コーチクローバーのひとりごと

人生で出会う様々なできごとを綴っています
あなたのホッとくつろげる空間創りに役立てていただけたら・・・と

秘訣があるとすれば・・・・

2011-03-31 12:18:48 | いろいろ

先日、受講生の方から
「前向きに生きる秘訣はありますか?」

そんな質問をいただきました。

長い人生、それは「今日という一日」の連続。
今日一日を丁寧に、生きてさえいれば
前向きに生きていくことはできる。

もちろん時にはつらいことも起こるでしょう。


それでもなお前向きに生きていくために、
今日一日を丁寧に生きていくために

毎日ひとつなにか“いいこと”を探してみる。


偶然入ったカフェで、店員さんの笑顔がうれしかった~!

☆会社の同僚から、“いつもありがとう!”って声をかけてもらった!

いつもは無愛想な人が“おはよう!”って声をかけてくれてくれた!

どんなに小さなことでもいいんです。
自分の足元に目を向けてみることで
喜びを感じられることってたくさんあるんだよね~。

小さな幸せに対する感受性を豊かにしておくことで
前向きに歩いていける要素が、いっぱい見つかるよ。

 

平凡に見える毎日の中に小さな幸せはたくさん隠れている

小さな幸せを感じることが

私の前向きに生きる「ひ・け・つ」かな。


不安とストレス

2011-03-29 12:34:48 | いろいろ

災地したわけではないのに、

震災後は仕事や勉強に集中できない

震災の新聞記事や映像を目にすると涙が出てくる

食欲が湧かない

行動意欲がわかない

といった悩みを抱えながら毎日を過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

精神保健指定医の小野博行氏がストレスとの向き合い方について書かれていました。

http://cobs.jp/jijinews/trend/2011/03/post_604.html

 

気持ちの切り替え方や

もやもやとした感情を軽減させるための一手段として活用してみてください。


3つの原則

2011-03-24 19:22:31 | いろいろ

私たちは、ややもすれば目先のことばかりに捉われ
追いかけてしまう傾向になりやすいです。

そういう私も、時々その傾向が出る場合があるかも(^^;)

大きな視野で把握することって大切なんだよね。

 

陽明学者安岡正篤氏は

 『物事を、特に難しい問題を考えるときには、

いつも三つの原則に依る様に努めている。』と。

 

この三つの原則とは

①目先に捉われないで長い目で見ること。

②物事の一面に捉われないで、できるだけ多面的に、全面的に観察すること。

③枝葉末節に捉われず、根本的に考察すること。 

だそうです。

 

 

日常生活のほんのちょっとしたことでも

 

この三原則で考えてみると意外な効果があるかもです。

 


「こころづかい」と「思いやり」

2011-03-21 12:12:53 | いろいろ

行為の意味 
               宮澤章二
    
-あなたの〈こころ〉はどんな形ですか
と ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも〈こころ〉は見えない
けれど ほんとうに見えないのであろうか

確かにこころ〉はだれにも見えない
けれど〈こころづかい〉は見える
のだ
それは 人に対する積極的な行為だから

同じように胸の中の〈思い〉は見えない
けれど〈思いやり〉はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから

あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
〈心〉も〈思い〉も初めて美しく生きる
-それは 人が人として生きることだ

いろいろなことを考えさせてくれるすばらしい詩。

こころに響きます。


心の銀行

2011-03-20 19:44:12 | いろいろ

私たちは、「体の疲れ」は肩こりや腰の痛みなどを感じるので、

気づきやすいのですが、 

心の疲れは、以外と気づきにくいんですよね~。

 

 

そこで
頑張っている自分をいたわってあげる・・エクササイズ

 

一日の終わりの寝る時のゆったりした時間に、 

今日の一日、どう過ごしていたのかを振り返ってみます。 

 

今日はどんなことをして過ごしたのかな?
誰と会い、どんなお話をしたのかな?
何かしんどかったこと、悲しかったことはなかったかな? 

それらを思い出しながら、じっくり自分の一日を眺めてみます。

 

そして

「今日も一日よく頑張ったよね」

というように、自分に声をかけてあげてください。

 

何かを努力したとか、していないとか・・ではなくて
今日という一日を無事に終えられた、それだけで十分。

頑張った自分に拍手!

心って、銀行と同じようなものだと思うんです

傷つく言葉とか嫌に感じることがあると

マイナスな思いでいっぱいになるし

 

反対に心地よい言葉をかけてあげることで

ポジティブなポイントとして増えていく
心の銀行に貯金をするようなものかな~。

 

 

マイナスポイントが溜まると、苦しいからそれを埋める為に他から貰いたく
なるし、それが何かに依存する傾向になり、そうなると自分も相手もしんど
くなってしまいます。

 

 

いいポイントで貯金をしていく、プラスのポイントが沢山溜まると、他の人にもよいものを与えられる自分になることが出来るんだよね~。

 

心にいい貯金ができるよう、意識しながら日々過ごしてみてくださ~い。

 

まだまだ寒い日が続きます

避難所生活を強いられている皆様に、毛布や灯油がはやく届けられますように。

 

 

 


祈り

2011-03-17 18:37:18 | いろいろ

こうやって、自然災害が起きるとまず思うのが、

ふつうに生きていられることへの感謝。
安心して、暮らせる家があり、電気・ガス・水道・携帯のつながる生活。
食べ物に困らない生活。


人間は、生きてるんじゃなく、生かされている存在なんだよね。
自然と共に生きているんだよね。

 

義援金を送り、祈りと節電をして、日々の仕事をすることで

少しでも力になればと思っています。

 

 

心静かに祈れば、心に光があふれます。

生きる力が涌いてきます。

祈る心には命が宿るのです。

「ドロシー・ロー・ノルト」 

 

被災地の方々やショックを受けていらっしゃる方々に

希望の光が差し込みますよう、心から祈っています。

 


支援

2011-03-16 12:59:51 | いろいろ

「東日本大震災」は、余談を許さない状況ですが、
被災地の方々のご無事を祈っています。

16
年前の阪神大震災は
インターネット社会の夜明け前だった。

 

情報の在り方が変化している今
私たちは「情報を手に持って歩き、語りあうこと」ができる。

この進歩は大きいと思う。

 

 反面、支援をする側は、確かな情報を元に、人・車・物資がどうしたらスムーズにたどりつけるかを冷静に、対処していくことが大切だと思います。

・要請される支援
・今できる支援
・息の長い支援
・大きな支援
・小さな支援
・スキルを生かした支援
・一人の生活者としての支援

いろいろあると思います。


「買い物をした店での募金」

これもひとつの支援。


長い目で見れば、
消費のサイクルが上手く回るように協力していくのも
広い意味での支援だと思う。

できることを、それぞれの立場で、
たとえ小さくても長く、長く、できるだけ長く。

そう考えています。


アクセルとブレーキ

2011-03-14 18:12:55 | コーチング

「気持ちが落ち込んで前に進めなくて困った・・・」

そんな経験はないですか?

 

それは・・・

心のエネルギー少なくなってきた信号かも・・・・。

 

心のエネルギーが少なくなる原因の1つに

心の中のアクセルとブレーキの問題があるように思います。

 

例えば・・・

 「何かをスタートしたい!」

という思う反面

「もう年だから・・・」

「才能ないかも・・・」

と思ってブレーキを踏んでしまう。

 

車のアクセルとブレーキを同時に踏んだり

ブレーキばかりを踏んでいると、ガソリンの消耗は早くなるように

 

心のエネルギーも消耗しやすくなります。

 

では、どうすれば・・・・

どんな小さなことでもいいから、自分の中に何か目標を作ることが大切

 

人から評価を得ることや

お金をもうける事ではなく

 

自分自身で「成長しているな~」と感じられる何かを

 

 

才能が無いから・・・

もう年だから・・・

 

そんなレッテルを貼ることをやめると

心が軽くなり前に進みやすくなるかも・・・。

 

 


大切なお知らせ!

2011-03-12 21:27:27 | いろいろ

このブログを読んでくださっている方から戴いたメールです。

以下、コピーですが、多くの方に読んでいただけたらと思い、わたしのブログにも貼らせていただきました。

 

阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。

・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。

・電話の使用は極力避けてください! 
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。 
・地震が起こったら、避難経路のドアなどを開けてください。
窓などのガラスがある部位には、怪我をする場合があるので注意してください。

阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つずつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
(水の余分な確保は辞めて下さい。必要最低限の水の確保をお願いします。また、お米を焚くなどの火を使う行為は絶対に辞めて下さい)

飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。

・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。

・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。

 

以上、一人でも多くの方が、コピーペーストで広めてくれることを願っています

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皆様節電の御協力を。

 

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