきます。

くちびる

“女性のくちびるは柔らかい”と、
よく漫画などに描いてあった記憶があります。

「へー、くちびるってそんなに柔らかいんだ」

と、子どもの頃なぜか強烈に印象に残ったことがありました。


昨日は飯倉片町で、還暦のお祝いパーティがありました。
老舗の和食屋さんで行なわれたのですが、
そこに、初めて会う妙齢の美女がおりました。

三船美香さんに似ているその美女、
私を見るなり、

「私と同じにおいがする♪」

と抱きついてきて、


……キスされました。


びっくりしたのは、
キスをされたことではなく、

「女性のくちびるは柔らかい」

という感動のほうでした。
男性のくちびるが柔らかいと思ったことは一度もありませんが、
女性のくちびるって、柔らかいんですね。
でも生粋の男好きである私は、
キスは殿方とのほうがいいです。


さて、入院中の話のつづきを。

朝、目が覚めると昨日のことがボヤーッと思い出され、
先生と握手したなとか、
終わったのは何時ごろだったんだろうとか、
そして、姉の暴言を思い出しました。

そうだ、顔！
鏡で確認したくても絶対安静といわれていたので動けず、
顔の筋肉を動かし、手で触ってみる。
なんともないようだが……。
しばらくして看護師さんが体温と血圧を測りにきてくれたので、

「私の顔、なんともなってませんか？」

と再確認を。
看護師さんは笑いながら大丈夫ですよと一言。
午後、見舞いに来てくれた姉に聞いたら、

「麻酔のせいで顔がむくんでて、目の周りが紫色だったのよ。誰かに殴られたみたいだったわよ」

と、笑ってました。
見られたのが姉でよかった……。

「写真を撮ろうと思ったんだけど、さすがにできなかったわ♪」

だそうです。
撮られなくてよかった……。


写真は、手術した次の日、看護師さんがおいてったプレート。本気で泣きそうになりました。