臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

加藤勝信厚労相へ 臍帯血事件

2017-09-03 19:45:33 | 日記

加藤勝信厚労相へ
下記の臍帯血バンクも調査してください。



未公開株詐欺を繰り返していた
民間の臍帯血バンク
シービーシーと共謀し、
実態がなかったシービーシー
をあるように見せかけ、
移植に使えない臍帯血を故意に行った
詐欺組織です。





民間臍帯血バンク
株式会社ときわメディックス
臍帯血保管所
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5

本店所在地
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1

事務所
神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目23−1

はすでに存在はなく、
消費者を騙し
移植につかえない帯血保管をさせた。

詐欺で集めた臍帯血はどこへ。





わが子の命を救うはずの臍帯血バンクは詐欺組織


無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一



ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏
同社代理店ら




もともと誰が
問題ないと判断したかも不明





詐欺犯罪目的に設立された
民間臍帯血バンクCBC
創業者親子は医療とは程遠い、
たった一人の社員 古屋敷は指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。
窪田好宏も
指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。

CBC所長のもと群馬赤十字技術部長 
亀山憲明は医師免許をもたず、
指導監督医を知り合いの医師の名だけ悪用。
中川泰一はCBCの衛生検査所休止の事実さえ
把握していない。
だれが
安全と判断されたさい帯血だけを
保存した。










よくある質問 - 株式会社エスビーエス
sbs-inc.info/faq.htm

Q臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?


A日本の臍帯血バンクには、統一基準や認証といったものは
まだありません。
保存方法も検査数も各臍帯血バンクにより異なるのが現状です。
臍帯血を保管しても、細胞数やウイルス感染の有無が
明らかでない場合、治療に使ってもらえない恐れがあります。
臍帯血が安全かどうかを判断するのは各臍帯血バンクではなく、
将来治療にあたる病院や医師です。

ときわメディックスでは安全性を客観的に確保するため、
移植実績が高い日本の公的臍帯血バンクと同等の検査数、
品質基準を設けています。
費用を抑えるために保存前検査を省略することはありません。





シービーシーの代理店
「CBCサポート」制作の「CBC」へのさい帯血
保管案内のひよこ模様のリーフレットより。




さい帯血バンクCBCでは、治療利用を目的とした
さい帯血の個人保管を行っています
細胞数、細菌、ウイルス感染など、厳しい品質検査
を行い、安全と判断されたさい帯血だけを
保存します






出産から約20日後、血液検査の結果をお知らせします
検査で保管に至らなかった場合、費用はかかりません








>精度をささえる定期監査
シービーシーのプロセッシングセンターは、医療機関に代わって
臨床検査を行うことを公的に認可された衛生検査所認可施設です。
法律に基づく施設基準と検査体制を満たし、
第三者機関による定期的な公的監査を行うことで、
臍帯血バンクとして精度確保の環境を常に維持しています















未だに検査方法さえ出せない
詐欺組織。



無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一
からの訴状




民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた



中川泰一は登録衛生検査所休止さえ
把握していません









ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
準備書面





この点、そもそも臍帯血保管事業を行う上で、衛生検査所の登録自体は
必要とされていない。

また高崎にあった衛生検査所は、平成24年1月27日に休止届を
提出したが、臍帯血の保管事業は当然継続して行う必要があるため、
同所の臨床検査技師により継続的に検査は行われていた。
このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、
株式会社CBCの
検査基準検査方法に変更があったわけではない





問題ありの
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩




この弁護士らは




民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた

を出したら受け取り拒否
貪欲事務所
光伸法律事務所





窪田氏本人調書7ページ


代表取締役  窪田 好宏
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」からの
事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩



(資料⑤ 平成27年9月2日
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ代表取締役
窪田本人調書23ページ)

衛生検査所登録が休止される前はどういうような検査をしていましたか。

  検査方法はなにも変わっていません。

画像



24ページ

衛生検査所登録が休止される前に、全く検査が行われていなかったのか
何らかの検査がおこなわれていたのか、それはどちらなのですか。

  何らかの検査というよりも、ちゃんと指定どおりの検査は全て
  やっています。

指定どおりの検査というのは、どういう検査ですか。

  ちゃんと臍帯血を保管する指定の検査は全てやっています。

画像



25ページ

裁判官
臍帯血を保管する場合には、まず誰が検査をしてたのですか。

   まず、指定がすごくあって、大変なので、実際に時間の規定
   ありまして、その臍帯血というものを、温度が上がったり下がったり
   しないようにすごく大事に送られてくるんですね、
   で、それを、その検査所で実際にクリーンルームというすごく無菌
   に近いきれいなクリーンルームで全て検査をするんです。
   で、実際に、僕は何の質問でそれを言っているのかよくわからないん
   ですけども実際に衛生検査所の登録があったかないかという前に、
   検査をしているかどうという質問の意味が、僕にはよく分からないです。
   で、方法としては、HES法という方法が、臍帯血の公的な臍帯血バンクも
   やっている方法なので、その方法をとっていたのがCBCという会社です


裁判官
その検査は誰がやっているのですか。

   検査技師がしています。


裁判官
高崎の検査所だけでやっているということですか。

   そうです。


裁判官
そこが休止になったら、今度どこでやることになるんですか。

    衛生検査所の届けでが休止になって、先ほども僕は話しましたけども、
   衛生検査所の資格というのは、一切関係ないんです。

裁判官
それはいいのだけど、では、その休止届けをだした後は、検査というのは
どこでやっているのですかという質問です。

    いや、そこの根本が多分裁判長は分からないと思うんですけども、
   実際に衛生検査所の資格が必要なのは、外部からの請け負う血液検査って
   ありますよね。

裁判官
では休止届けを出していても、高崎の検査所でやっているのだということで

画像



26ページ
いいのですか。

   そうです。それは、問題は一切ありません。


被告代理人(中川)
その検査所でやっている検査が休止前で何か変わったことはあったのですか。

   なにも検査方法の変わりはありません。

その検査方法は、どんな検査だったのですか。

   だから、先ほども言いましたけども、僕は検査をしているわけでもないし、
   僕はその検査の内容を全て詳細に答えることはできませんが、
   HES法という方法で検査をしています。

では、全く変わってないということでいいのですね。

   全く変わっていません。

画像









   株式会社シービーシー(以下「シービーシー」という)は、人細胞の収集、  
   保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株式会社で、平成17年
   8月1日に設立し、臍帯血の保管等の業務や自社の未公開株式の勧誘・販売を
   おこなっていた。
  (代表取締役 宍戸 良元「りょうげん」平成24年3月20日死亡。)
  ( 取締役  宍戸 大介 平成24年6月8日退院した日の夜突然死亡以下
  「宍戸」という)
   シービーシーは設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍になるなど次々と
   株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から新株予約券付社債
   も発行を始め、シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENEと株式会社ソーコー2
   1(同社の代表者網中徳次らは同様の未公開株式商法により逮捕されている)

   などと共謀して未公開株式商法を行っていき、資金を集め規模を拡大していっ
   た。土江はシービーシー取締役辞任後逮捕され、伊東嘉彦は後述述べる株
   式会社エスビーエスの社員学術担当として臍帯血保管事業を担っている。

   平成19年4月1日には本社を現在の神奈川県横浜市港 北区に移し、同年5月
   頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセシングセンター(以下、
   「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保管業務を開始した。
   平成22年2月頃からは、公開準備室(IR室)を設置して本格的に未公開株式
   の販売を開始し山田光昭(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが
   「高値で買取る」などと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されてい
   る)などが中心となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って
   勧誘を行なっていた。




代表取締役 宍戸 良元


本社(22年10月賃料不払いで強制退去となった)


プロッセシングセンター(賃料未払で不法占拠となった。)


シービーシー未公開株詐欺事件発覚後、
ときわメディックスとなってからも
株式会社エスビーエス制作シービーシーのリーフレットを使用していた。








シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENE

株式会社エスビーエス制作シービーシーのCM 千葉テレビ内
伊東嘉彦





伊東嘉彦は
平成18年
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー の債権を
「JAM」株式会社ソーコーらと共謀し、6回にわたり違法販売する






千葉市美浜区の投資コンサルタント会社「JAM」(ジェイ・エー・エム)
が金融取引業無登録のままベトナム未公開株取引の出資金を集めていたとされる事件で、
千葉、静岡両県警は17日、同社社長の網中徳次容疑者(54)
(千葉市美浜区)ら4人を詐欺容疑で逮捕した。

 ほかに逮捕されたのは、同社経理担当の野尻裕子(46)(同区)、
情報サービス会社「BENE(ベネ)」(東京都千代田区)の
実質的経営者の土江正徳(37)(東京都港区)、
BENE経理担当の宮治節子(57)(神奈川県逗子市)の3容疑者。

 千葉県警の発表によると、網中容疑者ら4人は共謀し、
昨年2~4月に10回にわたって千葉県袖ヶ浦市の50歳代の無職女性ら10人に
ベトナム未公開株取引への出資を持ちかけ、実際には運用していないにもかかわらず、
「絶対にもうかる。3年後には3、4倍になり、元金は保証する」などと
うそを言って計約870万円をだましとった疑い。
土江容疑者は容疑を認めているが、ほかの3人は否認している。

 網中容疑者らは2004年頃から同様の詐欺を繰り返し、
少なくとも43都道府県の約1万人から計約220億円を集めたとみられる。

(2009年6月17日11時36分 読売新聞)




情報サービス会社「BENE(ベネ)」は
民間臍帯血バンク
株式会社シービーシーの取締役である
伊藤嘉彦が代表取締役となり
設立した会社です。



・伊東嘉彦と土江貴史の2人は「CBC」の取締役として
19年4月1日から就任していました。

伊東嘉彦は220億以上もの被害を出した投資詐欺
「JAM」の関係社「BENE」の創立者で「BENE]の前身
「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表です。
・「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表取締役は
「CBC」取締役の 伊東嘉彦と土江貴史の2人。




株式会社 伊東嘉彦健康堂」
「株式会社BENE」
登記簿 4枚
画像






上記
株式会社 伊東嘉彦健康堂」を閉鎖し
下記「株式会社BENE」を設立する。








大阪大正区 ときわ病院と
シービーシーサポート=
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」は

伊藤嘉彦らと、存在がなかったシービーシーを存在するかのように見せかけ
シービーシーの
臍帯血保管所を使い、不正な臍帯血事業を行って来ました






逮捕












シービーシー及び取締役松隈孝雄につき自社株販売型の未公開株商法について,シービ
ーシーの関与を認定して,社員や犯罪組織など組織的に勧誘・販売が行われていたとし,
シービーシー及び役員に対して,不法行為及び会社法上の責任を認めた判決事例が下さ
れている。当判決は、すでにシービーシーの実態がなくなった後の詐欺事件でもある。




 同社は23年春頃にはすでに臍帯血バンクとしての実態はなく、破産手続きさえされて
 おらず夜逃げ状態となっています。その後、平成24年7月、民間の臍帯血バンク事業
 につき、国会質疑にまでなり当時の長妻厚生労働大臣により、明確に民間バンクの件数
 と業務内容について詳細に調査把握せよと指示がでています。

 私は、報道されていない22年6月のシービーシー未公開株詐欺被害者です。
(被害額800万円の内、シービーシー株販売の金融商品取引法の不正及び臍帯血保管事
 業の不正を追及し、295万円が返金されている。)

 
 

  株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」という)
  代表取締役 窪田 好宏 (以下「窪田」という)は、シービーシーの臍帯血保管事業促
 進目的として、平成22年7月より、シービーシーと特別代理店契約をしていた。













窪田の欺惘


更に窪田は金融庁無登録違法FX
エーライフ、事務局株式会社結城リサーチ
の代理店である旨結城リサーチ事務員から
聞いている。







窪田は以前、悪徳マルチビズインターナショナルの
勧誘側メンバーだったようである




会社登記さえされていない、
FGKこころの統計学事業












  株式会社エスビーエス(以下、「エスビーエス」という)は、FGK窪田、宍
 戸2者で資本金、持ち株数折半し
、シービーシーの臍帯血の分離・調整・保管業務の支
 援業務等を目的として登記し、株式会社シービーシー・サポートとの商号で平成23年
 7月20日に設立され、平成24年7月26日現在の商号となった。











窪田がこそこそと捏造した「エスビーエス」登記簿






  FGK、エスビーエスの全国数百店舗の代理店。(以下「二次代理店」という)
 二次代理店らが、全国にシービーシーの臍帯血保管案内のリーフレットを設置し、イン
 ターネット上や、新聞などでシービーシーの臍帯血保管案内の宣伝をし、消費者とシー
 ビーシー臍帯血保管契約を締結していた。








  医療法人常磐会(以下「常磐会」という)の院長中川泰一(以下「中川」とい
 う)はシービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録(平成24年1月
 27日休止届がされている)の人員構成に必要な指導監督医を平成23年5月からして
 いた。






 シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、高崎センター臍帯血保管設備について
 は、常磐会が平成23年2月24日にシービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
 同年4月 3日の約定に基づいて同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している。
 シービーシーは臍帯血バンク保管会社として機能は失っていた。








(※一般社団法人日本衛生検査所協会
検体検査のうち特殊検査については、一般検査に比べて機械化による自動化ができないも
のや検査の頻度の少ないもの、 検査を行なうための設備投資の負担が大きいものなど、医
療機関内で検査を行なうよりよりも外部の検査施設へ委託した方が効率的な項目が数多く
あります。そのため院内に検査室を持つ大規模な病院でも、そうした検査項目については
外部の検査施設に依託するケースがほとんどです
。まして院内に検査室を持たない最寄り
の診療所では、検体検査のほとんどまたはすべてを外部の検査施設に依託することになり
ます。)



尚、常磐会は平成28年7月、無届けで再生医療を行い厚労省から立ち入り検査を受けて
いる。常磐会理事長中川博は、平成28年10月6日負債約8億円で大阪地裁より破産開
始決定を受けている。また、中川は職員賃金総額5000万円不払いで、平成28年12月
13日最低賃金法違反の疑いで大阪西労働基準監督署署長 から大阪地方検察庁に書類送検
されている
。同年28年10月14日には、負債約12億円で、中川が代表取締役を務め
る医療法人恵陽会東天満クリニックは大阪地方裁判所において、破産手続きの開始決定を
受けている。


  株式会社ときわメディックスは、シービーシーが破綻
 したのち、常磐会が臍帯血保管事業を受け継ぎ、平成24年7月4日に臍帯血を難病治
 療の移植目的に検査、冷凍保管を目的として登記され、日本には3社あるうちの1社で
 、営利目的の民間の臍帯血バンクである。現在一千以上の臍帯血を保管している。
 公的臍帯血バンクも存在する。
 FGK,エスビーエス、二次代理店らはシービーシー破綻後同社の代理店となっていた。
 (現在は不明)












シービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録 平成24年1月
27日休止届がされた後も秘し、消費者を騙していた。
ときわメディックスとなってからも続いていた。











臍帯血事件 逃げきれると思うな、窪田好宏 中川泰一

2017-09-03 19:01:42 | 日記


<さい帯血違法投与>民間バンクずさん管理
 親たちは怒り


9/3(日) 6:30配信

毎日新聞



<さい帯血違法投与>民間バンクずさん管理 親たちは怒り


さい帯血の事件の構図


 東京や大阪などのクリニックが他人のさい帯血を国に無届けで投与していた
再生医療安全性確保法違反事件で、流出元の民間バンクが預かったさい帯血が
識別番号と一致しないなど、管理がずさんだったことが分かった。

バンクが2009年に破産した後、個人の識別ができず利用が困難になったため
権利放棄されたさい帯血の一部は、事件に関わったクリニックで使用されたとみられる。
子どもの将来の治療に備えてバンクに預けたにもかかわらず、
貴重なさい帯血を失った親たちは、怒りを隠さない。


 愛媛、京都など4府県警の捜査本部は先月27日、
茨城県つくば市のさい帯血保管販売会社「ビー・ビー」社長の
篠崎庸雄(つねお)(52)や東京都渋谷区の
「表参道・・・・クリニック」院長で医師の・・・・(40)ら6
容疑者を同法違反容疑で逮捕。容疑は、共謀して、
厚生労働相にさい帯血を使う計画を提出せず、同クリニックや大阪、
京都市の医療施設で患者計7人に投与したとされる。


 つくば市の民間バンク「つくばブレーンズ」の関係者らによると、
同バンクが09年に破産した当時、約1500人分のさい帯血を保管。
500が病院からの無償提供、残り1000は、
赤ちゃん本人や血縁者が白血病などになった時に備え有料で預けたものだった。


 だが破産手続きの過程で、個人から預かったさい帯血の一部は、
本人特定に必要な識別番号がなかったり、
現物と一致しなかったりしたことが発覚。多くは、債権者だった篠崎容疑者に譲渡された。



 ◇治療に使えず



 東京都内の30代主婦は、08年4月に長男を出産した際、さい帯血を
「つくばブレーンズ」に預けた。2人の親族を白血病などの血液疾患で亡くしており、
「子供の将来に備えるため」と考えたからだ。
妊娠中に同バンクの施設を実際に見学した上、10年分の保管料30万円を支払った。


 しかし、それから1年半ほどで同社は破産。同社が保管するさい帯血を
引き継いだ篠崎容疑者経営の会社から10年2月に、破産後の保管料約5000円
を追加で支払うよう求める文書が届いた。
「勝手に移しておいて、なぜ追加料金を求めるのか」
と不審に感じ、別の民間バンクに預けることを決めた。


 その翌月、この民間バンクから、本人特定に必要な識別番号がずれるなど、
つくばブレーンズの保管がずさんだったとして、
白血病治療に使えない危険性を伝える文書が届いた。それを見て破棄を決めたという。


 主婦は「30万円の保管料は安くないが、それで、がんとか重い
病気が治るなら安いと思って支払った。親心を利用されたようで
本当に腹立たしい」と憤慨した。



 ◇全容解明急ぐ



 捜査本部の調べでは、無償提供分を含む計千数百人分のさい帯血を入手した
篠崎容疑者は、京都市の医療法人「愛幸会」を実質経営する
坪秀祐(しゅうすけ)容疑者(60)や、福岡市の医療関連会社
「レクラン」元代表の井上美奈子容疑者(59)に販売。・・容疑者ら
各地のクリニックに卸され、1回300万~400万円で投与された。
捜査本部は、篠崎容疑者らが数億円以上の収益を上げたとみて全容解明を急いでいる。
篠崎容疑者らは国への届け出が不要な病気へのカルテ改ざん
を医師に指南した疑いがあり、捜査本部は違法性を認識していたとみている。

【加藤栄、木島諒子】



 ◇民間は規制対象外

 さい帯血バンクには、無償提供に同意した女性からさい帯血を集めて保管し、
第三者に提供する「公的バンク」と、
子どもやその血縁者のために保管する有料の「民間バンク」がある。


 公的バンクは、造血幹細胞を多く含むさい帯血を白血病治療など
の目的で第三者に提供するため、厳しい管理が求められている。
国は2014年に施行した造血幹細胞移植推進法に基づき公的バンクを許可制とし、
さい帯血の保管などについて指導や監督ができる。
一方、民間バンクは、第三者の治療目的での提供が想定されていなかった
ため、規制の対象外とされてきた。


 さい帯血は、他にもさまざまな細胞になる幹細胞を含み、
再生医療への期待も大きい。だが、厚生労働省が有効性や安全性を認めているのは、
白血病や悪性リンパ腫など27種類の病気だけだ。事件で問題になった他のがん治療や、
「アンチエイジング」など美容目的での利用については認められていない。

 今回の事件を受け、加藤勝信厚労相は先月末の閣議後の記者会見で、
民間バンクの規制を検討する方針を示している。
【荒木涼子】






民間臍帯血バンク
株式会社ときわメディックス
臍帯血保管所
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5

本店所在地
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1

事務所
神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目23−1

はすでに存在はなく、
消費者を騙し
移植につかえない帯血保管をさせた。

詐欺で集めた臍帯血はどこへ。





わが子の命を救うはずの臍帯血バンクは詐欺組織


無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一



ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏
同社代理店ら




もともと誰が
問題ないと判断したかも不明





詐欺犯罪目的に設立された
民間臍帯血バンクCBC
創業者親子は医療とは程遠い、
たった一人の社員 古屋敷は指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。
窪田好宏も
指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。

CBC所長のもと群馬赤十字技術部長 
亀山憲明は医師免許をもたず、
指導監督医を知り合いの医師の名だけ悪用。
中川泰一はCBCの衛生検査所休止の事実さえ
把握していない。
だれが
安全と判断されたさい帯血だけを
保存した。










よくある質問 - 株式会社エスビーエス
sbs-inc.info/faq.htm

Q臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?


A日本の臍帯血バンクには、統一基準や認証といったものは
まだありません。
保存方法も検査数も各臍帯血バンクにより異なるのが現状です。
臍帯血を保管しても、細胞数やウイルス感染の有無が
明らかでない場合、治療に使ってもらえない恐れがあります。
臍帯血が安全かどうかを判断するのは各臍帯血バンクではなく、
将来治療にあたる病院や医師です。

ときわメディックスでは安全性を客観的に確保するため、
移植実績が高い日本の公的臍帯血バンクと同等の検査数、
品質基準を設けています。
費用を抑えるために保存前検査を省略することはありません。





シービーシーの代理店
「CBCサポート」制作の「CBC」へのさい帯血
保管案内のひよこ模様のリーフレットより。




さい帯血バンクCBCでは、治療利用を目的とした
さい帯血の個人保管を行っています
細胞数、細菌、ウイルス感染など、厳しい品質検査
を行い、安全と判断されたさい帯血だけを
保存します






出産から約20日後、血液検査の結果をお知らせします
検査で保管に至らなかった場合、費用はかかりません








>精度をささえる定期監査
シービーシーのプロセッシングセンターは、医療機関に代わって
臨床検査を行うことを公的に認可された衛生検査所認可施設です。
法律に基づく施設基準と検査体制を満たし、
第三者機関による定期的な公的監査を行うことで、
臍帯血バンクとして精度確保の環境を常に維持しています















未だに検査方法さえ出せない
詐欺組織。



無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一
からの訴状




民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた



中川泰一は登録衛生検査所休止さえ
把握していません









ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
準備書面





この点、そもそも臍帯血保管事業を行う上で、衛生検査所の登録自体は
必要とされていない。

また高崎にあった衛生検査所は、平成24年1月27日に休止届を
提出したが、臍帯血の保管事業は当然継続して行う必要があるため、
同所の臨床検査技師により継続的に検査は行われていた。
このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、
株式会社CBCの
検査基準検査方法に変更があったわけではない





問題ありの
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩

この弁護士らは




民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた

を出したら受け取り拒否
貪欲事務所
光伸法律事務所





窪田氏本人調書7ページ


代表取締役  窪田 好宏
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」からの
事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩



(資料⑤ 平成27年9月2日
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ代表取締役
窪田本人調書23ページ)

衛生検査所登録が休止される前はどういうような検査をしていましたか。

  検査方法はなにも変わっていません。

画像



24ページ

衛生検査所登録が休止される前に、全く検査が行われていなかったのか
何らかの検査がおこなわれていたのか、それはどちらなのですか。

  何らかの検査というよりも、ちゃんと指定どおりの検査は全て
  やっています。

指定どおりの検査というのは、どういう検査ですか。

  ちゃんと臍帯血を保管する指定の検査は全てやっています。

画像



25ページ

裁判官
臍帯血を保管する場合には、まず誰が検査をしてたのですか。

   まず、指定がすごくあって、大変なので、実際に時間の規定
   ありまして、その臍帯血というものを、温度が上がったり下がったり
   しないようにすごく大事に送られてくるんですね、
   で、それを、その検査所で実際にクリーンルームというすごく無菌
   に近いきれいなクリーンルームで全て検査をするんです。
   で、実際に、僕は何の質問でそれを言っているのかよくわからないん
   ですけども実際に衛生検査所の登録があったかないかという前に、
   検査をしているかどうという質問の意味が、僕にはよく分からないです。
   で、方法としては、HES法という方法が、臍帯血の公的な臍帯血バンクも
   やっている方法なので、その方法をとっていたのがCBCという会社です


裁判官
その検査は誰がやっているのですか。

   検査技師がしています。


裁判官
高崎の検査所だけでやっているということですか。

   そうです。


裁判官
そこが休止になったら、今度どこでやることになるんですか。

    衛生検査所の届けでが休止になって、先ほども僕は話しましたけども、
   衛生検査所の資格というのは、一切関係ないんです。

裁判官
それはいいのだけど、では、その休止届けをだした後は、検査というのは
どこでやっているのですかという質問です。

    いや、そこの根本が多分裁判長は分からないと思うんですけども、
   実際に衛生検査所の資格が必要なのは、外部からの請け負う血液検査って
   ありますよね。

裁判官
では休止届けを出していても、高崎の検査所でやっているのだということで

画像



26ページ
いいのですか。

   そうです。それは、問題は一切ありません。


被告代理人(中川)
その検査所でやっている検査が休止前で何か変わったことはあったのですか。

   なにも検査方法の変わりはありません。

その検査方法は、どんな検査だったのですか。

   だから、先ほども言いましたけども、僕は検査をしているわけでもないし、
   僕はその検査の内容を全て詳細に答えることはできませんが、
   HES法という方法で検査をしています。

では、全く変わってないということでいいのですね。

   全く変わっていません。

画像









   株式会社シービーシー(以下「シービーシー」という)は、人細胞の収集、  
   保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株式会社で、平成17年
   8月1日に設立し、臍帯血の保管等の業務や自社の未公開株式の勧誘・販売を
   おこなっていた。
  (代表取締役 宍戸 良元「りょうげん」平成24年3月20日死亡。)
  ( 取締役  宍戸 大介 平成24年6月8日退院した日の夜突然死亡以下
  「宍戸」という)
   シービーシーは設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍になるなど次々と
   株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から新株予約券付社債
   も発行を始め、シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENEと株式会社ソーコー2
   1(同社の代表者網中徳次らは同様の未公開株式商法により逮捕されている)

   などと共謀して未公開株式商法を行っていき、資金を集め規模を拡大していっ
   た。土江はシービーシー取締役辞任後逮捕され、伊東嘉彦は後述述べる株
   式会社エスビーエスの社員学術担当として臍帯血保管事業を担っている。

   平成19年4月1日には本社を現在の神奈川県横浜市港 北区に移し、同年5月
   頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセシングセンター(以下、
   「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保管業務を開始した。
   平成22年2月頃からは、公開準備室(IR室)を設置して本格的に未公開株式
   の販売を開始し山田光昭(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが
   「高値で買取る」などと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されてい
   る)などが中心となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って
   勧誘を行なっていた。




代表取締役 宍戸 良元


本社(22年10月賃料不払いで強制退去となった)


プロッセシングセンター(賃料未払で不法占拠となった。)


シービーシー未公開株詐欺事件発覚後、
ときわメディックスとなってからも
株式会社エスビーエス制作シービーシーのリーフレットを使用していた。








シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENE

株式会社エスビーエス制作シービーシーのCM 千葉テレビ内
伊東嘉彦






臍帯血バンク
株式会社 ときわメディックスの代理店
「FGK」の社員だった 伊東嘉彦について。

伊東嘉彦は
平成18年
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー の債権を
「JAM」株式会社ソーコーらと共謀し、6回にわたり違法販売する。






千葉市美浜区の投資コンサルタント会社「JAM」(ジェイ・エー・エム)
が金融取引業無登録のままベトナム未公開株取引の出資金を集めていたとされる事件で、
千葉、静岡両県警は17日、同社社長の網中徳次容疑者(54)
(千葉市美浜区)ら4人を詐欺容疑で逮捕した。

 ほかに逮捕されたのは、同社経理担当の野尻裕子(46)(同区)、
情報サービス会社「BENE(ベネ)」(東京都千代田区)の
実質的経営者の土江正徳(37)(東京都港区)、
BENE経理担当の宮治節子(57)(神奈川県逗子市)の3容疑者。

 千葉県警の発表によると、網中容疑者ら4人は共謀し、
昨年2~4月に10回にわたって千葉県袖ヶ浦市の50歳代の無職女性ら10人に
ベトナム未公開株取引への出資を持ちかけ、実際には運用していないにもかかわらず、
「絶対にもうかる。3年後には3、4倍になり、元金は保証する」などと
うそを言って計約870万円をだましとった疑い。
土江容疑者は容疑を認めているが、ほかの3人は否認している。

 網中容疑者らは2004年頃から同様の詐欺を繰り返し、
少なくとも43都道府県の約1万人から計約220億円を集めたとみられる。

(2009年6月17日11時36分 読売新聞)




情報サービス会社「BENE(ベネ)」は
民間臍帯血バンク
株式会社シービーシーの取締役である
伊藤嘉彦が代表取締役となり
設立した会社です。




西銀座法律事務所
無登録ファンド JAMによる被害・・・ついに強制捜索へ
投稿日:2009年2月19日 作成者: blog
金融商品取引法上の登録を受けていないにもかかわらず,マルチ契約方式,匿名組合方式を利用して,
広く一般消費者から金員を集めていたJAM株式会社(代 表者網中徳次)に対し,千葉県警生活経済課は18日,
ついに関係先計16カ所を金融商品取引法違反容疑で強制捜索しました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090218-OYT8T01064.htm(読売新聞)
JAM の代表者である網中徳次は,従前は,「株式会社ソーコー21」,「株式会社パティオ東京ベイ」という会社で
同様の行為を行っており,その営業をJAMが引 き継いだ形になっていました。JAMは,当初「日経225
株価指数取引及び上場株式の売買」で運用を行うとしていましたが,平成19年12月ころより,配 当が滞りだし,
以後は外国為替証拠金取引の自動売買システム,リゾート開発など,手を変え品を変えて
更なる支払を求めるなどしていました。
これまでの千葉県警の調べではJAMは出資者約1万1000人から350億円ほどを集めていたことが確認されているが
,出資者,出資額ともにさらに増えるとみられるとのことです。
私も現在,複数の被害者の方の依頼を受けて,支払金の返還を求める民事訴訟を追行していますが,
今回の警察による強制捜索により,JAMの実態が解明されることを期待します。






平成19年
民間臍帯血バンクシービーシー株販売は
詐欺的商法との判決例多数あり。
画像


犯罪に使われたシービーシー無価値の株券




シービーシー登記簿
画像









・伊東嘉彦と土江貴史の2人は「CBC」の取締役として
19年4月1日から就任していました。

伊東嘉彦は220億以上もの被害を出した投資詐欺
「JAM」の関係社「BENE」の創立者で「BENE]の前身
「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表です。
・「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表取締役は
「CBC」取締役の 伊東嘉彦と土江貴史の2人。




株式会社 伊東嘉彦健康堂」
「株式会社BENE」
登記簿 4枚
画像






上記
株式会社 伊東嘉彦健康堂」を閉鎖し
下記「株式会社BENE」を設立する。








大阪大正区 ときわ病院と
シービーシーサポート=
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」は

伊藤嘉彦らと、存在がなかったシービーシーを存在するかのように見せかけ
シービーシーの
臍帯血保管所を使い、不正な臍帯血事業を行って来ました






逮捕












シービーシー及び取締役松隈孝雄につき自社株販売型の未公開株商法について,シービ
ーシーの関与を認定して,社員や犯罪組織など組織的に勧誘・販売が行われていたとし,
シービーシー及び役員に対して,不法行為及び会社法上の責任を認めた判決事例が下さ
れている。当判決は、すでにシービーシーの実態がなくなった後の詐欺事件でもある。




 同社は23年春頃にはすでに臍帯血バンクとしての実態はなく、破産手続きさえされて
 おらず夜逃げ状態となっています。その後、平成24年7月、民間の臍帯血バンク事業
 につき、国会質疑にまでなり当時の長妻厚生労働大臣により、明確に民間バンクの件数
 と業務内容について詳細に調査把握せよと指示がでています。

 私は、報道されていない22年6月のシービーシー未公開株詐欺被害者です。
(被害額800万円の内、シービーシー株販売の金融商品取引法の不正及び臍帯血保管事
 業の不正を追及し、295万円が返金されている。)

 
 

  株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」という)
  代表取締役 窪田 好宏 (以下「窪田」という)は、シービーシーの臍帯血保管事業促
 進目的として、平成22年7月より、シービーシーと特別代理店契約をしていた。













窪田の欺惘


更に窪田は金融庁無登録違法FX
エーライフ、事務局株式会社結城リサーチ
の代理店である旨結城リサーチ事務員から
聞いている。







窪田は以前、悪徳マルチビズインターナショナルの
勧誘側メンバーだったようである




会社登記さえされていない、
FGKこころの統計学事業












  株式会社エスビーエス(以下、「エスビーエス」という)は、FGK窪田、宍
 戸2者で資本金、持ち株数折半し
、シービーシーの臍帯血の分離・調整・保管業務の支
 援業務等を目的として登記し、株式会社シービーシー・サポートとの商号で平成23年
 7月20日に設立され、平成24年7月26日現在の商号となった。











窪田がこそこそと捏造した「エスビーエス」登記簿






  FGK、エスビーエスの全国数百店舗の代理店。(以下「二次代理店」という)
 二次代理店らが、全国にシービーシーの臍帯血保管案内のリーフレットを設置し、イン
 ターネット上や、新聞などでシービーシーの臍帯血保管案内の宣伝をし、消費者とシー
 ビーシー臍帯血保管契約を締結していた。








  医療法人常磐会(以下「常磐会」という)の院長中川泰一(以下「中川」とい
 う)はシービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録(平成24年1月
 27日休止届がされている)の人員構成に必要な指導監督医を平成23年5月からして
 いた。






 シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、高崎センター臍帯血保管設備について
 は、常磐会が平成23年2月24日にシービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
 同年4月 3日の約定に基づいて同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している。
 シービーシーは臍帯血バンク保管会社として機能は失っていた。








(※一般社団法人日本衛生検査所協会
検体検査のうち特殊検査については、一般検査に比べて機械化による自動化ができないも
のや検査の頻度の少ないもの、 検査を行なうための設備投資の負担が大きいものなど、医
療機関内で検査を行なうよりよりも外部の検査施設へ委託した方が効率的な項目が数多く
あります。そのため院内に検査室を持つ大規模な病院でも、そうした検査項目については
外部の検査施設に依託するケースがほとんどです
。まして院内に検査室を持たない最寄り
の診療所では、検体検査のほとんどまたはすべてを外部の検査施設に依託することになり
ます。)



尚、常磐会は平成28年7月、無届けで再生医療を行い厚労省から立ち入り検査を受けて
いる。常磐会理事長中川博は、平成28年10月6日負債約8億円で大阪地裁より破産開
始決定を受けている。また、中川は職員賃金総額5000万円不払いで、平成28年12月
13日最低賃金法違反の疑いで大阪西労働基準監督署署長 から大阪地方検察庁に書類送検
されている
。同年28年10月14日には、負債約12億円で、中川が代表取締役を務め
る医療法人恵陽会東天満クリニックは大阪地方裁判所において、破産手続きの開始決定を
受けている。


  株式会社ときわメディックスは、シービーシーが破綻
 したのち、常磐会が臍帯血保管事業を受け継ぎ、平成24年7月4日に臍帯血を難病治
 療の移植目的に検査、冷凍保管を目的として登記され、日本には3社あるうちの1社で
 、営利目的の民間の臍帯血バンクである。現在一千以上の臍帯血を保管している。
 公的臍帯血バンクも存在する。
 FGK,エスビーエス、二次代理店らはシービーシー破綻後同社の代理店となっていた。
 (現在は不明)












シービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録 平成24年1月
27日休止届がされた後も秘し、消費者を騙していた。
ときわメディックスとなってからも続いていた。











臍帯血 発見が遅れた投資詐欺事件

2017-09-03 18:19:06 | 日記



「投資詐欺はなぜなくならないのか」



相手をよく確認すれば、被害の多くは防げる。

詐欺投資会社の多くは、
会社存在のない会社が多いのです。

つまりその会社の存在を確認した時点で、
会社の存在が無い事が判明し、
所在地にオフィスも無い企業が安全な元本保証が
できるわけが無いという考えが浮かびます。

この段階で、投資をしないという選択肢を選べば、
何の被害も生じません。







   株式会社シービーシー(以下「シービーシー」という)は、人細胞の収集、  
   保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株式会社で、平成17年
   8月1日に設立し、臍帯血の保管等の業務や自社の未公開株式の勧誘・販売を
   おこなっていた。
  (代表取締役 宍戸 良元「りょうげん」平成24年3月20日死亡。)
  ( 取締役  宍戸 大介 平成24年6月8日退院した日の夜突然死亡以下
  「宍戸」という)
   シービーシーは設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍になるなど次々と
   株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から新株予約券付社債
   も発行を始め、シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENEと株式会社ソーコー2
   1(同社の代表者網中徳次らは同様の未公開株式商法により逮捕されている)

   などと共謀して未公開株式商法を行っていき、資金を集め規模を拡大していっ
   た。土江はシービーシー取締役辞任後逮捕され、伊東嘉彦は後述述べる株
   式会社エスビーエスの社員学術担当として臍帯血保管事業を担っている。

   平成19年4月1日には本社を現在の神奈川県横浜市港 北区に移し、同年5月
   頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセシングセンター(以下、
   「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保管業務を開始した。
   平成22年2月頃からは、公開準備室(IR室)を設置して本格的に未公開株式
   の販売を開始し山田光昭(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが
   「高値で買取る」などと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されてい
   る)などが中心となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って
   勧誘を行なっていた。




代表取締役 宍戸 良元


本社(22年10月賃料不払いで強制退去となった)


プロッセシングセンター(賃料未払で不法占拠となった。)





平成24年8月号
・・・・社
中部NOW
シービーシーのCM
本社横浜と嘘の記載



・・・・は、民間さい帯血バンクを運営するシービーシー(横浜市)
の代理店となり、赤ちゃんの将来に備えるさい帯血保管を産婦人科
などを通して提案している。


 さい帯血とはへその緒流れる血液のこと。
その中には骨や神経、筋肉の育つさまざまな幹細胞がふくまれており、
白血病や悪性リンパ腫、先天性免疫不全症などの治療に効果を発揮。
また細胞が若いために増殖能力や適応性に長け、白血病型(HLA)
が完全に一致しなくても移植可能といった特性もある。
 近年では血液疾患だけでなくさまざまな病気やケガに治療へと
幹細胞の活用は広がりをみせ、公的さい帯血バンクへの寄付や、
赤ちゃん自身やその家族が将来必要な時に利用できるよう
個人保管が普及しだしている。

 シービーシーでの個人保管は、十年保管プラン(二十五万円)
二十年保管プラン(三十万円)があり、契約書類(さい帯血採取依頼書、
健康調査書、さい帯血保管に関する説明と同意、さい帯血保管委託契約書)
に必要事項を書き込んで申し込む。

採取後二十四時間以内に細胞の分離・調整作業が開始され、
支払いは期間保管可能と確定してから。

その後プロセッシングセンターで万全のセキュリティーの下
新鮮な状態で保存管理される。

「まだまだ日本ではなじみのないさい帯血保管ですが、すこしでも
多くの方に知る機会を与え、関心を持ってもらうことで、出産時に
自分たちで判断できる状況を作っていきたい」
(・・・・・・)問い合わせは同社(☎・・・、・・・・、・・・)







24年11月9日

シービーシー未公開株詐欺事件発覚後、
ときわメディックスとなってからも
株式会社エスビーエス制作シービーシーのリーフレットを使用していた。







株式会社シービーシー・サポート(エスビーエス)
が制作したシービーシー臍帯血保管案内のリーフレットです。
22年10月以後もシービーシー本社新横浜と記載されています












シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENE

株式会社エスビーエス制作シービーシーのCM 千葉テレビ内
伊東嘉彦








大阪大正区 ときわ病院と
シービーシーサポート=
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」は

伊藤嘉彦らと、存在がなかったシービーシーを存在するかのように見せかけ
シービーシーの
臍帯血保管所を使い、不正な臍帯血事業を行って来ました






逮捕












シービーシー及び取締役松隈孝雄につき自社株販売型の未公開株商法について,シービ
ーシーの関与を認定して,社員や犯罪組織など組織的に勧誘・販売が行われていたとし,
シービーシー及び役員に対して,不法行為及び会社法上の責任を認めた判決事例が下さ
れている。当判決は、すでにシービーシーの実態がなくなった後の詐欺事件でもある。




 同社は23年春頃にはすでに臍帯血バンクとしての実態はなく、破産手続きさえされて
 おらず夜逃げ状態となっています。その後、平成24年7月、民間の臍帯血バンク事業
 につき、国会質疑にまでなり当時の長妻厚生労働大臣により、明確に民間バンクの件数
 と業務内容について詳細に調査把握せよと指示がでています。

 私は、報道されていない22年6月のシービーシー未公開株詐欺被害者です。
(被害額800万円の内、シービーシー株販売の金融商品取引法の不正及び臍帯血保管事
 業の不正を追及し、295万円が返金されている。)

 
 

  株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」という)
  代表取締役 窪田 好宏 (以下「窪田」という)は、シービーシーの臍帯血保管事業促
 進目的として、平成22年7月より、シービーシーと特別代理店契約をしていた。













窪田の欺惘






  株式会社エスビーエス(以下、「エスビーエス」という)は、FGK窪田、宍
 戸2者で資本金、持ち株数折半し
、シービーシーの臍帯血の分離・調整・保管業務の支
 援業務等を目的として登記し、株式会社シービーシー・サポートとの商号で平成23年
 7月20日に設立され、平成24年7月26日現在の商号となった。











窪田がこそこそと捏造した「エスビーエス」登記簿






  FGK、エスビーエスの全国数百店舗の代理店。(以下「二次代理店」という)
 二次代理店らが、全国にシービーシーの臍帯血保管案内のリーフレットを設置し、イン
 ターネット上や、新聞などでシービーシーの臍帯血保管案内の宣伝をし、消費者とシー
 ビーシー臍帯血保管契約を締結していた。








  医療法人常磐会(以下「常磐会」という)の院長中川泰一(以下「中川」とい
 う)はシービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録(平成24年1月
 27日休止届がされている)の人員構成に必要な指導監督医を平成23年5月からして
 いた。






 シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、高崎センター臍帯血保管設備について
 は、常磐会が平成23年2月24日にシービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
 同年4月 3日の約定に基づいて同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している。
 シービーシーは臍帯血バンク保管会社として機能は失っていた。








(※一般社団法人日本衛生検査所協会
検体検査のうち特殊検査については、一般検査に比べて機械化による自動化ができないも
のや検査の頻度の少ないもの、 検査を行なうための設備投資の負担が大きいものなど、医
療機関内で検査を行なうよりよりも外部の検査施設へ委託した方が効率的な項目が数多く
あります。そのため院内に検査室を持つ大規模な病院でも、そうした検査項目については
外部の検査施設に依託するケースがほとんどです
。まして院内に検査室を持たない最寄り
の診療所では、検体検査のほとんどまたはすべてを外部の検査施設に依託することになり
ます。)



尚、常磐会は平成28年7月、無届けで再生医療を行い厚労省から立ち入り検査を受けて
いる。常磐会理事長中川博は、平成28年10月6日負債約8億円で大阪地裁より破産開
始決定を受けている。また、中川は職員賃金総額5000万円不払いで、平成28年12月
13日最低賃金法違反の疑いで大阪西労働基準監督署署長 から大阪地方検察庁に書類送検
されている
。同年28年10月14日には、負債約12億円で、中川が代表取締役を務め
る医療法人恵陽会東天満クリニックは大阪地方裁判所において、破産手続きの開始決定を
受けている。


  株式会社ときわメディックスは、シービーシーが破綻
 したのち、常磐会が臍帯血保管事業を受け継ぎ、平成24年7月4日に臍帯血を難病治
 療の移植目的に検査、冷凍保管を目的として登記され、日本には3社あるうちの1社で
 、営利目的の民間の臍帯血バンクである。現在一千以上の臍帯血を保管している。
 公的臍帯血バンクも存在する。
 FGK,エスビーエス、二次代理店らはシービーシー破綻後同社の代理店となっていた。
 (現在は不明)












シービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録 平成24年1月
27日休止届がされた後も秘し、消費者を騙していた。









・平成24年7月6日
今後医療法人が運営するさい帯血バンクとなるので
今まで以上にお客様にとって安心して
さい帯血を保管していただけるさい帯血バンクになります>。
さい帯血を保管されているお客様も、
これまで同様医療法人 常磐会の方で、保管を継続していきますのでご安心ください。

弊社と医療法人常磐会との契約も完了しており、契約先が医療法人 
常磐会に変更されるにあたり
社名を株式会社シービーシー・サポートより株式会社SBSに変更する方向で進めております。
SBSは、「さいたい血 バンク サポート」の意味を含んでおります。
さい帯血個人保管の事をたくさんの方々に知っていただく事を目的に事業展開を進めていきたいと
考えております。なお、保管契約先変更に伴い新しいパンフレットを医療法人
常磐会の方で製作しておりますのでもう少しお待ちください。7月中には出来上がってくる
予定になっております。リーフレットに関しては現在の物を使用していきます。
当面は資料請求が来たものに関して弊社の方で業務委託の形をとらせていただき、弊社のスタッフが
お客様のご対応をさせていただきます。
今後は病院系列のさい帯血バンクとして運営されていくので私たち代理店も営業活動が
しやすくなることを確信しております。今後とも今まで同様変わらぬお引き立てを宜しく
お願い申し上げます。

〒154-0001
東京都世田谷区田尻3-19-1 ioビルディング7F
株式会社 シービーシー・サポート
TEL:03-6804-0103





東京高裁
FGKからの控訴理由書

7ページ
被控訴会社がCBCと代理店契約を締結し
その後CBCサポートを設立(23年7月)した当初から
臍帯血保管事業は実質的に
被控訴会社や、CBCサポートが行っていたのであり





高齢者を狙う民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシー
未公開株詐欺事件
奪ったお金は
大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院と
フューチャー イング・ゲート・クボタ
に使われていた。






消費者を騙し再生医療には使えない
臍帯血保管をさせた、
窪田好宏
中川泰一
この2者はこそこそと
「CBC」の実態をかくしていた。

未だに保管者に説明もしない
詐欺会社
大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院と
臍帯血バンク 株式会社ときわメディックス
フューチャー イング・ゲート・クボタ
と、その代理店





事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
   窪田好宏
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩

窪田好宏 本人調書
宣誓
良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを
誓います。印
氏名 窪田好宏 K



M
先ほどの代理店契約に基づく、当然CBCがFGKに報酬を支払うという契約だと思うんですが
そのころのCBCからFGK、そういう支払い自体に 
は何か問題はなかったでしょうか。
5ページ
M
先ほどの代理店契約に基づく、当然CBCがFGKに報酬を支払うという契約だと思うんですが
そのころのCBCからFGK、そういう支払い自体に (5ページめ)
は何か問題はなかったでしょうか。
K
ちょうどそのころ、毎月払ってもらう臍帯血の保管に対する手数料が
遅滞するようになりました。
M
それに対してどうしましたか
K
そのときに、うちも入ってきたところから、代理店さんに手数料をはらわなきゃ
いけないので、実際にすごくそれは困るということで話をしたところ
「お金のことは僕は分からない、村上シゲルに聞いてくれ」
と言われました。
M
村上というのはどういう人物なんですか。
K
CBC立ち上げ当初から財務であるとか経理を一手に請け負っている
村上マネージメントオフィスという会社の社員でした。
M
その村上は何と言ってたんですか。
K
「CBCにおかねを貸しているので、それを回収しなきゃいけない。」
と、それをしているので、
「代理店さんに対する支払いとかそういうことを出来る余力がない。」
という、とんでもないことを言われました。
M
そうすると、本来CBC自体には、当然臍帯血の契約ができて、売り上げが
上がっていたわけですかね。
K
上がっていました
M
この平成24年3月に宍戸良元が、それから6月に大介、この2人が相次いで
亡くなって、どういう影響がありましたか。
K
実際には宍戸大介と古屋敷マサミ、2名が営業ないしいろんな業務を
やっていた会社だったので、実際に会社がしっかり動くことができなくなりました。
M
それで、何か対策をとりましたか。
5ページ終わり
6ページ
K
その時点で、実際に代理店さんもいますし、臍帯血の保管の希望とい
うことも実際にありますから、そのときに高崎のプロセシングセンタ
ー、分離する施設、あとは働いている社員等の支払いも、うちが肩が
わりして払うことなどもして、頑張って踏ん張ろうと思いました。
M
今おっしゃった高崎のプロセシングセンターというのは、臍帯血を保管して
いる施設ですね。
K
はい。
M
それの家賃、賃料、それがかかる。それから、それに伴う人件費、そういっ
たものをFGKとしては立てかえるということを考えたということですか。
K
はい。
M
その後の臍帯血保管の、やっぱりこれは10年、20年単位の保管なので、
安定的な保管をしなければならないわけですね。
K
はい。
M
そういう継続のために何か措置を取りましたか。
K
その状態もずっと続けることもやっぱり難しいと思ったので、その当
時、指導監督医である中川先生、ときわ病院の中川先生のほうに話を
して、臍帯血の保管をときわ病院でやってもらえないかという依頼を
しました。
M
その結果はどうなったのですか。
K
ときわメディックスという会社をつくっていただき、臍帯血を無償で
移管することをしてもらいました。
M
そうすると、それまでCBCとして保管していたものが、ときわメディックス
で保管するようのになったと、そういうことになるわけですか。
K
はい。








株式会社シービーシーサポート代理店 様  24年7月6日

日頃からさい帯血個人保管事業の普及活動をいただき有難うございます。
この度、高崎プロセッシングセンターの施設運営および
臍血保存業務が株式会社シービーシーから
医療法人常磐会(以下、当法人)に移管されることになりました。業務内容は
変わらず継続いたしますのでご安心ください。


医療法人 常磐会から 臍帯血保管 業務移管のお知らせ
医療法人常磐会と申します。当法人は、
株式会社シービーシーの臍帯血保管施設である
高崎プロセッシングセンターの指導監督医 中川泰一医師が院長を
務める医療法人でございます。

このたび、平成24年7月15日より、高崎プロセッシングセンターの
施設運営および臍帯血保存業務が
株式会社シービーシーから医療法人常磐会
(以下、当法人)に移管されることになりましたので
取り急ぎご挨拶申し上げます。

株式会社シービーシーの創業者で代表取締役社長である宍戸良元氏は、
平成24年3月20日に病死致しました(享年68歳)。
その後、息子で取締役の宍戸大介氏が社長職を代行しておりましたが、
平成24年6月8日大動脈瘤破裂により急死致しました(享年44歳)。
創業者一族の相次ぐ死去と取締役不在により、
現在株式会社シービーシーは通常業務を休止している状況です。

この為、臍帯血保管を円滑に継続する為に、当法人が業務を
引継ぐ事になりました。現在高崎プロセッシングセンターでは、当法人により、
臍帯血保管にかかわる業務が今までどおり
継続されております。
また、業務移管にあたり、株式会社シービーシーとご契約された金額以外に、
新たな費用の負担を当法人がご契約者様にお願いすることはございません。

現在、当法人は、臍帯血保管事業を担う
株式会社ときわメディックスを設立し業務体制が
スムーズに行っていけるよう進めております。
まずは、書面にて失礼いたします。


医療法人常磐会グループ
株式会社ときわメディックス
〒55-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内






裁判官
CBCのほうの事業が立ちいかなくなった理由というのは、どういうことなの
ですか。

K
人間がいなくなったので。

裁判官
というだけなのですか。

K
古屋敷マサミさんしか残らなかったということですね。

裁判官
中に親族の方とか、関係者の方とか、そういうことは引き継ぐことは
考えられなかったのですか。

K
まるっきりそういうのは出てきませんでした。

裁判官
もともとうまくいってなかった事業なのでしょうか。

K
実際に村上マネジメントオフィスの村上というところから、僕が聞き出した
理由は、なぜかというと、うちが上げてる件数だけでも実際に
お客さんから30万円というお金が入ってくるんですね、1件ね、
それを計算すると、間違いなくうちに手数料を払えるんですよ。
払える

36ページ

んですけど、それが未払になっていたんですね、それで、お金のこと
は分からないというということで問いただしたんですね、
村上さんに、問いただしたら、そういう債権というか
お金を貸してるということは聞きましたけども、実際に際帯血保管
する方はずっといましたから、売上的にはずっとあがっていました。
うちが代理店になって、もっと上昇もしましたし。







自社株販売型の未公開株商法について,
発行会社の関与を認定して,組織的に勧誘・販売が行われていたとし,
発行会社及び役員らに対して,不法行為及び会社法上の責任を認めた事例





民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシー
未公開株詐欺事件

株式会社シービーシーに対する
横浜地裁判決





高齢者を狙う民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシー
未公開株詐欺事件、
同社は
23年春頃には既に営業実態がありませんでしたが、
関係社、関係者らにより健全に存在するかのように
見せかけられていました。
珍しくない未公開株詐欺事件
こんな例は初めてではないかと思います。
逮捕時期が遅れたと思います。





振り込め詐欺グループの男4人は
24年3月被害者宅に電話をしているところを、
直接逮捕されています。
(警視庁捜査2課・・・さまより)



24年6月14日
>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。 
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。




>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕
医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。捜査本部は松本容疑者が主導し、11年1月以降、
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は今年3月、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという





・24年 11月15日  テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信

 架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。







23年春頃にはシービーシーは
さい帯血バンクとしての営業実態はありませんでしたが、
大阪 大正区 医療法人 常磐会や
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
とその代理店らが
シービーシー宍戸大介死亡
24年6月まで
健全に存在するさい帯血バンクとして
千葉テレビや、新聞、インターネット上で
見せかけていたものです。



シービーシーのさい帯血保管施設は
23年7月1日すでに、
大阪 大正区 医療法人 常磐会のものとなっていました




このキチガイらは
シービーシーの名だけ使い、
シービーシーのさい帯血保管設備を使っていたが、
消費者にはシービーシーでさい帯血保管を
していると錯覚させ、だましていたという事です。
シービーシーが
未公開株詐欺をしていたとは
夢にも思わなかった
といいたいようです。
また、この組織は
民間臍帯血バンク ときわメディックス
となってからもこりもせず
虚偽告知を行っていました。

株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの
代理店のなかには
ある程度
シービーシーの実態を把握していた
ものもいるようです。



大阪 大正区 医療法人 常磐会は
無届けで、再生医療を行い、厚労省か
しらべられました。
ルールさえまもれません。
厚生労働省まで悪用しています。


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏は
金融庁無登録違法FXの代理店もしていました。
会社登記簿まで捏造する男です。



民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシー
未公開株詐欺事件




23年8月以降
民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシー
未公開株詐欺事件の餌食となった
被害者





1/1P


債務名義の事件番号 平成25年(ワ)第936号

     執 行 文

債権者は、債務者に対して、この債務名義により強制執行をすることができる。


     平成26年2月4日

       横浜地方裁判所第8民事部は係A
          
         裁判所書記官  ・・・・


債権者   ・・・
(原告)


債務者   株式会社シービーシー
(被告)






1P


平成26年1月21日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官

平成25年(ワ)第936号 損害賠償請求事件


      判決



原      告  ・・・

訴訟代理人弁護士  ・・・

横浜市港北区新横浜二丁目2番3号新横浜第1竹生ビル5F 

被告   株式会社シービーシー

特別代理人  ・・・・・・

     主  文

1 被告は、原告に対し、・・・・万5000円及びこれに対する平成23年

  10月26日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

2 訴訟費用は被告の負担とする

3 この判決は仮に執行することができる





     事 実 及 び 理 由

第1  請求

   主文第1項と同旨


第2  事実の概要

1 本件はいわゆる未公開株商法の被害にあったとする原告が、当該未公開

  株の発行会社である被告に対し、不法行為(民法709条又は715条1項)

  による損害賠償金・・・・万5000円及びこれに対する平成23年10月

  26日から支払済みまでの民法所定年5分の割合による金員(遅延損害金の

  総旨と解される。)の支払いを求める事案である。

   なお、被告はその代表取締役であった宍戸良元(以下「亡良元」とい

  う。)が平成24年3月20日に死亡した後、代表者が欠けており新たな代






2P


  表者の選任もされていない。そこで、原告は、代表者の選任まで訴訟進行を

  待つことは、遅滞のため損害を受ける恐れがあるとして、特別代理人の選

  任を求める申立てをし、当裁判所は、弁護士・・・・を特別代理人に選任

  した。




2 争いがない事実


(1)被告は、人細胞の収集、保管、検査業務の受託等を目的とする株式会社

   であって、平成17年8月1日に成立され、臍帯血の保管等の業務を行っ

   ていた。被告の株式を譲渡するには、取締役会の承諾をうけなければなら

   ない。被告は、設立から3ヶ月で発行済株式総数を6倍とし、さらに、平

   成18年3月ころから新株予約権付社債の発行を始めた
。被告の代表取締

   役であった亡良元は、平成24年3月20日、死亡した。



(2)原告は被告に対し、別紙記載のとおり、合計・・・・万円を被告名義

   の口座に送金する方法により、支払った。




3 争点

(1)被告の不法行為責任の有無

(2)原告の損害の額




4原告の主張

(1) 被告の不法行為責任の有無について

ア(ア)被告は、平成22年2月ころ、公開準備室(IR室)を設置して本

  格的に未公開株の販売を開始し、詐欺事件で逮捕された山田光昭(以

  下「山田」という。)が中心となって、「まもなく上場して株価が数倍

  になる」などと言って勧誘を行っていた。




(イ)原告は、昭和2年生まれで、一連の投資被害事件以外では投資経験の

  ない無職で一人暮らしの一般消費者であるが、平成23年8月ころ、

  株式会社エネサス(以下「エネサス」という。)から勧誘を受け、年8

  パーセントの利息がつくというエネサスの転換社債200万円を購入






3P


  させられた。原告は、すぐにクーリングオフ及び解約の申し入れをした

  が、エネサスと連絡がつかなくなった。

   原告は、同年9月ころ、日興アセットマネジメントの「竹内」と名

  乗る男及び野口」と名乗る男から、「エネサスの社債を1割増しで買い

  取ってあげるので、被告の株を買って下さい。」との勧誘を電話で受け、

  エネサスの社債を買い取ってもらえると信じ、被告に問い合わせたと

  ころ、「小沢」と名乗る被告の従業員から、「来年の2月の中旬には一

  般公募して3月の中旬ころには上場する。」「1株25万円ですが 、上

  場すれば、3倍になる。」「株式のお金は群馬県高崎市の施設のために

  使います。それで増資しているんです。」「きちんと医者もいますので

  安心です。」といわれ
、同月15日、指定された口座に25万円を振込

  送金した(別紙の番号1)。

   その後、原告は、日興アセットマネジメントから「まだ原告の順番

  が来ない。」などと買取りの先延ばしをされ、不安に思っていたが、ラ

  イフサポートや松井ホールディングスを名乗る人物から電話があり、

  「もう少し被告の株を買ってくれるなら、エネサスの社債とまとめて

  2,3倍で買い取る。」との勧誘を繰り返し受け、被告からも大丈夫だ

  と言われ
、次々に被告の株式を購入し、前期25万円と併せ、合計・

  ・・・円を指定された口座に振込送金した(前期争いがない事実(2)。

   被告の株式については譲渡制限があるが(前期争いがない事実(1)。

  原告は正式に株主と承認されている。



(ウ)平成24年3月20日に被告の代表取締役であった亡良元が死亡し

  同年6月8日に被告の取締役であり株式会社エスビーエスの取締役で

  もあった亡宍戸大介が死亡した。それまでは、被告に電話すると(電

  話番号は045-473-7716)、古屋敷という従業員が出て、

  株の話ということで管理部の部長であるという山田につないでもらっ







4P


  ていたが、同月ころから上記電話はつながらなくなり、被告のウエブ

  サイトも閉鎖され、被告は、そのころ、本店所在地である新横浜第1

  竹生ビル5Fを退去した。



イ 上記ア(イ)のとおり、原告は、被告に電話をし、その従業員と名乗る「小

  沢」から上場の話を聞いて、被告の株式の購入を決め、被告名義の口座

  に送金したものであり、被告の株式についての株券は被告の封筒に入れ

  て送られてきたことからすれば、原告に対する一連の違法な勧誘行為に

  被告が関与していることは間違いなく、当該勧誘行為の各行為は被告

  の指示ないし命令ににより当該行為に及んだものと推認される。




ウ 原告による被告の株式の代金以外に被告名義の口座に振込送金をする理

  由はないから、原告に対する被告の株式の譲渡が亡良元からの個人的な

  譲渡であるとか、原告が被告に送金した金員が被告の株式の代金以外で

  あるなどということは、あり得ない。



エ したがって、被告は、民法709条又は715条1項により、原告に

  対し不法行為責任を負うというべきである




(2)原告の損害の額について


 ア 原告は、被告の株式を購入させられ、購入代金合計・・・・万円(1

  株25万円×45株を支払ったところ、当該株式は無価値であるから、

  上記代金金額が損害となる
。また、弁護士費用は、・・・万5000円

  が相当である。


イ 被告は、本店所在地から立ち退き、従業員もおらず、破綻しているこ

  とは明白で、被告の株主としての地位は何らの価値もないので、購入額

  全額が損害である。





5 被告の主張

(1) 被告の不法行為責任について





5P



ア 原告は被告の従業員であるとする「小沢」と名乗る者から株式購入

 の勧誘を受け、証券会社等を名乗る者からも勧誘を受けた旨主張するが、

 被告はそのような事実を知らない。



イ 被告は実際に臍帯血保管事業を行っていたのであるから、被告がい

 わゆる未公開株商法を行うことを目的とした会社であるとはいえない。


エ 以上のとおり、被告は未公開株商法を目的としておらず、また、原告

 に対して株を譲渡していないと考えられることから、不法行為は成立し

 ない。



(2)原告の損害の額について

ア 原告の主張する損害は知らない。

イ 仮に、被告が原告に株式を譲渡しており、原告の買取価格が相場より

 高額であったとしても、原告は株主としての地位を得ているのであるか

 ら、買取価格全額が損害であるとはいえない。




第3 当裁判所の判断

1 争点(1)(被告の不法行為責任の有無)について


(1)前期争いのない事実、証拠(甲1ないし23)及び弁論の全趣旨を総合

  すると、原告は、被告の従業員及びこれと意を通じた者から、被告が近日

  中に株式を上場する予定があり、未公開株である被告の株式が値上がり確

  実である旨の虚偽の事実を告げられ、これを買い受けてはどうかという強

  い勧誘を受け
、その旨の錯誤に陥った結果、被告から被告の株式合計**

  株を順次買い受け、その対価として、別紙のとおり合計****万円を被


6P




  告名義の口座に順次送金し、被告に支払ったものであり、また、被告の従

  業員及びこれと意を通じた者による上記勧誘行為は、少なくとも過失によ

  ってされたものであり、かつ、被告の事業の執行についてされたものと認

  めるのが相当である。


   被告の主張は、上記説示したところ、とりわけ原告の送金先が被告名義

  の口座であること、原告が被告の株式の譲渡対価以外に被告に支払うべき

  金員を有していたことをうかがわせる事情は見当たらないことに照らし、

  採用することができない。


(2)そうすると、被告は、民法715条1項に基づき、上記(1)の違法な勧誘

  行為
の結果、原告に生じた損害を賠償すべき義務を負うというべきである。



2争点(2)原告の損害の額について

(1)ア 前期争いのない事実及び上記1の認定判断によれば、原告は、被告の

   株式の対価として、平成23年10月26日までに合計・・・・万円を

   支出しこれと同額の損害を受けたものというべきである



 イ 被告は、原告の株主としての地位を得ているから、買取価格全

  額が損害であるとはいえない旨主張する。

   検討するに、原告が取得した被告の株主に経済的な価値がある場合には、

  理論的には、これを上記アの損害から控除(損益相殺)すべきものと解

  される。


   しかし、本件では、原告が当該価値の存在を争っているにもかかわら

  ず、被告は当該価値につき具体的な立証をしないから、被告の上記主張

  は採用することができない。



ウ なお、原告は、理論上、被告が解散されたときは、被告の株主として

 残金財産分配請求権を有すると解するが、本件記録を検討してもその

 経済的価値を算定することは困難であり、本件において、当該価値を想

 定して原告の損害額から控除すべきものとは認められない。





7P


(2)前期1(1)の違法な勧誘行為と相当因果関係のある弁護士費用としては、

  原告の主張する・・・・万5000円をもって、相当と認められる。


(3)以上によれば、被告は、原告に対し、不法行為(民法715条1項)に

 よる損害賠償金・・・・万5000円及びこれに対する平成23年10月

 26日から支払い済みまでの民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払

 を求めることができるというべきである。



3 結語
 
 よって、原告の本件請求は理由があるから、これを認容することとし、主

 文のとおり判決する。


    横浜地方裁判所第8民事部

     裁判官  ・・・・





わが子の命を救うはずの臍帯血バンクは詐欺組織

2017-09-03 17:46:33 | 日記

民間臍帯血バンク
株式会社ときわメディックス
臍帯血保管所
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5

本店所在地
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1

事務所
神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目23−1

はすでに存在はなく、
消費者を騙し
移植につかえない帯血保管をさせた。

詐欺で集めた臍帯血はどこへ。





わが子の命を救うはずの臍帯血バンクは詐欺組織


無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一



ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏
同社代理店ら




もともと誰が
問題ないと判断したかも不明





詐欺犯罪目的に設立された
民間臍帯血バンクCBC
創業者親子は医療とは程遠い、
たった一人の社員 古屋敷は指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。
窪田好宏も
指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。

CBC所長のもと群馬赤十字技術部長 
亀山憲明は医師免許をもたず、
指導監督医を知り合いの医師の名だけ悪用。
中川泰一はCBCの衛生検査所休止の事実さえ
把握していない。
だれが
安全と判断されたさい帯血だけを
保存した。










よくある質問 - 株式会社エスビーエス
sbs-inc.info/faq.htm

Q臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?


A日本の臍帯血バンクには、統一基準や認証といったものは
まだありません。
保存方法も検査数も各臍帯血バンクにより異なるのが現状です。
臍帯血を保管しても、細胞数やウイルス感染の有無が
明らかでない場合、治療に使ってもらえない恐れがあります。
臍帯血が安全かどうかを判断するのは各臍帯血バンクではなく、
将来治療にあたる病院や医師です。

ときわメディックスでは安全性を客観的に確保するため、
移植実績が高い日本の公的臍帯血バンクと同等の検査数、
品質基準を設けています。
費用を抑えるために保存前検査を省略することはありません。





シービーシーの代理店
「CBCサポート」制作の「CBC」へのさい帯血
保管案内のひよこ模様のリーフレットより。




さい帯血バンクCBCでは、治療利用を目的とした
さい帯血の個人保管を行っています
細胞数、細菌、ウイルス感染など、厳しい品質検査
を行い、安全と判断されたさい帯血だけを
保存します






出産から約20日後、血液検査の結果をお知らせします
検査で保管に至らなかった場合、費用はかかりません








>精度をささえる定期監査
シービーシーのプロセッシングセンターは、医療機関に代わって
臨床検査を行うことを公的に認可された衛生検査所認可施設です。
法律に基づく施設基準と検査体制を満たし、
第三者機関による定期的な公的監査を行うことで、
臍帯血バンクとして精度確保の環境を常に維持しています















未だに検査方法さえ出せない
詐欺組織。



無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一
からの訴状




民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた



中川泰一は登録衛生検査所休止さえ
把握していません









ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
準備書面





この点、そもそも臍帯血保管事業を行う上で、衛生検査所の登録自体は
必要とされていない。

また高崎にあった衛生検査所は、平成24年1月27日に休止届を
提出したが、臍帯血の保管事業は当然継続して行う必要があるため、
同所の臨床検査技師により継続的に検査は行われていた。
このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、
株式会社CBCの
検査基準検査方法に変更があったわけではない






窪田氏本人調書7ページ


代表取締役  窪田 好宏
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」からの
事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩



(資料⑤ 平成27年9月2日
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ代表取締役
窪田本人調書23ページ)

衛生検査所登録が休止される前はどういうような検査をしていましたか。

  検査方法はなにも変わっていません。

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24ページ

衛生検査所登録が休止される前に、全く検査が行われていなかったのか
何らかの検査がおこなわれていたのか、それはどちらなのですか。

  何らかの検査というよりも、ちゃんと指定どおりの検査は全て
  やっています。

指定どおりの検査というのは、どういう検査ですか。

  ちゃんと臍帯血を保管する指定の検査は全てやっています。

画像



25ページ

裁判官
臍帯血を保管する場合には、まず誰が検査をしてたのですか。

   まず、指定がすごくあって、大変なので、実際に時間の規定
   ありまして、その臍帯血というものを、温度が上がったり下がったり
   しないようにすごく大事に送られてくるんですね、
   で、それを、その検査所で実際にクリーンルームというすごく無菌
   に近いきれいなクリーンルームで全て検査をするんです。
   で、実際に、僕は何の質問でそれを言っているのかよくわからないん
   ですけども実際に衛生検査所の登録があったかないかという前に、
   検査をしているかどうという質問の意味が、僕にはよく分からないです。
   で、方法としては、HES法という方法が、臍帯血の公的な臍帯血バンクも
   やっている方法なので、その方法をとっていたのがCBCという会社です


裁判官
その検査は誰がやっているのですか。

   検査技師がしています。


裁判官
高崎の検査所だけでやっているということですか。

   そうです。


裁判官
そこが休止になったら、今度どこでやることになるんですか。

    衛生検査所の届けでが休止になって、先ほども僕は話しましたけども、
   衛生検査所の資格というのは、一切関係ないんです。

裁判官
それはいいのだけど、では、その休止届けをだした後は、検査というのは
どこでやっているのですかという質問です。

    いや、そこの根本が多分裁判長は分からないと思うんですけども、
   実際に衛生検査所の資格が必要なのは、外部からの請け負う血液検査って
   ありますよね。

裁判官
では休止届けを出していても、高崎の検査所でやっているのだということで

画像



26ページ
いいのですか。

   そうです。それは、問題は一切ありません。


被告代理人(中川)
その検査所でやっている検査が休止前で何か変わったことはあったのですか。

   なにも検査方法の変わりはありません。

その検査方法は、どんな検査だったのですか。

   だから、先ほども言いましたけども、僕は検査をしているわけでもないし、
   僕はその検査の内容を全て詳細に答えることはできませんが、
   HES法という方法で検査をしています。

では、全く変わってないということでいいのですね。

   全く変わっていません。

画像









   株式会社シービーシー(以下「シービーシー」という)は、人細胞の収集、  
   保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株式会社で、平成17年
   8月1日に設立し、臍帯血の保管等の業務や自社の未公開株式の勧誘・販売を
   おこなっていた。
  (代表取締役 宍戸 良元「りょうげん」平成24年3月20日死亡。)
  ( 取締役  宍戸 大介 平成24年6月8日退院した日の夜突然死亡以下
  「宍戸」という)
   シービーシーは設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍になるなど次々と
   株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から新株予約券付社債
   も発行を始め、シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENEと株式会社ソーコー2
   1(同社の代表者網中徳次らは同様の未公開株式商法により逮捕されている)

   などと共謀して未公開株式商法を行っていき、資金を集め規模を拡大していっ
   た。土江はシービーシー取締役辞任後逮捕され、伊東嘉彦は後述述べる株
   式会社エスビーエスの社員学術担当として臍帯血保管事業を担っている。

   平成19年4月1日には本社を現在の神奈川県横浜市港 北区に移し、同年5月
   頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセシングセンター(以下、
   「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保管業務を開始した。
   平成22年2月頃からは、公開準備室(IR室)を設置して本格的に未公開株式
   の販売を開始し山田光昭(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが
   「高値で買取る」などと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されてい
   る)などが中心となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って
   勧誘を行なっていた。




代表取締役 宍戸 良元


本社(22年10月賃料不払いで強制退去となった)


プロッセシングセンター(賃料未払で不法占拠となった。)



シービーシー未公開株詐欺事件発覚後、
ときわメディックスとなってからも
株式会社エスビーエス制作シービーシーのリーフレットを使用していた。








シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENE

株式会社エスビーエス制作シービーシーのCM 千葉テレビ内
伊東嘉彦






臍帯血バンク
株式会社 ときわメディックスの代理店
「FGK」の社員だった 伊東嘉彦について。

伊東嘉彦は
平成18年
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー の債権を
「JAM」株式会社ソーコーらと共謀し、6回にわたり違法販売する。






千葉市美浜区の投資コンサルタント会社「JAM」(ジェイ・エー・エム)
が金融取引業無登録のままベトナム未公開株取引の出資金を集めていたとされる事件で、
千葉、静岡両県警は17日、同社社長の網中徳次容疑者(54)
(千葉市美浜区)ら4人を詐欺容疑で逮捕した。

 ほかに逮捕されたのは、同社経理担当の野尻裕子(46)(同区)、
情報サービス会社「BENE(ベネ)」(東京都千代田区)の
実質的経営者の土江正徳(37)(東京都港区)、
BENE経理担当の宮治節子(57)(神奈川県逗子市)の3容疑者。

 千葉県警の発表によると、網中容疑者ら4人は共謀し、
昨年2~4月に10回にわたって千葉県袖ヶ浦市の50歳代の無職女性ら10人に
ベトナム未公開株取引への出資を持ちかけ、実際には運用していないにもかかわらず、
「絶対にもうかる。3年後には3、4倍になり、元金は保証する」などと
うそを言って計約870万円をだましとった疑い。
土江容疑者は容疑を認めているが、ほかの3人は否認している。

 網中容疑者らは2004年頃から同様の詐欺を繰り返し、
少なくとも43都道府県の約1万人から計約220億円を集めたとみられる。

(2009年6月17日11時36分 読売新聞)




情報サービス会社「BENE(ベネ)」は
民間臍帯血バンク
株式会社シービーシーの取締役である
伊藤嘉彦が代表取締役となり
設立した会社です。




西銀座法律事務所
無登録ファンド JAMによる被害・・・ついに強制捜索へ
投稿日:2009年2月19日 作成者: blog
金融商品取引法上の登録を受けていないにもかかわらず,マルチ契約方式,匿名組合方式を利用して,
広く一般消費者から金員を集めていたJAM株式会社(代 表者網中徳次)に対し,千葉県警生活経済課は18日,
ついに関係先計16カ所を金融商品取引法違反容疑で強制捜索しました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090218-OYT8T01064.htm(読売新聞)
JAM の代表者である網中徳次は,従前は,「株式会社ソーコー21」,「株式会社パティオ東京ベイ」という会社で
同様の行為を行っており,その営業をJAMが引 き継いだ形になっていました。JAMは,当初「日経225
株価指数取引及び上場株式の売買」で運用を行うとしていましたが,平成19年12月ころより,配 当が滞りだし,
以後は外国為替証拠金取引の自動売買システム,リゾート開発など,手を変え品を変えて
更なる支払を求めるなどしていました。
これまでの千葉県警の調べではJAMは出資者約1万1000人から350億円ほどを集めていたことが確認されているが
,出資者,出資額ともにさらに増えるとみられるとのことです。
私も現在,複数の被害者の方の依頼を受けて,支払金の返還を求める民事訴訟を追行していますが,
今回の警察による強制捜索により,JAMの実態が解明されることを期待します。






平成19年
民間臍帯血バンクシービーシー株販売は
詐欺的商法との判決例多数あり。
画像


犯罪に使われたシービーシー無価値の株券




シービーシー登記簿
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・伊東嘉彦と土江貴史の2人は「CBC」の取締役として
19年4月1日から就任していました。

伊東嘉彦は220億以上もの被害を出した投資詐欺
「JAM」の関係社「BENE」の創立者で「BENE]の前身
「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表です。
・「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表取締役は
「CBC」取締役の 伊東嘉彦と土江貴史の2人。




株式会社 伊東嘉彦健康堂」
「株式会社BENE」
登記簿 4枚
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上記
株式会社 伊東嘉彦健康堂」を閉鎖し
下記「株式会社BENE」を設立する。








大阪大正区 ときわ病院と
シービーシーサポート=
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」は

伊藤嘉彦らと、存在がなかったシービーシーを存在するかのように見せかけ
シービーシーの
臍帯血保管所を使い、不正な臍帯血事業を行って来ました






逮捕












シービーシー及び取締役松隈孝雄につき自社株販売型の未公開株商法について,シービ
ーシーの関与を認定して,社員や犯罪組織など組織的に勧誘・販売が行われていたとし,
シービーシー及び役員に対して,不法行為及び会社法上の責任を認めた判決事例が下さ
れている。当判決は、すでにシービーシーの実態がなくなった後の詐欺事件でもある。




 同社は23年春頃にはすでに臍帯血バンクとしての実態はなく、破産手続きさえされて
 おらず夜逃げ状態となっています。その後、平成24年7月、民間の臍帯血バンク事業
 につき、国会質疑にまでなり当時の長妻厚生労働大臣により、明確に民間バンクの件数
 と業務内容について詳細に調査把握せよと指示がでています。

 私は、報道されていない22年6月のシービーシー未公開株詐欺被害者です。
(被害額800万円の内、シービーシー株販売の金融商品取引法の不正及び臍帯血保管事
 業の不正を追及し、295万円が返金されている。)

 
 

  株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」という)
  代表取締役 窪田 好宏 (以下「窪田」という)は、シービーシーの臍帯血保管事業促
 進目的として、平成22年7月より、シービーシーと特別代理店契約をしていた。













窪田の欺惘


更に窪田は金融庁無登録違法FX
エーライフ、事務局株式会社結城リサーチ
の代理店である旨結城リサーチ事務員から
聞いている。







窪田は以前、悪徳マルチビズインターナショナルの
勧誘側メンバーだったようである




会社登記さえされていない、
FGKこころの統計学事業












  株式会社エスビーエス(以下、「エスビーエス」という)は、FGK窪田、宍
 戸2者で資本金、持ち株数折半し
、シービーシーの臍帯血の分離・調整・保管業務の支
 援業務等を目的として登記し、株式会社シービーシー・サポートとの商号で平成23年
 7月20日に設立され、平成24年7月26日現在の商号となった。











窪田がこそこそと捏造した「エスビーエス」登記簿






  FGK、エスビーエスの全国数百店舗の代理店。(以下「二次代理店」という)
 二次代理店らが、全国にシービーシーの臍帯血保管案内のリーフレットを設置し、イン
 ターネット上や、新聞などでシービーシーの臍帯血保管案内の宣伝をし、消費者とシー
 ビーシー臍帯血保管契約を締結していた。








  医療法人常磐会(以下「常磐会」という)の院長中川泰一(以下「中川」とい
 う)はシービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録(平成24年1月
 27日休止届がされている)の人員構成に必要な指導監督医を平成23年5月からして
 いた。






 シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、高崎センター臍帯血保管設備について
 は、常磐会が平成23年2月24日にシービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
 同年4月 3日の約定に基づいて同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している。
 シービーシーは臍帯血バンク保管会社として機能は失っていた。








(※一般社団法人日本衛生検査所協会
検体検査のうち特殊検査については、一般検査に比べて機械化による自動化ができないも
のや検査の頻度の少ないもの、 検査を行なうための設備投資の負担が大きいものなど、医
療機関内で検査を行なうよりよりも外部の検査施設へ委託した方が効率的な項目が数多く
あります。そのため院内に検査室を持つ大規模な病院でも、そうした検査項目については
外部の検査施設に依託するケースがほとんどです
。まして院内に検査室を持たない最寄り
の診療所では、検体検査のほとんどまたはすべてを外部の検査施設に依託することになり
ます。)



尚、常磐会は平成28年7月、無届けで再生医療を行い厚労省から立ち入り検査を受けて
いる。常磐会理事長中川博は、平成28年10月6日負債約8億円で大阪地裁より破産開
始決定を受けている。また、中川は職員賃金総額5000万円不払いで、平成28年12月
13日最低賃金法違反の疑いで大阪西労働基準監督署署長 から大阪地方検察庁に書類送検
されている
。同年28年10月14日には、負債約12億円で、中川が代表取締役を務め
る医療法人恵陽会東天満クリニックは大阪地方裁判所において、破産手続きの開始決定を
受けている。


  株式会社ときわメディックスは、シービーシーが破綻
 したのち、常磐会が臍帯血保管事業を受け継ぎ、平成24年7月4日に臍帯血を難病治
 療の移植目的に検査、冷凍保管を目的として登記され、日本には3社あるうちの1社で
 、営利目的の民間の臍帯血バンクである。現在一千以上の臍帯血を保管している。
 公的臍帯血バンクも存在する。
 FGK,エスビーエス、二次代理店らはシービーシー破綻後同社の代理店となっていた。
 (現在は不明)












シービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録 平成24年1月
27日休止届がされた後も秘し、消費者を騙していた。
ときわメディックスとなってからも続いていた。












株式会社シービーシーサポート代理店 様  24年7月6日

日頃からさい帯血個人保管事業の普及活動をいただき有難うございます。
この度、高崎プロセッシングセンターの施設運営および
臍血保存業務が株式会社シービーシーから
医療法人常磐会(以下、当法人)に移管されることになりました。業務内容は
変わらず継続いたしますのでご安心ください。
医療法人 常磐会から 臍帯血保管 業務移管のお知らせ
医療法人常磐会と申します。当法人は、
株式会社シービーシーの臍帯血保管施設である
高崎プロセッシングセンターの指導監督医 中川泰一医師が院長
を務める医療法人でございます。

このたび、平成24年7月15日より、
高崎プロセッシングセンターの施設運営および臍帯血保存業務が
株式会社シービーシーから医療法人常磐会(以下、当法人)に移管
されることになりましたので
取り急ぎご挨拶申し上げます。
株式会社シービーシーの創業者で代表取締役社長である宍戸良元氏は、
平成24年3月20日に
病死致しました(享年68歳)。
その後、息子で取締役の宍戸大介氏が社長職を代行しておりましたが、
平成24年6月8日大動脈瘤破裂により急死致しました(享年44歳)。
創業者一族の
相次ぐ死去と取締役不在により、現在株式会社シービーシーは
通常業務を休止している状況です。

この為、臍帯血保管を円滑に継続する為に、当法人が業務を
引継ぐ事になりました。
現在 高崎プロセッシングセンターでは、当法人により、
臍帯血保管にかかわる業務が今までどおり
継続されております。また、業務移管にあたり、
株式会社シービーシーとご契約された金額以外に、
新たな費用の負担を当法人がご契約者様にお願いすることはございません。
現在、当法人は、臍帯血保管事業を担う
株式会社ときわメディックスを設立し業務体制が
スムーズに行っていけるよう進めております。
まずは、書面にて失礼いたします。


医療法人常磐会グループ
株式会社ときわメディックス
〒55-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内





28年秋頃
株式会社ときわメディックスの臍帯血事業は
OSS株式会社に数千万円で譲渡されたが、
中川が代表取締役を務め
る医療法人恵陽会東天満クリニック、
常磐会破産管財人まで
悪用し、保管者に嘘の説明をしているようである

今のところ、OSS株式会社と共謀しているのか、
株式会社ときわメディックスがOSS株式会社を
騙しているのか不明。



OSS株式会社
代表者名
黒岩 博延
資本金
5,000,000円
住所
本社
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町3-21-1
東京営業所
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-5 M's325ビル5階
連絡先
本社
TEL:0465-21-3850  FAX:0465-21-3851  
E-mail:info@oss-inc.jp
東京営業所
TEL:03-5835-3830  FAX:03-5835-3832
ホームページ
http://oss-inc.jp
設立年月日
平成23年8月3日












臍帯血事件 詐欺師 村松 慎司 矢野 晴俊 

2017-09-03 12:30:46 | 日記


さい帯血バンク犯罪組織

詐欺師
村松 慎司    
矢野 晴俊  
堤 寿美
民間臍帯血バンクシービーシーの未公開株詐欺の
お金を返せ
もともと虚偽告知の犯罪シービーシーファンド





未公開株詐欺・振り込め詐欺を繰り返し
関係社らにより存在がなかったかのように
突如消された民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー




名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
資本金の額  金9750万円
発行済み株式の総数  24120株 
株式の譲渡制限  株式を譲渡するには取締役会の承認を得なければならない。
事業の内容
1 人細胞の収集、検査業務の受託
2 医療用機器、医療用用具の販売
3 介護用品、介護機器の販売
4 前各号に腑帯する一切の業務
22年役員の状況  代表取締役   宍戸 良元
          取 締 役   伊藤 嘉彦
          取 締 役   宍戸 大介
          監 査 役   上竹 忠


株式会社シービーシー
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5
TEL 027-350-1737 
FAX 027-353-6573
FAX 027-353-6573は今も使われています。(26年秋)
(以下「高崎センター」という)


・「CBC」の代表取締役 宍戸良元は 平成24年3月5日入院
 同年3月20日死亡。
 (24年3月27日、宍戸良元の携帯電話に電話した時、宍戸良元の妻より聞きました)
 告別式は死亡5日後 世田谷区 みどり会館

・ 取 締 役   宍戸 大介
 宍戸 良元の双子の長男 
 24年5月7日心不全で入院、同年6月8日退院したその日の夜、大動脈瘤破裂で突然死亡。
 (以下「宍戸大介」という)
 告別式は死亡5日後 世田谷区 みどり会館
 司法解剖も入ったと聞いている。





民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー株販売社
株式会社エコプランニング
22年4月1日から
墨田区菊川3丁目15番2号 地質技術ビル2階
設立   H14年1月11日
資本金  1000万円
代表取締役    井料 佑太
板橋区赤塚一丁目3番8ー402号室
22年1月16日就任
22年7月29日より
代表取締役   山田 光昭
江東区北砂4丁目19番30ー1205
取締役   村松 慎司    矢野 晴俊
監査役   堤 寿美


株式会社エコプランニングの
歴代代表取締役
村松 慎司
江戸川区南葛西三丁目9番2号
小林 武人
荒川区南千住5丁目44番16ー305号ライオンズマンション南千住

歴代取締役
村松 慎司
矢野 晴俊
小林 武人
新保 優一
恩田 義隆
井料 佑太
山田 光昭
 

株式会社エコプランニングの住所
東京都墨田区菊川三丁目21番11号レジデンス須賀菊川
東京都墨田区菊川3丁目15番2号 地質技術ビル2階 
東京都墨田区菊川3丁目13番2号
東京都品川区西五反田1丁目33番10号
東京都墨田区江東橋4丁目16番1号

これは平成19年3月1日から平成24年3月までの閉鎖登記を含む
情報です。
株式会社エコプランニングは設立14年1月11日です
その間の住所や役員は閉鎖登記をとってないのでわかりません
振り込め詐欺会社らしく、住所が転々としています。




>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕

医療関係会社の株購入を持ちかけ

都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、
警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。
捜査本部は松本容疑者が主導し、
11年1月以降
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は
今年3月
実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している。
医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという




株式会社 シービーシー株販売者逮捕





実在しない投資顧問会社
シービーシー株販売社
株式会社 エコプランニング





詐欺師
村松慎二
矢野晴俊
堤寿美
がいる
登記だけの
株式会社 エコプランニングの登記簿
古い順




























民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー株販売社
株式会社エコプランニング
墨田区菊川3丁目15番2号 地質技術ビル2階

画像
2階がエコプランニングです。
22年8月27日~30日まで
張り込んでいましたが、監査役の 堤寿美 しかいませんでした。
殆ど登記だけのペーパー会社です。
複数のパソコンや、電話が置いてありました。



8月30日エコプランニング代表取締役
山田光昭と15分ほど
話し、名刺をもらいました。







民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー株販売社
株式会社エコプランニング
の詐欺師メンバーで下記登記だけの架空会社もあります。

事業者名称
株式会社N‐tecホールディングス
住所 東京都墨田区菊川3丁目13−3
問い合わせ先 03-6659-0188


株式会社N‐tecホールディングス














11年1月以降
当時、株の売買はなかったという
医療関係会社は廃業状態で

民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシー





上場すると欺惘し
詐欺犯罪組織や社員も共謀し
関係社ら
株式会社 ときわメディックス
株式会社 エスビーエス=
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK
医療法人常磐会 ときわ病院
一部の株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK
の代理店ら、
により
健全に存在する優良な臍帯血バンクと見せかけられ
不正販売された
シービーシーの株券です。
0円紙切れです。


画像




「CBC」の高崎臍帯血保管所の写真です。
それも賃貸で1階だけです。
**経済新聞社の**さんも

こんな微細企業が上場だと言って、皆さんも騙しました。








株式会社 シービーシー
代表取締役 宍戸良元




もともと虚偽告知、犯罪の
私的臍帯血バンク
株式会社 シービーシー株販売








上記株券は
下記 平成22年「CBC」私募ファンドに使われたものです。

名称
再生医療育成投資事業組合契約
業務執行組合員 株式会社 エコプランニング
業務を執行する事務所の所在地
東京都墨田区菊川三丁目15番2号
投資先事業者
本組合がその株式などを保有する事業者である 株式会社シービーシー
(神奈川県横浜市港北区新横浜第一竹生ビル5F)をいいます。
本組合は平成22年5月11日より事業を開始するため、、、、、、
本ファンドは過半数以上を予め投資先と取得金額目標を指定して私募を行う
ターゲットファンドに充当し充当します。
募集金額 1200株 3億円 1株25万円


3、投資先事業者の概要
名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F

*22年「CBC」ファンド目論見書の一部
・組合などの目的および基本的性能
本組合は、株式を金融商品取引上に上場又は金融商品取引業協会の規定による
株式店頭登録を行う事が可能と業務執行組合員(エコプランニング)によって
判断された事業者(CBC)であって、、、、、、
・11P
投資は、投資先(CBC)の上場を主たる目的とし、その投資期間を通して運用され
ハードルレートによる解散以外は中途解約を行わないこと。
・ハードルレート
本組合が取得した投資証券等(CBC株)の時価が200%に達した場合の当該割合をいいます。


22年「CBC」ファンド資料の一部
画像




民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー株販売社
株式会社エコプランニング
墨田区菊川3丁目15番2号 
画像